

2015年5月にauから発売になったLGエレクトロニクス「isai vivid LGV32」。キャッチコピーは「心地よい肌触りと、画面の鮮やかさに、あなたは驚く。」
画面の鮮やかさを推しているこの機種のディスプレイはどのようなクオリティなのでしょうか?他にも意見の多かった部分に着目をして評判を集めてみました。
「isai vivid LGV32」のスペック
CPU | Snapdragon 808(ヘキサコア) |
OS | Android 5.1 → 6.0 |
ディスプレイ | 5.5 インチ(2560×1440) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
メインカメラ画素 | 約1600万画素 |
サブカメラ画素 | 約210万画素 |
バッテリー容量 | 3000 mAh |
本体サイズ | 76x150x11.3 mm |
重さ | 150 g |
世界が認めたディスプレイ
ディスプレイは5.5インチ(2560×1440)のAH-IPS液晶。
従来機種は色域が狭い色再現でしたが、本機は青色に赤と緑色の蛍光体を加え、色再現範囲が向上してより鮮やかに被写体の色彩を実現。1500:1の高コントラスト比によって、ライブ映像はリアルな奥行き、文字は読みやすくなりました。
スマホの画面は明るさが不足していると直射日光に負けて見辛くなってしまいがちですが、「isai vivid LGV32」は高輝度500nitとなっており、日差しの強い屋外でも画面がハッキリ見られます。
ディスプレイに対するユーザーからの評判
・鮮やかで綺麗
・最大輝度が低い
・写真も動画も美しく表示される
・主に赤・緑が映える
・照度が自動設定だが困らない
・高解像度の実感が無い
・発色が良くて文字が精細
・大画面でゲームが十分遊べる
・全体的に暗いが明るくすると電池が減る
・すべての面で良い
一眼レフに近づいたカメラ
メインカメラは約1600万画素、サブカメラは約210万画素となっています。
開放F値1.8のカメラレンズの採用で光を多く取り込めるようになり、屋内など暗い場所でもフラッシュを使わずに自然な明るさで撮影ができます。「カラースペクトルセンサー」搭載によって、取り込んだ色を独自のアルゴリズムで色補正して、被写体の自然で鮮やかな色を再現します。
メインカメラは「マニュアルモード」に対応しており、手動でピントを合わせる、露出補正の調整、ISO感度を上げるなど自由に行なえ、プロカメラマンのような本格的な撮影ができます。
手ぶれ補正機能「Optical Image Stabilizer OIS2.0」によって、花をきれいに撮る時のマクロ撮影や、風景を撮る時の望遠撮影など手ぶれを気にせずに楽しめます。
カメラに対するユーザーからの評判
・手ぶれ補正の効きが良くシャープに撮れる
・画質はきれいでした
・褒められるのはカメラ機能だけ
・立ち上がりとフォーカスが速くて秀逸
・マニュアルモードが面白い
・カメラは使っていて楽しい
・ちょっと前のコンパクトデジカメに迫る
・マニュアルは本格派
・iPhone以上
・スマホなのに超高性能
「isai vivid LGV32」には不具合がある?
上記の特徴以外にとても大きな話題になっている部分がありましたので、まとめました。
不具合に対するユーザーからの評判
・突然画面が暗くなって電源がはいらない
・ネットに繋がらない
・1年使って安心してたら再起動ループになった
・再起動ループになる
・ずっと無事だったのに突然ブラックアウトの不具合が起きた
・再起動ループでバックアップが取れない
・リコールするべき
・LGの技術と姿勢はこんなもの
・修理したらリセットされた
・交換して2台目以降は料金を請求される
・修理すればちゃんと使える
・修理に1,2週間もかかる
・他の機種に交換してもらった
まとめ
ディスプレイは、LGの技術の高さが証明されるような評判でした。
カメラは、高画質と本格的なマニュアルモードの楽しさが高評価です。
残念だったのが、再起動を繰り返してしまう不具合です。買ってすぐに発症する方や1年以上使ってから発症する方などから低評価でした。
「isai vivid LGV32」は、ディスプレイとカメラが高評価なだけに惜しい機種になってしまったようです。

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