

ドコモのスマホ、何を選べばいいの?
そんな疑問にお答えすべく、独断と偏見で6機種を選びました。
最低でも2年は使う人が多いスマホ選びは、誰もが失敗したくないもの。
最新機種の中から特におすすめなものをご紹介します。
スペック・特徴・どんな人に向いているのか等、記述していきますのでスマホ選びの参考にしてみてください。
購入のおすすめは、時間の節約になるドコモオンラインショップがおすすめです。
もくじ |
1.Xperia XZ SO-01J
Xperia最大の特徴は、端末のデザイン性の高さといっても過言ではありません。Xperia arcが発売されたころからデザインはXperiaにおいて最も注目すべきポイントでした。acroで全部入りAndroid端末となり、Zでほぼ現在のXperiaの原型を作ったといえるでしょう。
Xperia端末はデザインを進化させていくことで、ファンを飽きさせず順当に進化してきました。iPhone同様、熱狂的なファンがいるブランドでもあります。そんなXperiaの最新機種の「Xperia XZ SO-01J」のデザインも挑戦的なものになったのではないでしょうか。
Xperia X Performanceとは質感を変えてきています。透明感のある輝きを生む、高輝度/高純度のメタル素材を採用したことにより、高級感がさらにましたように感じます。
実機をみれば一目瞭然ですが「大人Xperia」と呼べるほど質感が落ち着いています。ループデザインを採用し、ディスプレイ面から側面、背面へとなめらかにつながっていく、一体感を演出しています。この一体感が重要で、今までのXperiaはどこか継ぎ接ぎなデザインに感じていました。それが、今回の「Xperia XZ SO-01J」では改善されスマートで洗練されたデザインを生み出しています。
バックパネルには高輝度/高純度のメタル素材「ALKALEIDO®」を採用。これも大人っぽさを醸し出す要因になっています。実はこの「ALKALEIDO®」は、神戸製鋼所により開発されました。さすが日本製というべきか、納得の仕上がりになっているのではないでしょうか。
カラーバリエーションははミネラルブラック・フォレストブルー・プラチナ・ディープピンクの四色展開。
個人的にはミネラルブラックがビジネスユースに適した高級感のある「大人Xperia」を感じさせます。指紋が付きにくいところもポイントです。
1-2.カメラも進化
もともとソニーは一眼レフ(αシリーズなど)を発売してるメーカですから、カメラ性能は他のスマホを圧倒しています。
Xperiaの魅力でカメラを挙げる人は少なくないでしょう。
Xperia XZ SO-01JではiPhone7に比べてもカメラ性能は劣っていません。カメラの性能は画素数だけでは測れないことは、皆さんご存知だと思います。
Xperia XZ SO-01JはAF(ピントをあわせるスピード)やF値(明るさ)も大幅に向上しています。
スマホのカメラがここまで来てしまうと、一眼の需要が減ってしまいそうで心配ですが…。
具体的に優れている点は以下の3つ。
(1)メインカメラ2,300万画素
Xperia XZ SO-01Jのメインカメラは約2,300万画素。
ちなみにiPhone7の1,200万画素ですから、倍近い計算になります。
先ほど、写真の良し悪しは画素数では測れないと申しましたが、センサーが向上することで大きな画素数のほうが綺麗になることもあります。
また、大きく引き伸ばして現像する際に画素数の差が出てきますので、2,300万画素は魅力的と言えるでしょう。
(2)F値は2.0で明るめ
集光効率に優れたF2.0・広角24㎜のソニー製Gレンズを搭載してるため、iPhone7よりも明るく広く写真が撮れます。センサーはExmor RS for mobileとBIONZ for mobileとの連携で、描写力もアップしています。
スマホの場合、広角のほうが使い勝手がよいのではないでしょうか?大人数で記念撮影なんてことも多いですし。
(3)フロントカメラは1,320万画素
忘れてはいけないのはフロントカメラの画素数。こちらは1,320万画素のフロントカメラを搭載しており、セルフィ時代にしっかり対応しています。最近では背面カメラよりもフロントカメラの向上を密かに注目しています。
1-3.バッテリーの劣化が少ない
最近のAndroid端末は昔と違い、バッテリー持ちがかなり向上しました。
ですが、2年たてばバッテリーが劣化して結局は買い替えに。
Xperia XZ SO-01Jではそこを改良しています。
最適化技術(Qnovo社と共同開発)と新搭載のいたわり充電を組み合わせることで、バッテリーのさらなる長寿命化を実現。
バッテリーが長持ちする理由は充電するときに「電池の状況を見ながら充電する」技術によるもの。
日々の生活サイクルを学習して過充電を防ぎます。バッテリー劣化の原因である過充電そのものを無くすことで2年たっても電池がすぐ減ることがなくなります。STAMINAモードでは、新たに3段階のモードから選べるため、自分流にカスタマイズ可能。
1-4.スペックの向上
近年、Android端末は進化が乏しくなりました。スペックは頭打ち状態になりどの端末もそれなりに高スペックになってしまし、差別化が難しいのが現状です。
そんな中、今回のXperia XZ SO-01JCPUは堅実進化をみせています。
Xperia Z5と比較してCPUは約2倍、GPUは約1.4倍に処理速度が向上。アプリの起動や文字入力、ゲームなどのレスポンスが速く、動作も軽快になりました。またスマートクリーナーにより不要なキャッシュやタスクを自動で削除。アプリなどの使用頻度に応じて、自動でストレージやメモリを最適化しRAMの空き容量を常に一定量確保することで、いつでも快適な操作環境を維持します。
CPU | Qualcomm MSM8996 |
OS | Android 7.0 |
ディスプレイ | 5.2インチ(1920×1080) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
メインカメラ | 2300万画素 |
サブカメラ | 1320万画素 |
バッテリー容量 | 2900mAh |
本体サイズ | 146x72x8.1 mm |
重さ | 161g |
注目するべき点は、ハイスペックで大画面端末でありながら薄さは8.1mmというスリム感。またフロントカメラが1320万画素というところもいいですね。Android 7.0にバージョンアップしています。
2.Xperia X Compact SO-02J
こちらはXperiaの兄弟機。スペックはXperia XZ SO-01Jに遜色ありませんが、小型軽量化した端末になります。
2-1.コンパクトという強さ
mmというサイズでありながら4.6インチを実現しているのは素晴らしいです。
2-2.手にしたくなるデザイン
Xperia X Compact SO-02Jの注目すべき点にそのデザイン性があげられます。大人っぽさを演出したXperia XZ SO-01Jとは違い上品でありながらポップさを兼ね備えています。ポップといってもケバケバしさは極力抑え、陶器のように輝く高光沢塗装を施しています。
背面には耐指紋コーティングを採用しているため指紋がつきにくくなっている点もポイントが高いです。Xperia XZ SO-01J同様、一体感のあるループ形状になっており、ディスプレイ面から側面、背面へとなめらかにつながっていく、一体感のあるデザインです。
バックパネルには色の層を重ね、陶器のような光沢感を表現しました。この「陶器」という表現、実に適切で実機を見れば分かるのですが、ツルツルとして輝きのある感じはプラスティックさを全く感じさせません。
カラーバリエーションはユニバースブラック・ホワイト・ソフトピンク・ミストブルーの4色です。ブラックが質感の良さを特に感じました。
2-3.機能もスペックも充実
カメラは指紋認証センサーを電源ボタンに搭載。本体を握る自然な動作でロックを解除できるように、サイズと位置にこだわりました。
広角24mmの高性能レンズ、約2300万画素の高感度イメージセンサー、進化を続ける画像処理エンジン。α™やサイバーショット®で培ったソニーのカメラテクノロジーを注ぎ込み、美しい画づくりを実現します。最先端の3つのセンサーを搭載。0.03秒高速オートフォーカス、約0.6秒高速起動・撮影プレミアムおまかせオートなど機能も充実しています。
高感度ISOにより夜景やイルミネーションをクリアに撮れます。コンパクトデジタルカメラ並みの高感度撮影が可能で暗いシーンでもノイズを抑えてクリアに表現します。高画素カメラモジュールの搭載とBIONZ for mobileの進化により、5倍ズームで撮っても解像感のある美しい写真を撮れます。5倍ズームでも、きれいに撮れるところも使いやすいです。
有効画素数約510万画素のフロントカメラはスペック抑え気味ですが、25mmの広角レンズを採用しているので、大人数で自撮り棒を使わなくてもしっかり撮影。背景を入れたグループショットも見切れることなくきれいに残せます。
2年使っても劣化しにくいバッテリーはXperia XZ SO-01Jと同様です。またQuick Charge 3.0に対応。端子に上下の区別がないので、どちらの向きからでも差し込むことが可能です。
高速CPU/高速GPU(3GのRAM)というなのでスペックも問題なし。起動が速くて、動きはサクサクです。アプリの起動や文字入力、ゲームなどのレスポンスが速く、動作も軽快です。
グローバル版には非搭載だった防水機能が付いたのはうれしい限りです。
CPU | Qualcomm MSM8956 |
OS | Android 6.0 |
ディスプレイ | 4.6インチ(720×1280) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
メインカメラ | 2300万画素 |
サブカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 2700mAh |
本体サイズ | 129x65x9.5 mm |
重さ | 135 g |
こちらのポイントは、129x65x9.5 mmというサイズと135gという軽さ。そのほかのスペックもXperia XZ SO-01Jに劣りません。少しだけ気になるのはフロントカメラの画素数でしょうか。
3.Galaxy S7 edge SC-02H
Galaxy S7 edge SC-02Hの最大の特徴はそのデザイン。エッジデザインを採用し、両面エッジデザインで持ちやすい約5.5インチの画面と横幅72.6mmが手にフィットします。また3Dガラスの採用により、ディスプレイの両端がカーブしたデュアルエッジスクリーンを実現していて背面も同様にカーブさせ、大画面と握りやすさを両立しています。
このエッジデザインはGalaxy S7 edge SC-02Hだけの特権です。約5.5インチの大画面でありながら、狭額縁デザインにより、手にフィットするサイズ感を実現しているのは素晴らしいの一言。動画やゲームなどを大画面で臨場感たっぷりに楽しめます。エッジスクリーンはサイドがサブディスプレイになるので、様々な機能を表示させることができます。
3-2.防水の復活と大容量電池
防水スリムボディにドコモスマホ最大容量電池3600mAh+高速CPU搭載しています。この電池サイズはAndroidスマホの中でも最高峰。また、以前一度省かれてた防水が戻ってきました。やはり日本では防水が人気なんですよね。
シーンに合わせて省エネ、多彩な省電力設定も可能ですので電池が持たないなんてことは一切ありません。この電池持ちはドコモ史上最高のようです。
3-3.一眼レフ並みのカメラ性能
Galaxy S7 edge SC-02Hはスペックだけではなく、カメラの性能にも拘っています。一瞬の光と影を描写するために、世界初デジタル一眼レフカメラ技術搭載しました。うす暗い場所でも明るく撮れる、F値1.7レンズ×大型ピクセルを採用。ほかのスマホと比べてもF値は群を抜いて低く明るいレンズだとわかります。
使い勝手の面においては、ホームボタン2度押しで約0.7秒で高速起動し素早く撮影ができます。こういった細かな動作仕様が嬉しいです。
CPU | Qualcomm MSM8996 |
OS | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.5インチ(1440×2560) |
RAM | 4GB |
ROM | 32GB |
メインカメラ | 1220万画素 |
サブカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 3600mAh |
本体サイズ | 約151×約73×約7.7 |
重さ | 158 g |
スペック面は最高といえるでしょう。RAMが4Gなのはありがたいところ。ディスプレイ解像度もドコモ史上最高です。気になるところはフロントカメラの画素数くらいでしょうか。
4.arrows NX F-01J
arrows NX F-01Jの最大の特徴は、頑丈さにつきるでしょう。頑丈でいてデザイン性を失わず、手にもフィットする考えられた設計です。質感もマッドで指紋が付きにくく、高級感が漂います。ビジネスユースにもぴったりです。
この頑丈さは富士通独自の「SOLID SHIELD」構造によるもの。それによって画面の割れにくさを追求しました。高硬度7000シリーズアルミニウムを外周のフレームに使用し、さらにラウンドフォルムにすることで手にフィットしやすくなっています。
ドコモスマホで最も厳しい水準の落下試験注をクリアしているため、画面割れに強く注快適な使い心地を実現。堅牢設計で、落としても画面が割れにくいのはモバイル端末としては大きなアドバンテージです。
arrowsは落下時の衝撃や加圧シミュレーションを繰り返し行い、曲げ耐性の強い「SOLID SHIELD(ソリッド シールド)」構造を開発したことで、スマホ史上もっとも「強い」端末を生み出したといえるでしょう。
頑丈さといえばGショックスマホなどがありましたが、デザインもそれにともない分厚いものになっていました。ところがarrows NX F-01Jは頑丈さとスリムさを両立しています。
4-2.目で操作「虹彩認証」がさらに進化
画面を見るだけでロック解除や各サイトへログイン可能な虹彩認証「Iris Passport」。目でロック等を解除する機能の精度を向上させました。
虹彩認証(こうさいにんしょう)「Iris Passport(アイリス パスポート)」は各人固有の虹彩を読み取る次世代の生体認証です。
arrows NX F-01Jでは、従来機種に比べて、虹彩模様をより明るく鮮明に取得できる新・虹彩カメラを採用。
虹彩認証は、もっと自然に使いやすくなりました。
暗い場所での認識性能があがり、使える場所も選びません。指紋認証の一歩先、そんな機能です。
4-3.サウンドの進化
arrows NX F-01Jは音にも拘っています。
音響機器で業界をリードするOnkyoとの共同チューニングにより、高品位な音質を実現しています。Onkyoデジタルオーディオプレーヤー開発チームと共同でのチューニングを実施しイヤホン回路には、音響特性のよい部品を採用し。デジタルノイズや歪みの少ない、オーディオプレーヤークラスの高品位な音質で楽しめます。
因みにOnkyoとは国内の歴史ある音響機器メーカーです。
1946年創業。スピーカー、ヘッドホン、ホームシアターなど、常に良質な音にこだわり続け、多くのファンを持つ音響機器メーカー。音楽好きにはお馴染みのメーカです。
またハイレゾ音源にも対応しています。
ハイレゾ音源は音楽CDの約6.5倍の情報量で、録音時の空気感・臨場感まで楽しめます。メディアプレイヤーで、192kHz/24bitのFLAC、WAVの再生が可能です。
音を楽しめるのもarrows NX F-01Jの特徴です。
CPU | Qualcomm MSM8953 |
OS | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.5インチ(1080×1920) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
メインカメラ | 2300万画素 |
サブカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 2850mAh |
本体サイズ | 約156×約75×約7.7㎜ |
重さ | 169 g |
スペックは申し分ありません。この頑丈さで薄さ7.7mmは脅威的ですね。
5.V20 PRO L-01J
次に紹介するのはV20 PRO L-01Jです。マニアックに見えますが、このV20 PRO L-01Jはかなりハイスペック。それでいて誰かと被ることも少ない機種ですので、そういった個性派の人にピッタリです。個人的にはデザインが好みなので選びました。
5-1.セカンドスクリーン
V20 PRO L-01Jの特徴のひとつにセカンドスクリーンがあげられます。
約5.2インチのメインスクリーンの上に、ニュース、アプリ、スケジュールなどを表示できるセカンドスクリーンを搭載しています。
あまりみたことのないタイプのサブディスプレイですが、よく使う機能にすぐにアクセスできます。
スリープ時にセカンドスクリーンのみ表示させることもできるので、画面をオンにすることなく時間を知ることができるなどなにかと便利に使えそうです。もちろん、OFFにすることも可能です。
5-2.Android 7.0 Nougat 搭載
Android 7.0を搭載。最先端の機能でさらに便利に使えます。注目すべきところはV20 PRO L-01Jが発売当初からAndroid 7.0を搭載していたという点。ほかの機種がAndroid 6.0だった時にすでにAndroid 7.0を搭載していました。
このモデルはグローバルで展開しているものと同じですからAndroid 8.0の搭載も早くなるのではないかと推測できます。
最新のOSを使いたいのならV20 PRO L-01Jはおすすめです。
5-3.匠カメラ&サウンド
V20 PRO L-01Jはカメラとサウンドも拘っていてます。
カメラには高性能手ブレ補正を搭載。ジャイロセンサーの補正とイメージ分析による補正で、不快な画面のゆれを抑え、なめらかな動画撮影ができます。
簡単動画編集(KineMaster)では人気動画編集アプリ「KineMaster有料版」がプリインされ2年間無料で使えます。
プロジェクトアシスタント機能を使えば、様々なテンプレート、好きな音楽、撮影した動画を選び、指定された箇所に文字を入力するだけで、誰でも簡単にムービーが作れます。
暗所に強い高精細カメラと、超広角カメラのデュアルカメラ搭載しています。
デュアルカメラを搭載しているAndroidはV20 PRO L-01Jだけです。
アウトカメラには、暗い所でも綺麗に撮れるF値1.8・約1620万画素の高精細カメラと、近い距離でも広く撮れる135°の超広角カメラのデュアルカメラを搭載。F値1.8はかなり明るめのレンズといえるでしょう。インカメラは控えめの510万画素。通常モードと、視野角120°の広角モードに対応しています。広角と通常の切り替えも、ワンタッチでできます。
音質に関しては、スマホ世界初の「Quad-DAC」による匠の音質です。Bang & Olufsen(バング&オルフセン)とのコラボレーションで高音質を実現しました。
「Bang&Olufsen」とは1925年にデンマークで創業したハイエンドのオーディオ・ビジュアルブランドです。
そのBang&Olufsenのカジュアルブランドとして誕生したのがB&O PLAYです。オーディオ機能を強化するためB&O PLAYとコラボレーションしたV20 PROは、原音に忠実なサウンドを追求するB&O PLAYのアコースティックエンジニアの哲学が反映されており、ナチュラルでバランスのとれた上質の音楽体験を提供します。
「Bang&Olufsen」はデザイン性に優れた高級サウンドメーカーとして有名ですよね。
CPU | Qualcomm MSM8996 |
OS | Android 7.0 |
ディスプレイ | 5.2インチ(1440×2560) |
RAM | 4GB |
ROM | 32GB |
メインカメラ | 1620万画素 |
サブカメラ | 510万画素 |
バッテリー容量 | 2900mAh |
本体サイズ | 約149×約72×約8.0mm |
重さ | 140g代 |
やはり、隠れた高スペックスマホです。最新OSであるAndroid 7.0を搭載していて、RANも4G、ディスプレイも最高解像度を誇ります。重さも140g程度で軽量でありながら、5.2インチの大画面ディスプレイ。難があるならカメラの画素数が多少物足りない程度です。
6.iPhone7
最後に紹介するのはiPhone7。もう語ることもないですが、やはりiPhone7は外せません。OSが違いますから比べるのはナンセンスですが、iPhoneもご紹介します。
6-1.防水、到着
iPhone7にやっと防水がつきました。Androidではあたりまえの機能でしたが遂にiPhone7に搭載です。
防水といっても生活防水ですのでお風呂でじゃぶじゃぶは控えましょう。
iPhoneの素晴らしさは今更語ることはないのですが、このOSに防水がつけば完璧だな…と思っていたユーザーにはうれしい進化ですね。
6-2.お財布、到着
次にお財布がiPhone7から使用できるようになりました。さまざまな店舗でアップルペイが利用できます。最初にクレジットカードを端末に登録していればコンビニなどの提携ショップで使えます。ドコモなどのお財布サービスとも連携できるので使える幅は比較的広いでしょう。
さらにモバイルSuicaに対応しました。ちょっとおしゃれだな、と感じたのは画面にSuicaのカードが表示されるところ。こういう遊び心はさすがアップルといえます。
注意点としては、Suica以外は対応していないところ。他のIC乗車券に対応するのを待ちましょう。
6-3.スペックもあがったぜ
iPhone 7は、スマートフォンに搭載されたものの中で最もパワフルなチップを持っています。だから、まるでターボチャージャーを積んだよう。iPhone 7は過去のどんなiPhoneよりも速いだけでなく、効率も向上しています。その理由は、A10 Fusionチップの完全に新しいアーキテクチャが必要な時に一段と速い処理能力を発揮し、それ以外の時には電力をセーブできるようにするからです。バッテリーの駆動時間もiPhone史上最も長くなったので、iPhone 6の2倍のスピードで作業をこなしながら、次の充電までの時間にさらなる余裕が生まれます。
らしいです。
iPhoneは毎回チップを変えてきていますので、前よりよくなった程度の認識で問題ないでしょう。
CPU | A10 Fusionチップ |
OS | iOS9 |
ディスプレイ | 4.7インチ(750×1334) |
RAM | 非公開 |
ROM | 32GB~256GB |
メインカメラ | 1200万画素 |
サブカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 非公開 |
本体サイズ | 138.3×67.1×7.1 mm |
重さ | 138g |
iPhone7にいえることは、Androidに比べてカメラの画素数が低いこと。ところが実際に使うとiPhone7のカメラは驚くほどキレイです。最適化された処理で画素数をカバーしているといえるでしょう。モバイルに適した画素数をアップルは見極めているのかもしれません。
まとめ
ドコモのスマホを6機種紹介しました。簡単にどんな人にどれがおすすめか、箇条書きにするので参考にしてください!
・とにかくデザインと性能を両立したい→XperiaTM SO-01J
・スペックを重視したい→Galaxy S7 edge SC-02H
・人とは違うスマホ、スペックもいいものを→V20 PRO L-01J
・頑丈なスマホがいい→arrows NX F-01J
・コンパクト命→Xperia X Compact SO-02J
・iPhone大好き→iPhone 7
今回ご紹介した6機種はどれも素晴らしいスペックと性能ですので、どれを選んでも失敗することはないでしょう。
是非、機種選びの参考にしてください。

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