

2016年11月、auから冬モデルのスマートフォンが発表されました。ソニー、シャープ各社から、今回も一台ずつ新作が出て「どれがいいかな?」と迷ってしまうかもしれません。この記事では、発表された3機種の良さやオススメな点をご紹介をしていきます。
Xperia XZ SOV34 (ソニー)
・高性能なカメラ
約2300万画素の高画質に加え、高速なオートフォーカスを実現するレーザーAFセンサーと、光源を正確に認識して見たままの色彩を再現するRGBC-IRセンサーが新たに追加され、薄暗い場面での美しい写真撮影が可能になりました。以前からXperiaのブランドイメージとして定着している高性能カメラが、この機種ではさらにパワーアップしています。
・ウォークマンで培われたソニーの高音質技術
CDやMP3、AACなどの圧縮音源を、ハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングできる「DSEE HX」が搭載され、これまで以上に高音域をクリアに表現します。周囲の騒音をカットするデジタルノイズキャンセリングにも対応しています。
・高純度メタルボディのデザイン
前面から側面そして背面へとなめらかにつながり、一体感を生み出すデザインとなり、本体色と同じカラーで美しく仕上がっています。Xperia X performanceとは違った深みのある金属の輝きにも注目です。
・価格
新規契約 ¥37,800~
乗換 ¥16,200~
機種変更 ¥37,800~
isai Beat LGV34 (LG)
・セカンドスクリーン
常時点灯しているセカンドスクリーンが搭載されており、画面を点灯させなくても日付や時間を確認できます。アプリランチャー機能もあるので、利用頻度が高いアプリを配置しておくと非常に便利になります。
・isai vividの強みを継承した美しいカメラ
前モデルのisai vividで評価されたディスプレイとカメラを受け継いだディスプレイは”vivid”の由来となった鮮やかさが特徴です。カメラはレーザーオートフォーカスとF1.8の明るいカメラで暗所に強く、標準カメラと広角カメラのデュアルカメラが新たに採用されています。
・B&O PLAYのチューニング
B&O PLAYのチューニングは、原音に忠実でバランスのとれた音の実現を試みたもので、32bitのQuad DACでハイレゾ音源を鮮明かつ高品質で再生できます。前モデルより基本スペックが上がり、オーディオ機能が新たな強みとして加わりました。
・価格
新規契約 ¥37,800~
乗換 ¥16,200~
機種変更 ¥37,800~
AQUOS U SHV37 (シャープ)
・バスタイムでも楽しめる、防水&防塵対応
お風呂でも使える防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)性能が搭載され、しかも水濡れに強いIGZO&タッチパネルなので、画面に水滴がついていても快適に操作できます。前面に搭載したスピーカーにより、お風呂でクリアなサウンドの音楽が楽しめます。
・ガラケー機能など便利で使いやすい機能多彩
人工知能のエモパー、カラフルなイルミネーションの光エモーション、ガラケー由来の赤外線機能など、多彩な機能新しい技術をふんだんに搭載されています。高機能・高性能を追求した、専門家や上級者向けのハイエンドモデルが使いにくいという方にオススメです。
・IGZO液晶&省エネ技術で安心の電池持ち
コンパクトなボディに搭載した2,700mAhバッテリーとシャープ独自の省エネ技術の組み合わせで、長時間の電池持ちは確実です。電池残量を気にすることなく、めいっぱい使えます。
・価格
新規契約 ¥19,800~
乗換 ¥19,800~
機種変更 ¥19,800~
まとめ
ここまでauの冬モデルを3機種ご紹介しましたが、いかがでしょうか。それぞれの機種には特長がありますので、どんなスマートフォンを生活に取り入れたいのか、想像しながら選んでみると良いかもしれません。本記事がその参考になれれば幸いです。

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