

まだまだ根強い人気のiPhone7/iPhone7 Plus!
各キャリア価格も下がり、男女問わず非常に人気の高い4.7インチディスプレー。カメラは12メガピクセル、インカメラは7メガピクセルとなり、iPhone6sの5メガピクセルから更にアップしました。
一番の目玉である日本向けの新機能、防水・おサイフケータイつき!iPhone7/iPhone7 Plusは予約の時点で数か月手に入らないカラーも出るなど、歴代iPhoneの中でも人気の高い端末です。
この話題のiPhone7/iPhone7 Plusは性能の向上だけでなく、実は料金もiPhone6sより多少お手頃になっています。これから素敵なスマホライフを快適におくるために、サクっとお得に新しいiPhone7へ華麗に乗り換える方法はいたって簡単、そう「MNP」です。
「MNP」とは携帯電話番号を変えることなく、番号そのままで他のキャリアに乗り換えることをいいます。そうすることで、普通に機種変更するよりも何倍もの「お得」をいただけちゃうのです。
そこで今回は、auにしぼってiPhone7にMNPで賢くお得にキャッシュバックを貰う方法を詳しくご紹介します!
今までドコモやソフトバンク等を使っていて、iPhone7/iPhone7 PlusをauにMNPで乗り換える際に、どうしたらキャッシュバックやキャンペーンを利用して賢くMNPできるかを詳しく解説します。
1.MNPでauに乗り換えるべきオススメな理由! |
1.MNPでauに乗り換えるべきオススメな理由!
どうしてauに絞ったのか、なぜiPhone7/iPhone7 PlusのMNP・機種変更なのにauがオススメなのか、4つの大きな理由を教えちゃいます!
1-1.auのiPhone7にMNPをすると本体代金が安くなる?
iPhone7/iPhone7 Plusへ乗り換えの場合、圧倒的に本体の代金が安くなっていることが多いです。
店頭での値引きだけでなく、毎月の値引き額も通常の機種変更より上がっていますので、本体代金はほぼかからないといったことも。
乗り換え割りなども含めるとさらにお安くなります。
1-2.auのiPhone7にMNPをすると毎月の料金が安くなる?
乗り換えの場合、毎月の値引き額も大幅に上がるため通常の機種変更とはかなりの金額で差がつきます。
例えばMNPと機種変更で見てみると…
iPhone7 32GB+auピタットプラン
【機種変更】
4,418円/月(本体代金含む)
【他社から乗り換え】
4,418円/月(下取りあり、本体代金含む)auデビュープログラム(10,000円キャッシュバック)
このように、最新のiPhone7でもauデビュープログラム(10,000円キャッシュバック)お得になりました!
1-3.下取りキャンペーンが利用できる
iPhone7/iPhone7 PlusにMNPをする際に、今まで使っていた機種の下取りキャンペーンをやっていることがあります。今まで使用していたのもiPhoneだったならなおさらですが、auはAndroidを使用していた人にも下取りキャンペーンが用意されています!
絶対に使ったほうがおトクなので、バックアップは済ませてから乗り換えちゃいましょう。
1-4.キャッシュバックがもらえる
みなさんが一番気になっている『キャッシュバック』です!
キャッシュバックの金額や条件は、購入する方法やタイミングなどで変動していきます。一時期では多くて5万円も変わってくることがありました。最近では行政の指導などもあり下火になってきてしまいましたが、たとえ最新モデルのiPhone7/iPhone7 Plusといっても、最新だからこその注目度で各販売店も力を入れてキャッシュバックに取り組んでいます!
現金、ポイント、ギフトカードなど、キャッシュバックの内容も様々です。
※2017年10月現在、総務省の規制により、キャリアによるキャッシュバックは行われなくなりました。
2. そもそもMNPでキャッシュバックが貰えるのはどうして?
2-1.キャリア同士の熾烈な顧客の奪い合い
携帯電話の加入契約数は1人1台を超え、もう既に頭打ちと言われています。
つまり、所持している人をいかに取り合うかという部分に注目されていますので、必然的に乗り換えてきてくれる人に力を入れてしまうのです。
ソフトバンクからauに乗り換えた場合、『ソフトバンクマイナス1、auプラス1』になりますので、結果的にソフトバンクとauの差は2に広がります。ここにご家族や新しい契約が乗っかれば差は更に広がり、販売店としての評価になり更にキャッシュバック額に積み上げられるという仕組みです。
2-2.販売店の販売台数は命より大事
それぞれキャリアから委託された販売店では「○台売るといくら」といったインセンティブがあります。
その利益となる部分をキャッシュバックとして放出していますので、赤字にならないギリギリの部分まで還元していることもあり、人件費やコストを削れば削るほど「キャッシュバック額をアップ=人を呼ぶ」ことに繋がり、結果的に売上や販売台数を確保出来る仕組みになっています。
また、家電量販店などでは販売台数に応じて入荷数も割り振られますので、人気のiPhone7/iPhone7 Plusなども入荷時点で大きな差がついていることがあります。いつも人で賑わっているようなお店は更に人を呼ぶことが出来て良い循環になっているのです。
2-3.キャッシュバック金額が違う理由
上述の通り、人件費・コストなどは店舗や販売店によって様々に変わってきますので、その分キャッシュバック額はある程度お店によって変動してきます。同じ系列店でも、お店によって違うこともあるほど熾烈な戦いが繰り広げられていますので、可能であればいろんなお店を実際に回ってみるのも良いと思います。
3.キャッシュバックの金額は購入方法で差がつく!
3-1.web販売店
「iPhone7 MNP」などのキーワードで検索をすると出てくる『おとくケータイ.net
』などのweb販売店です。
人件費、店舗代金などのコストを省き、webから集客することで大幅な経費削減を実現しています。ソフトバンクのみの取り扱いではありますがソフトバンクへのMNPはキャッシュバック最高額を保証しているため、ソフトバンクのMNPなら一番オススメが出来ます。
3-2.公式オンラインショップ
『au Online Shop』、『
ドコモオンラインショップ
』、『ソフトバンクオンラインショップ』などのキャリアが運営する公式サイトです。
携帯キャリア直営なのでiPhone7/iPhone7 Plusなどの新商品も、在庫が店頭よりも手に入りやすいというメリットがあります。ただし、キャリア直営のためキャッシュバックが無い場合も…。
3-3.併売店
『カメラのキタムラ』、『テルル』、『モバワン』といった、街の小さなケータイショップです。
一つのキャリアだけではなくて複数のキャリアを取り扱っており、とにかく安い価格が売りになっています。キャッシュバック額が高額になっていることもありますが、有料コンテンツや加入コンテンツの量が多いなど、条件が厳しい面もあります。
3-4.量販店
『ビックカメラ』、『ヨドバシカメラ』、『ヤマダ電機』などの、大型家電量販店です。
キャッシュバックは高めの金額で行っている事が多く、とくに週末や大型連休時には特売をしていることもあります。基本的に大手の販売代理店が入っているため、都内の大型店舗では新製品のiPhone7/iPhone7 Plusは初回入荷でキャリアショップ以上の品揃えを誇ることも。
店員との交渉をする場合もありますが、店舗に応じて対応出来るか出来ないかはほとんど決まっているため、無茶な要望は通りません。
3-5.専売ショップ
『auショップ』、『ソフトバンクショップ』、『ドコモショップ』などのキャリアの店舗です。
MNPを検討した場合など、キャリアのショップに足を運ぶ人も多いのではないでしょうか?キャリアの店舗ということで安心感が強く、とくにiPhone7/iPhone7 Plusといった人気商品の発売時期はいつも混雑しています。
キャッシュバックはない場合が多いため、あまり期待は出来ません。
4.実際のキャッシュバック金額を調査してみた
4-1.公式オンラインショップ
■iPhone7を『au Online Shop』で契約した場合
0円〜1万円程度。キャッシュバックとは別に、公式の「のりかえ下取りプログラム」や「家族まるごとスマホキャンペーン」での割引となります。
webで予約して自宅で受け取ることができるというのがオンラインショップの強みですので、利用する場合には『ショップ受取』ではなく『自宅受取』にすることが大切です。
オンラインショップの購入でメリットを得られるのは、auからauへの機種変更の場合に限られると言えます。
4-2.併売店
5,000円~2万円程度。有料コンテンツなどのオプション加入が条件の場合が多く、また、全くキャッシュバックのない店舗もあります。
Twitterキャンペーンをやってることも多く、iPhone7/iPhone7 Plusキャンペーン時期なら大幅なキャッシュバックもありますが流動的です。
4-3.量販店
0円~2万円程度。家電量販店ではそれぞれにポイントキャッシュバックを行っていることが多く、現金ではなくポイントでのMNPキャッシュバックになる場合もあります。
しかし、iPhone7などのApple社製品に関しては取り決めが厳しいため、無い場合もあります。
4-4.専売ショップ
1万円~2万円程度。店舗によって金額や条件が大きく異るため、近くに何店舗かある場合は回ってみたほうが良いでしょう。
5.iPhone7におトクにMNP出来るのはここ!
5-1.
au Online Shop
キャッシュバック金額はやや少なく感じますが、何よりもまず在庫の入荷が挙げられます。
iPhone7/iPhone7 Plusなどの最新機種は在庫入荷が多少安定していると言われており、オンラインショップを利用するユーザーは増加傾向にあるようです。
しかし、本体が確保出来ても契約の手続きに時間がかかったのでは、せっかくの楽しい気分も全てが台無しです!
そこを解決出来るのが、オンラインショップでの購入手続きです。
店舗であれば審査や登録などに時間がかかる場合がほとんどなので、オンラインのメリットはまさにこのスピード感です。
並ぶことも待つこともなく、スムーズに手続きを完了させられることが一番のメリットです。
5-2.併売店
家電量販店と同様にau、ドコモ、ソフトバンクを扱っている場合が多く、比較検討が簡単にできます。
また、そこそこ高額なキャッシュバックもおこなっていたり、Twitterなどの合言葉で更に安くなるといったこともあります。
ただ残念なことに、キャッシュバックの条件に有料コンテンツの加入を求められることが。
レ点ビジネスと呼ばれるものですが、期限以内に解約をしないと月額料金が発生してしまうものなどもあります。
5-3.量販店
家電量販店では各キャリアの様々な機種をそれぞれに比較して、最良のMNP条件を検討することができます。
様々な機種のデモ機がありますので、自分にあった一台を見つけることもできますし、iPhone7/iPhone7 Plusのカラーやサイズ感を実際に触って確認することができます。
家電量販店では現金ではなく、ポイントでのMNPキャッシュバックになる場合もあります。
ポイントはお得に感じますが、現金でのキャッシュバックに比べ利用できる範囲が狭くなるため、一概にお得と言い切ることは出来ません。
また、非常に混み合っている場合も多く、特にiPhone7といった人気機種の発売タイミングでは契約までに数時間待ちになることまであります。
5-4.専売ショップ
街でよく見かけるauの看板を掲げたショップです。
店舗数が多く、ショッピングセンターの中などにもありますので、利便性が高いのが特徴です。時間に余裕のある方や、webでの購入が不安な方も安心して手続きが出来ます。
また、auの専門店になりますので、サービスやサポートの質が一定で安定感と安心感があります。
キャッシュバックはあったりなかったり、あっても少なかったりします。特に新商品のiPhone7では、あまりキャッシュバックは見込めそうにありません。
6.キャッシュバック以外にもお得がある
6-1.下取りプログラム(乗りかえ)
他社から乗りかえと同時に、auスマートフォンもしくはauケータイをご購入
「下取り対象機種」が故障、水濡れがなく正常に動作すること。
■下取り機種の一例
iPhone6s Plusで最大26,460円!iPhone6sだと最大24,300円の割引に!さらに、Xperia X Performanceの場合は最大32,400円の割引に!
6-2.auスマートバリュー
対象のauスマートバリュー提携固定通信事業者に新規ご加入で、他社インターネットサービスの解約違約金相当額をau WALLET プリペイドカードへのチャージ*にて還元いたします。
※2016年11月1日~モバイルデータ通信端末の違約金相当額の還元額を変更しました。
さらに、auスマートバリューに新規お申し込みで他社携帯電話の解約違約金相当額を還元!
6-3.初スマホ割
①他社ケータイからお乗りかえ(MNP)・auケータイ(16カ月目以上ご利用)から機種変更・18歳以下の方の新規契約いずれか
②対象の4G LTEスマートフォンを「au購入サポート」でご購入時に「auピタットプラン」+「誰でも割・誰でも割ライト・スマイルハート割引いずれか」にご加入
上記の条件を満たした場合、本体価格から最大27,000円割引!
6-4.支払いシミュレーション
iPhone7 32GBを24回の分割払いのMNPで購入した場合の、支払いシミュレーションをやってみます。
■通話がメインの人
通信よりも通話が多いという方は、2年契約のauピタットプラン(スーパーカケホ)を契約。
(本体代金 1,350円、通話・データ 2,138 円)
同じく、下取りプログラムと毎月割をマイナスすると・・・
(下取りプログラム-16,200円)
2年契約で、3,878 円/月に!
■通信がメインの人
通話よりも通信が多いという方は、2年契約の「auフラットプラン20(スーパーカケホ)データ定額20GB」を契約。
(本体代金1,350円、通話 ・データ6,500 円/月)
同じく、下取りプログラムと毎月割をマイナスすると・・・
(下取りプログラム -16,200円)
2年契約で、6,600円/月に!
7.MNPの手順と注意点
7-1.MNPをするための手順
手順1.購入する機種を決める
■iPhone7
ジェットブラック/ブラック/シルバー/ゴールド/ローズゴールドの5色で、iPhone7からジェットブラックが新色として登場!
形と大きさはiPhone6sと同じで見た目もそっくりですが、イヤホン端子が廃止になり充電をするLightningの端子に接続するように変更されました。充電とイヤホンが同時に使えなくなってしまいましたが、両方に対応したプラグやBluetoothのイヤホンなどで解決します。
容量は32GB/128GB/256GBの3種類に変更されました。
イヤホン端子部分さえ気にならなければ、iPhone6s用のケースもそのまま使えるのは嬉しいですね♪
■iPhone7 Plus
色はジェットブラック/ブラック/シルバー/ゴールド/ローズゴールドの5色、容量は32GB/128GB/256GBの3種類になります。
基本的な性能はiPhone7と同じです。今回、液晶側の見た目はiPhone6s Plusと変わりがないように見えますが、背面を見るとカメラに大きな違いがあります。
広角カメラと望遠カメラという『デュアルカメラ』が搭載されているため、カメラが大きくなりました。そのため、iPhone6s Plus用のケースを使用することは出来ませんので、気をつけましょう。
手順2.iPhone7、iPhone7 Plusの購入する方法を決める
■MNPキャッシュバックの額で選ぶなら
web購入サイト、併売店、量販店の順でオススメです。
■手続きの時間を削りたいなら
オンラインショップがオススメです。
■最初の設定やサポートが欲しいなら
量販店、キャリアのショップがオススメです。
手順3.MNP予約番号を取得する
乗り換えをするためには、「MNP予約番号」というものが必要になってきます。これは契約しているキャリアから発行してもらうことができ、15日間の有効期間があります。また、万が一MNPを取りやめる場合でもそのまま15日間たつまで放置して大丈夫です。
各キャリアからの予約番号の取得方法は、下記の電話番号か店舗、オンラインから取得が出来ます。
また、ショップでMNP予約番号を取得する場合、店員さんは慣れているので気にしていませんが、なんとなく気まずく感じる可能性も。時間もかかりますので、出来る場合はオンラインや電話での手続きをお勧めします。
手順3-1.ドコモの場合
ドコモでは唯一パソコンからもオンラインで予約番号の取得ができます。24時間受付ですので、一番簡単でオススメできます。
■ショップでの手続き
MNPをしたい電話番号と、最初の契約時に登録した4桁の暗証番号(ネットワーク暗証番号)が必要です。身分証の提示を求められる可能性があるので、契約者本人の顔写真つきのもの(免許証、パスポート、マイナンバーカード、在留カードなど)を持参してください。
※契約者が未成年の場合は親権者同意書が必要になります。不明な点は事前に電話確認をしてください
■電話での手続き
MNPをしたい電話番号と、最初の契約時に登録した4桁の暗証番号(ネットワーク暗証番号)が必要です。
・ドコモの携帯電話から:151
・一般電話から:0120-800-000
受付時間:AM 9:00~PM 8:00
■オンラインでの手続き
dアカウントのID/パスワードが必要になります(旧ドコモID)。持っていなければ新しく作成してください。
ファミ割やシェアパックの親回線など、特殊な条件があるとオンラインで手続きが出来ない場合があります。「契約内容によりお手続き出来ません」の文字が出たらショップへ行きましょう。
・PC/スマホ(SPモード)から
Mydocomoにアクセス、「ドコモオンライン手続き」→「携帯電話番号ポータビリティ予約(MNP)」の「お手続き」へ。dアカウントでログインをし、次のページからはプランの見直しや所有ポイントの案内、注意事項などが出ますので、「解約」や「次へ」を押して進めてください。
・iモードから
i-menuにアクセスし、「お客様サポート」→「お申込・お手続き」→「各種お申込・お手続き」から進めてください。
手順3-2.ソフトバンクの場合
スマホやiPhoneでは電話か店頭での手続きしか出来ませんので、電話が簡単だと思います。契約の内容によっては店頭での手続きが必要になります。
■ショップでの手続き
MNPをしたい電話番号が必要です。身分証の提示を求められる可能性があるので、契約者本人の顔写真つきのもの(免許証、パスポート、マイナンバーカード、在留カードなど)を持参してください。
※契約者が未成年の場合は親権者同意書が必要になります。不明な点は事前に電話確認をしてください
■電話での手続き
MNPをしたい電話番号と、4桁の暗証番号が必要です。
・ソフトバンクの携帯電話から: *5533
・一般電話から: 0800-100-5533
受付時間:AM 9:00~PM 9:30
■オンラインでの手続き
iPhone、スマートフォンの人は手続きが出来ません。
・SoftBankケータイから
「設定・申込」から「設定・変更」、「契約者情報の変更」→「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」→「番号ポータビリテリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」から手続きが進められます。
手順3-3.Y!mobileの場合
旧イー・モバイルからの契約者でも、Y!mobileになってから機種変更をした方はY!mobileからの手続きを参考にしてください。機種変更などされていない方は、旧イー・モバイルからの手続き方法になります。
■ショップでの手続き
MNPをしたい電話番号が必要です。身分証の提示を求められる可能性があるので、契約者本人の顔写真つきのもの(免許証、パスポート、マイナンバーカード、在留カードなど)を持参してください。
※契約者が未成年の場合は親権者同意書が必要になります。不明な点は事前に電話確認をしてください
■電話での手続き
・Y!mobileの携帯電話から: 116
・一般電話から:0120-921-156
受付時間:自動音声応答にて24時間受付
■Y!mobile(PHS・スマートフォン)からの手続き
・PHSのMy Y!mobileから
「TOPメニュー」にアクセスし、「料金&各種申込」→「MNP予約」→「MNP予約申込」から
・スマホ/PCサイトから
My Y!mobileにアクセスしログイン→「契約内容の確認・変更」→「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」へ
■Y!mobile(旧イー・モバイル)からの手続き
・PHSのMy Y!mobileから
「TOPメニュー」にアクセスし、「料金&各種申込」→「MNP予約」→「MNP予約申込」から
・スマホから
My Y!mobileにアクセスしログイン→「オンラインサポート」→「MNP予約」へ
・PCから
My Y!mobileにアクセスしログイン→「MNP予約」→「MNP予約を申し込む」へ
7-2.注意点
注意点1.契約者名義は本人?
MNPに伴う手続きは、契約者本人でないと話になりません。特に大学生や新社会人は「親の名義」で使用していることが多いです。
機種変更ならなんとかなることもありますが、乗り換えの場合にはどうにもなりませんので、自分以外の家族の名義だった場合は素直に一緒に手続きに行って貰うか事前に名義変更を済ませておきましょう。
注意点2.必要書類は?
キャリアによって変わりますが、乗り換え時(新規契約)は特に書類は厳しく見られます。
基本的には顔写真のついた本人確認書類(免許証、パスポート、マイナンバーカード、在留カードなど)が必要ですが、顔写真付きのものが無い場合は、現住所の保険証にプラスで住民票やクレジットカード、水道やガスなどの公共料金の領収証(支払い済みで住所や名前が契約者本人と一致するもの)などが必要になります。
顔写真付きの本人確認書類を持っていない場合は、事前に必要書類の確認をとりましょう。
注意点3.手数料や解約金がかかる?
MNPをするためには、現在契約している会社に「MNP手数料(2,000~3,000円)」「契約解除料(9,500円)」が、乗り換え先に「契約事務手数料(3,000円)」(すべて税抜き)の料金が発生します。
全てを考えるとかなりの額になりますが、唯一「契約解除料」だけは乗り換えのタイミングで0円にすることが出来ます!「契約更新月」という、2年契約の更新のタイミングでの乗り換えであれば0円に出来ますので、自分の契約内容を見て考えてください。
例えば乗り換え前と後の維持費の差額が2,000円あるとして、更新月まで1年以上あればすぐに乗り換えてもおトクです。逆に更新月まで残り2~3ヶ月であれば待ってもいいと思いますが、キャッシュバックの金額などは待ってくれませんので、どちらが良いかじっくり考えて決めましょう。
注意点4.家族割がある人はどうなる?
「ファミリー割引」「家族割」といった、家族間での通話やメールの割引きプランがありますが、契約会社が別になってしまうとそのグループからは外れてしまいますので、割引の恩恵は受けられなくなります。
最近はほとんどがカケ・ホーダイプランだと思いますので、以前ほど気にすることはないかもしれませんが、ご家族の中で二つ折りケータイや子供向けのケータイを使っている人がいる場合は、通話料金などがやや発生するようになるかもしれません。
注意点5.メールアドレスはそのまま?
乗り換えをすると「@softbank.ne.jp」「@docomo.ne.jp」といった今までのキャリアメールが使えなくなり、メールアドレスを新しく取得することになります。つまり、せっかく電話番号を変更しなくて済むのに、メールアドレスが変わったお知らせをしなければならなくなるということです。
この問題点を解決するのが「フリーメール」と呼ばれる、Gmailやヤフーといったメールアドレスの利用です。
初回はメール変更のお知らせが必要になるかもしれませんが、フリーメールは携帯会社の契約と紐付いていませんので、会社を変えてもずっと同じメアドを使い続けることができます。
また、最近ではLINEやSkypeなどのやり取りも多いですし、メール自体使う機会が減っているかと思いますので、メインで使用するものはキャリアメールからフリーメールに変えてしまうのも良いですね。
8.まとめ
auのiPhone7、iPhone7 Plusの乗り換え方法について解説させて頂きました。
au Online Shopやweb販売店といったwebでの購入がお得になるのは、時代の流れを感じますね。
まだまだ予約待ちという方も多いと思いますが、特にMNPをする予定の人は今からでも遅くありませんので、お得にiPhone7、iPhone7 Plusを購入できるかじっくり検討してみてください!
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