イオンモバイルの魅力と注意すべき点を徹底解説

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2016年に誕生した『イオンモバイル』は、かつては『イオンスマホ』という名前で格安スマホを取り扱っていましたが、自社のSIMカードは取り扱っていませんでした。
しかし2016年以降はMVNOとして、SIMカードの販売がスタートし、現在に至ります。
本記事では、イオンモバイルの魅力や注意点についてお話していきますので、イオンモバイルに興味のある方はぜひ最後までご覧ください。

本記事の目次

イオンモバイルの魅力

 1:いつ解約しても違約金が発生しない
 2:計29種類に及ぶ料金プラン
 3:アフターサービスを受ける時の手軽さ
 4:初期設定が不要

イオンモバイルを利用する上で注意したいこと

 1:クレジットカード以外の方法では利用料金の支払いができない
 2:他社のスマホは『イオンスマホ安心パック』の対象外
 3:MNPを利用して他社へ乗り換える時は手数料が発生

料金プランのご紹介

イオンモバイルのおすすめ端末

まとめ

イオンモバイルの魅力

1:いつ解約しても違約金が発生しない

大手携帯電話会社や、他社のMVNOでは利用期間に縛りを設定しているところが目立ちますが、イオンモバイルの場合はすべてのプランに対して縛りを設けていません。つまり、自分の好きなタイミングで解約しても違約金を支払うことがないので、お試しをしたいという時にも便利な格安SIMです。

ただし、乗り換えを利用する場合は例外なく下記の通り、利用期間に応じた手数料(MNP転出料)が一枚のSIMカード毎に発生するという点に注意してください。

・契約後180日までの場合:8,000円(税抜)
・上記以外の場合:3,000円(税抜)

2:計29種類に及ぶ料金プラン

イオンモバイルでは『音声プラン』で11種類、『データプラン』で10種類、『シェア音声プラン』で8種類の計29種類の料金プランをデータ容量別に取り扱っていて、最安値のプランは月額480円(税抜)『データプラン(1GB)』となっています。

「音声プラン」、「データプラン」、「シェア音声プラン」の3つのプラン毎に500MBから50GBの中から選択することが可能なため、自分の利用スタイルに合ったプランを選択することが可能です。

3:アフターサービスを受ける時の手軽さ

大手携帯電話会社や、他社のMVNOとは違って、全国のイオンの店舗でアフターサービスを手軽に受けられることもイオンモバイルの魅力の一つです。

他社のMVNOは店舗を構えていないケースが多いため、電話、インターネットで連絡を取り合うこととなり、スムーズさを欠いてしまう可能性があります。
しかし、イオンモバイルは多数の店舗でサポートを受けることが可能なため、格安SIMの初心者の方でも心配する必要がありません。
また、スマホの操作に慣れていない方に対しては、『イオンスマホ電話サポート』月額300円(税抜)で用意していますし、購入後一カ月以内に不具合が発生した際には、新品の本体と交換してもらえるという安心感も魅力の一つです。

4:初期設定が不要

格安SIMを初めて利用する場合、大抵は初期設定が必要になってきます。格安SIMを利用するためには必要な作業とはいえ、これまで格安SIMを利用したことがない方や、機械の操作が苦手な方からすれば、面倒な作業と感じてしまうかもしれません。

イオンモバイルはそのような方々のために、初期設定の作業を事前に済ませていますので、スマホ本体とSIMカードが手に入り次第、使用可能となります。

イオンモバイルを利用する上で注意したいこと

これまでイオンモバイルの魅力についてお話してきましたが、欠点(注意点)と感じる部分もありますので、この点についてお話していきたいと思います。

イオンモバイルの欠点は次の3点です。

1:クレジットカード以外の方法では利用料金の支払いができない

クレジットカード以外の支払いには対応しておらず、口座振替、デビットカードなどは利用不可となっていますので、お申し込みの際はくれぐれも注意してください。

2:他社のスマホは『イオンスマホ安心パック』の対象外

イオンモバイルには、「イオンスマホ安心保証」、「イオンスマホセキュリティ」、「イオンスマホ電話サポート」の3点がセットになった『イオンスマホ安心パック』というオプションが存在しますが、他社で購入したスマホは対象外となっています。

他社で購入したスマホの場合は、『イオンモバイル持ちこみ保証』を利用してください。
料金はAndroid端末、Windows 端末の場合で月額550円(税抜)iOS端末の場合で月額650円(税抜)です。

『イオンスマホ安心パック』は、au回線で月額600円(税抜)docomo回線で月額700円(税抜)となっていますので、『イオンモバイル持ちこみ保証』の方が料金としては若干安くなります。

⇒イオンモバイルの持ちこみ保証の詳細はこちら

3:MNPを利用して他社へ乗り換える時は手数料が発生

先ほどもお話しましたが、MNPを利用して他社へ乗り換えるとなった場合、利用期間が180日までの方に対しては8,000円(税抜)、それ以外の方に対しては3,000円(税抜)の手数料を課すものとなっています。

料金プランのご紹介

イオンモバイルでは大きく分けて、『音声通話プラン』『データプラン』『シェア音声プラン』の3つのプランが存在します。

先ほどお話した通り、これらの中で最も安い料金となるのは、月額480円(税抜)の『データプラン(1GB)』です。反対に最も高い料金となるのは、月額11,100円(税抜)の『シェア音声プラン(50GB)』となります。

『シェアプラン音声プラン』では、SIMカードを5枚まで持つことが可能となっていますが、SIMカード一枚を追加する度に3,000円(税抜)の手数料が発生するという点と、「SMS付データSIM」「音声通話SIM」を追加する際にはさらに手数料が発生するという点に注意してください。

発生する手数料は以下の通りです。
・SMS付データSIMの場合:一枚につき、140円(税抜)
・音声通話SIMの場合:一枚につき、700円(税抜)

⇒シェア音声プランの詳細につきましてはこちらをご覧ください。

イオンモバイルのおすすめ端末

イオンモバイルの端末でおすすめしたいのは、富士通の『arrows M03』です。
『近接センサー』、『RGB・照度センサー』、『加速度・ジャイロセンサー』、『音声DSP』などといった、日本人向けの豊富な機能が多くの方々からの支持を受けています。

また、『ワンセグ』、『おサイフケータイ機能』や『ボイス機能』、『緊急災害通報機能』に対応しているという安心感も魅力の一つです。

『arrows M03』の詳細を知りたい方はこちら

まとめ

今回はイオンモバイルの魅力についてお話してきました。

イオンモバイルは初期設定が不要で、大手携帯電話会社と同様、全国各地のイオン店舗で契約やサポートが受けられるといった点から格安SIMの利用が初めての方や、初期設定に自信がない方にもおすすめできます。

さらに、料金プランも豊富なため、自分に最適なプランを見つけられることでしょう。
イオンモバイルに興味のある方はインターネット上でお申し込みするのもいいですが、ぜひ店舗に足を運んで魅力を感じていただければと思います。

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