

新生活の始まりに合わせて機種変更または新規購入する人も多いことと思います。高いスマホを購入するのだから、自分のライフスタイルにあった機種だったり、新年度の節目に一番新しいモデルを購入するのもいいですね。
今回は、現在auで販売されている2017年冬~2018年春モデルからオススメの3機種をご紹介します。
【au】2017年冬・2018年春モデルからおすすめ3機種をご紹介!
auで販売されている2017年冬・2018年春モデルはそれぞれ個性のある機種がラインナップされています。その中から自分のニーズに合う一台を選びたいものですね。
では、オススメ3機種の気になるスペックや特徴、本体価格をご紹介します。
■Galaxy Note8 SCV37
発売日 | 2017/10/26 |
ディスプレイ | 約6.3インチ |
サイズ | 約75 × 163 × 8.6mm |
重さ | 約190g |
カラー | ミッドナイトブラック メープルゴールド |
OS | Android 7.1 |
CPU | Snapdragon 835 |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
外部メモリ | microSDXC 256GB |
バッテリ | 3,300mAh |
メインカメラ | 約1,220万画素(広角/デュアルピクセル、F値1.7) 約1,220万画素(望遠、F値2.4) |
インカメラ | 約800万画素 |
連続通話(LTE) | 約1,370分 |
連続待受(LTE) | 約310時間 |
「Galaxy Note8」は、韓国のサムスンからフラッグシップモデルとして2017年冬モデルとしてリリースされました。
今回発売されたNote 8の特徴として、Sペン機能とGalaxyシリーズでは初となるデュアルカメラを搭載した点です。
「Sペン」機能は、画面をオンにしなくても、本体に収納できるSペンというスタイラスペンを取り出すだけでメモができます。
書いたメモは、画面消灯時に時計や通知を常に表示しておくことのできる画面で表示して、手元ですぐ見られるようにしたり、本体に直接保存することもできます(メモは100ページまで追加可能)。
また、有機ELディスプレイを採用しているため、文字や画像を鮮明に映し出すことが出来ます。
Galaxy シリーズで初めてデュアルカメラを搭載。
望遠・広角の2つのカメラに光学手ブレ補正機能を備えているので、ズームしてもブレの少ない撮影が可能。シャッターボタンを押しながら左右にスワイプすると、片手でも簡単に最大ズームができるので大変便利です。
また、一眼レフで撮影したようなボケ感を調整できるので、プロが撮影したような撮影ができます。
Galaxy Note8には他にも、
- RAMは6GBを搭載し、内部ストレージには64GBを搭載しているのでアプリの動作もスムーズ
- ディスプレイを画面両端を湾曲させることにより画面サイズは6.3インチと大画面を実現
- 本体はもちろんSペンも高い防水防塵に対応
- ハイレゾに対応。またAKG製のハイレゾ音源再生に対応の高音質なイヤホンを付属
ハイスペックスマホとして発表されているGalaxy Note8は本体価格118,800円と高額になりますが、auで販売されるハイスペックスマホの中でもオススメの一台です。
■isai V30+ LGV35
発売日 | 2017/12/22 |
ディスプレイ | 約6.0インチ |
サイズ | 約75 × 152 × 7.4mm |
重さ | 約158g |
カラー | オーロラブラック クラウドシルバー モロッカンブルー |
OS | Android 8.0 |
CPU | Snapdragon 835 MSM8998 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
外部メモリ | microSDXC(最大256GB) |
バッテリ | 3,300mAh |
メインカメラ | 約1,650万画素/約1,310万画素(広角) |
インカメラ | 約510万画素 |
連続通話(LTE) | 約1,200分 |
連続待受(LTE) | 約420時間 |
「isai V30+」は、KDDIとLGエレクトロニクスが共同開発するのisaiシリーズの2017年冬モデルとしてリリースされました。
今回発売されたV30+は、特に映像と音質に特化したモデルとなっています。
LGエレクトロニクス製の有機ELテレビで使われている技術がV30+の高精細なディスプレイにいかされています。
そのため、従来の液晶ディスプレイでは再現できなかった「黒」の表示も可能になりました。
ディスプレイサイズは6.0インチの大画面です。
高級オーディオブランドの「B&O PLAY」のエンジニアとサウンドマイスターが音質をチューニングしています。
新しいデコード技術MQAに対応しているため、大容量ハイレゾ音源ファイルも音質劣化することなく縮小可能。そのため、端末本体のメモリの空き容量を気にすることなく上質な音楽を楽しめます。
isai V30+には他にも
- RAMは6GB、内部ストレージには64GBを搭載しているので沢山の音楽や映像を保存可能
- F値1.6ガラスレンズと広角レンズのデュアルカメラ
- フレーム内の被写体をAIが分析し最適なモードを選択
- 指紋認証、顔認証、音声認証、ノックコードを搭載
- 防水、防塵に対応
isai V30+は、Galaxy Note8同様ハイスペックスマホとして発表されていて、本体価格は88,560円と高額になります。しかし、映像と音質に特化したモデルなので、スマホで動画視聴や音楽プレイヤー機能を求めている人におすすめの一台です。
■AQUOS R compact SHV41
発売日 | 2017/12/22 |
ディスプレイ | 約4.9インチ |
サイズ | 約66 × 132 × 9.6mm |
重さ | 約140g |
カラー | メタルブラック ムーンホワイト ローズピンク |
OS | Android 8.0 |
CPU | Snapdragon 660 SDM660 |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ(ROM) | 32GB |
外部メモリ | 256 GB microSDX |
バッテリ | 2,500mAh |
メインカメラ | 約1,640万画素 |
インカメラ | 約510万画素 |
連続通話(LTE) | 約1,530分 |
連続待受(LTE) | 約630時間 |
「AQUOS R compact」は、SHARPが手がけるAQUOSシリーズの2017年冬モデルとしてリリースされました。auスマホではおなじみのシリーズですね。
特徴としては、数少ない4インチ台のコンパクトで手に収まりやすいスマホです。
AQUOS R compactは、狭額縁設計によって4.9インチの画面を幅66mmのコンパクトサイズに仕上げたEDGEST fitデザインを採用。現行のスマホは5インチ台のサイズが主流なので、珍しいサイズです。
高精細なディスプレイはSHARPが開発するIGZOディスプレイを採用。動きの激しい動画や画面スクロール時の文字の残像を抑えてなめらかに表示が可能です。ディスプレイに定評のあるAQUOSなので画面の色彩も鮮やかです。
- RAM3GB、内部ストレージには32GBを搭載
- メインカメラには「位相差AF」と「コントラストAF」を組み合わせた「ハイブリッドAF」を採用
- インカメラのセルフィ機能では「美肌調整」と「小顔補正」が可能
- ハイレゾに対応
ミドルレンジモデルのスマホの中では高性能といえます。本体価格は77,760円と今回紹介したスマホの中では一番安価なスマホですが、スペックは申し分ないです。
さいごに
今回おすすめしたスマホは、どれもauのピタットプランまたはフラットプランを適用することが出来ます。
さらに、どちらかのプランに加入した上でアップグレードプログラムEXという買い替えサポートプログラムを契約すると、機種代金が最大半額になります。
アップグレードプログラムEX(月額390円)とは、機種購入と同時にプログラムに契約をし、機種の支払いを分割48回にします。もし25ヶ月目以降に新たに機種変更をする場合に、残りの分割支払い残金が不要となります。
auには他にもお得な割引サービスやポイントサービスがありますよ。
これらを上手く活用して、auおすすめスマホをオトクに利用してみてはいかがでしょうか?

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