

dカードはドコモを利用している人は一度は聞いたことがあるかもしれません。実はドコモを利用していなくてもdカードはかなり役に立ちます!今回はそんなdカードの詳細についてお伝えしていきます!
ドコモユーザー以外もオトクに使える!
dカードというとどうしてもドコモユーザーを想像してしまいますが、実はドコモユーザー以外のかたもオトクに使うことができます。特にローソンをよく利用するという方は必見のカードなんですよ!
ドコモユーザー以外のかたも「dアカウント」を取得すると、dポイントクラブに加入できますし、ポイントをオトクに利用することも可能です。
ローソン・マクドナルドの買い物で還元率が5%とかなり高め!
ローソンでは、お会計時に3%の値引きができますし、マクドナルドでは「iD」支払いでお会計時に3%値引きが適応されます。
さらにローソンではポイントも2%還元されるので、合計で5%ものポイントが何もしなくても現金で支払ったときよりもオトクになります。
還元率はクレカを作る上で重要なポイントになってくるので、5%ものポイント還元は嬉しい限りですよね!
貯まったdポイントはマクドナルドやローソン、タワーレコード等で1ポイント1円で利用することも可能です。
クレカだけじゃない!ポイントカードや電子マネーにもなるdカード
dカードはDCMXがリニューアルしたカードのことで、DCMXのころからついていた「iD」という電子マネーが搭載されています。このため、電子マネーとしても利用できるのがdカードの特徴です。
しかもこの「iD」はチャージしないと使えない電子マネーとは違い、「後払い方式」のため、チャージ忘れの心配もないのがポイントですね。
dカードでは「dポイント」も貯められるので、ポイントカード・クレカ・電子マネーのどれでも利用することができる、万能なカードといえます。
年会費無料にするためのハードルが低い!
クレカを作る上で気になるのが年会費ですよね。年会費無料の条件が厳しかったりすると、なかなかクリアできず、オトクにカードを使うことができなくなってしまいます。
しかし、この「dカード」では、「年に一度の利用があれば」翌年の年会費が無料になりますので、かなりハードルは低いですね。
この条件であれば楽々クリアできますし、オトクにdカードを利用することもできます!
dカードはApple payに対応している!
今話題のApple payに対応しているカードのため、便利に利用することができます。「iD」も設定しておけば使うことができるので支払いも楽々できちゃいます!
「iD」で払うことを伝えてからApple payをかざすようにしましょう。
dカードのデメリット
いろいろとオトクに利用できる「dカード」ですが、デメリットもあります。
それは…
旅行障害保険付帯していないことです。
しかし、これは他の年会費無料のクレカと併用すれば解決する問題ですので、大きなデメリットではないと言えます。ほかにも、年会費無料にするために条件がついてくることもデメリットになりえますが、極端な話、毎年1円でもいいから利用していれば翌年の年会費は無料になりますので、こちらも大きなデメリットではないといえます。
まとめ
ここまで「dカード」のメリットやデメリットをお伝えしてきました。メリットとしては
・ドコモユーザー以外もオトクに利用できる
・ローソンやマクドナルドでもオトクに利用できる
・dカードはクレカ+電子マネー+ポイントカードを兼ね備えたカードである
・還元率が高い
・Apple payに対応している
これだけのメリットがあれば、dカードを作る理由にもなりますよね。デメリットは「旅行障害保険付帯していない」ことが挙げられますが、ほぼそれだけです。
この機会に一度、dカードを持ってみてはいかがでしょうか?

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