「ドコモ with」でarrows Be F-05Jにおトクに機種変更!徹底解説

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  もくじ

①ドコモ withって何? おトクな2つのポイントとは?

②ドコモ withの料金プランは?

③ドコモ with対象スマートフォンは?

④arrows Be F-05Jへおトクに機種変更するためのポイント

⑤ドコモオンラインショップでarrows Be F-05Jへ機種変更する手順

⑥まとめ

ドコモが新しく打ち出した新料金プラン、それが「docomo with」(以下、「ドコモ with」)です。
ユーザーが定価で端末を購入することで、毎月の料金を1,500円割引くというもの。
この「ドコモ with」の最大のポイントは1,500円の割引が「恒久的に」割引かれる点です。

ほとんどの割引サービスが1年間割引や2年間割引などの制限があるなかで、
「ドコモ with」は永久に割引が続くところは驚きです。

ひとつのスマホを長く使おうと思っている方にはとっても魅力的な「ドコモ with」。

現在、非常に人気のプラントなっている「ドコモ with」。
「ドコモ with」にはどういった端末が対象なのか、また具体的にどういった割引ポイントがあるのか、
適用条件から機種変更の手順まで解説いたします。


1.ドコモ withって何? おトクな2つのポイントとは?

「ドコモ with」は対象端末を一括で購入した場合に、恒久的に使用料金から1,500が毎月割り引かれます。
ただし機種は限られており、ミドルレンジモデルである以下の2機種がこの「ドコモ with」の対象端末になっています。

・arrows Be F-05J
・Galaxy Feel SC-04J

この2機種の細かいスペックや価格は後ほど述べるとして「ドコモ with」の割引ポイントを詳しく見ていきましょう。
ポイントは2つです。

1-1.ドコモ withおトクなポイント1 同じスマホを長く使うほどお得に

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ドコモの機種変更でつかえる割引サービスには「月々サポート」というものがあります。
この「月々サポート」は端末ごとに割引価格が設定されていて、毎月の使用料金から24カ月一定の額が値引きされます。
「月々サポート」は割引の期間が24カ月と制限があるのに対して、「ドコモ with」は割引の期間に制限がありません。

永年1,500円が割り引かれるところが最もおトクなポイントです。端末代金を一括で購入する必要がありますが、ある一定の期間を超えて使用することで、「月々サポート」よりも多くの割引を受けることができます。

【例】端末料金が15,000円だった場合

端末料金15,000円―月々1,500円:10カ月で実質端末料金は0円に
以降、恒久的に月々1,500円の割引が適用

スマホの端末価格は年々上昇傾向にあります。
月々サポートを利用しても端末料金が月々1,000円ほどかかる機種も多いため、「ドコモ with」を利用することで2年間で5万円以上もおトクになるケースもあります。

「ドコモ with」は決められた端末にしか適用できない点と、以下の注意点があります。月々サポート・購入端末サポートは利用できないところも併せておぼえておきましょう。

①・②に該当した場合、「docomo with」は前月末までの適用となります。

①「docomo with」対象外機種への機種変更
※端末購入補助(月々サポート・端末購入サポート等)を適用せず購入した場合やSIMフリー端末等の既にお持ちの端末にSIMを差替えて利用した場合には「docomo with」は継続適用されます。

②適用条件(対象料金プラン/必須パケットパック)を満たさなくなった場合、および回線解約した場合
※端末購入補助(月々サポート・端末購入サポート等)はご利用いただけません。

1-2.ドコモ withおトクなポイント2 通話品質・エリア・アフターサポートはそのまま

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ドコモ withの割引は端末購入サポートや月々サポートを上回るものですが、ドコモの通話品質や通信エリア、通信速度は全く変わらずに利用することができます。
割引率が高いからと言って品質が低下するということはありません。

1-3.「ドコモ with」の概要をまとめ

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項目 内容
割引額 1,500円/月※1
適用開始時期 「docomo with」対象端末購入日から適用
(月途中に「docomo with」対象端末を購入の場合、割引額は日割り)

以下のいずれかに該当した場合、翌月から適用となります。

  • 必須パケットパックを「翌月から適用」とした場合
  • 月々サポート及び重畳適用不可のキャンペーン割引※2を適用中の場合

適用終了

以下のいずれかに該当した場合、前月末までの適用となります。

  • 「docomo with」対象外端末への機種変更
    • 端末購入補助(月々サポート・端末購入サポート等)を適用せずに定価で購入した場合やSIMフリー端末等の既にお持ちの端末にSIMを差し替えて利用した場合は「docomo with」を継続適用
  • 適用条件(対象料金プラン/必須パケットパック)を満たさなくなった場合
  • 回線解約

※1「docomo with」の割引は、①パケットパック定額料/1GB追加オプション(シェアパック子回線の場合はシェアオプション定額料、シェアパック分割請求オプション契約の場合は分割後の料金が対象)②基本プラン月額基本使用料③spモード月額使用料の順に割引額を充当します。余った割引額の翌月へのくりこし・他回線への充当は行いません。

※2「月々サポート」「はじめてスマホ割」「シニア特割」「ドコモにチェンジ割」「ドコモの学割2017(1,000円/月割引)」「シニアはじめてスマホ割」は重畳契約不可となります。重畳不可のキャンペーン割引契約中の回線が「docomo with」を申込んだ場合、キャンペーン割引は当月末までの適用となり、「docomo with」は翌月からの適用となります。なお、「ドコモの学割2016」「ドコモの学割2017」について、基本料割引は重畳不可となりますが、dポイント進呈(1,000pt/月)等の各種特典およびボーナスパケット(5GB/月)のみ重畳適用されます。

適用条件:
「docomo with」対象端末購入時に以下の条件を全て満たす場合に「docomo with」を適用する。※3

項目 内容
対象オーダー 新規/MNP/機種変更/契約変更
契約種別 Xi
契約者名義 個人名義・法人名義
契約者年齢 中学生以上(個人名義の場合)※4
対象料金プラン※5
  • カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
  • カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)
  • シンプルプラン(スマホ)
必須パケットパック※6※7
  • データパック(S/M/L)・ウルトラデータパック(L/LL)
  • シェアパック(5/10/15/20/30)・ウルトラシェアパック(30/50/100)
  • ビジネスシェアパック(5~3000)・ウルトラビジネスシェアパック(30/50/100)

※3「docomo with」対象端末購入時に必須パケットパックに加入していなかった場合でも、必須パケットパックを「翌月から適用」としていれば、翌月1日から適用条件を満たしたものとします。

※4小学校6年生であっても、2月期以降であれば契約が可能です。利用者年齢は何歳でも対象です。
※5「ずっとドコモ割コース」「フリーコース」「定期契約なし」も対象です。
※6シェアパック/ウルトラシェアパック/ビジネスシェアパック/ウルトラビジネスシェアパックは、子回線も対象です。
※7データLパック、シェアパック(20/30)、ビジネスシェアパック(20/30)は、2016年9月22日(木曜)をもって、新規受付終了となりましたが、すでにご契約中のお客さまは対象となります。

注意事項:

  • 対象外料金プランへの変更、パケットパックの廃止、電話番号保管の申込みなど、割引適用条件を満たさなくなった場合は、「docomo with」は廃止されます。なお、電話番号保管にて「docomo with」廃止後、電話番号保管解除を行った場合、再度「docomo with」が適用されます(割引額は日割り)。
  • 「docomo with」が廃止された場合、次回「docomo with」対象端末購入時までは再申込みはできません。
  • ご利用には別途、定額対象以外の通話・通信料、付加機能使用料、ユニバーサルサービス料などがかかります。
  • 「docomo with」対象端末購入時点で、対象料金プラン・必須パケットパックを契約していない場合(翌月から適用の場合を除く)は「docomo with」は適用されず、その後に対象料金プラン・必須パケットパックを契約しても、「docomo with」は適用となりません。

2.ドコモ withの料金プランは?

・家族でおすすめの料金プラン

代表となる方 子回線
シンプルプラン基本料 980円 980円 980円
spモード料金 300円 300円 300円
シェアパック5(5GB) 6,500円 500円 500円
docomo with -1,500円 -1,500円 -1,500円
ずっとドコモ割(15年以上) -800円
小計 5,480円 280円 280円
月々のご利用料金合計 6,040円(1人あたり2,013円)
U25応援割 +1GB
データ量合計 6GB(1人あたり2GB)

「ドコモ with」を利用して家族3人(うち一人は25歳以下の場合)、
一人当たり2,013円でスマホを持つことが可能です。

使えるデータ量は一人当たり2GB(25歳以下は3GB)と少なめですが、格安SIMと比べても安い価格ではないでしょうか?
通信速度や通信エリアはドコモ品質なのでとってもおトクです。

「ドコモ with」は家族の人数分適用されていることがわかります。

家族が3人なら1,500円×3=4,500円
家族が5人なら1,500円×5=7,500円

これはありがたいです。

「シンプルプラン(スマホ/タブ)」(980円/月)と「spモード」(300円/月)と「シェアオプション」(500円/月)に「docomo with」(1,500円割引/月)を適用した合計額です。別途機種代金等がかかります。

・おひとりで安くスマホを利用するためのおすすめ料金プラン

料金内訳
カケホーダイライトプラン基本料 1,700円
spモード料金 300円
データSパック(2GB) 3,500円
docomo with -1,500円
ずっとドコモ割(15年以上) -600円
月々のご利用料金合計 3,400円

家族で入ると安いことはお分かりいただけたでしょう。
家族ばかり安くても!そう思われる方もご安心を。
「ドコモ with」は家族がいない(笑)おひとりさまにも優しい割引サービスになっています。

上記の表のように月々3,400円からスマホを持てますので、十分に安いことがわかります。

・ウルトラシェアパックに30GBを新たに用意

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ドコモのウルトラシェアパックは大容量なので家族でムダなくわけあえるから、あんしんしてご利用できます。
ひとり2GBでは足りない!というヘビーユーザーは30GBのウルトラシェアパックを利用しましょう。10GBで9,000円以上しますので、30GBで13,500円は格安といえるでしょう。

3.ドコモ with対象スマートフォンは?

「ドコモ with」に対応した機種は2機種です。ここでは「arrows Be F-05J」を詳しく見ていきましょう。
まず「arrows Be F-05J」一括購入する場合、割引等が一切ありません。
ところが、「arrows Be F-05J」は最初に設定されている端末価格が格安SIM端末と同等の価格なのです。

3-1.arrows Be F-05J

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arrows Be F-05Jはミドルレンジに位置する高機能スマートフォンです。
メモリこそ2GBと少なめですが、OSはAndroidでは最新のAndroidTM 7.1を搭載しています。
ディスプレイは5.0インチのちょうどいいサイズです。ハイスペックとまではいきませんが、十分に快適な操作を実現しています。

・arrows Be F-05Jのスペック

カラー Red
Black
White
サイズ 高さ 約 144mm
約 72mm
厚さ 約 7.8mm
最厚部 約 7.8mm
質量 約 141g
VoLTE 対応 対応
高音質通話(VoLTE(HD+)) 非対応
ビデオコール 対応
連続待受時間(静止時) LTE 約 640時間
3G 約 780時間
GSM 約 630時間
連続通話時間 LTE(VoLTE) 約 530分
LTE(VoLTE(HD+)) 非対応
LTE(VoLTE:ビデオコール) 約 340分
3G 約 660分
GSM 約 600分
電池持ち時間 約 105時間
バッテリー容量 2580mAh
接続端子 microUSB(Type-B)
充電 ACアダプタ 04/ポータブルACアダプタ 01 対応 対応
充電時間 約 150分
ACアダプタ 05 対応 対応
充電時間 約 150分
ACアダプタ 06 対応 非対応
充電時間 非対応
機種専用ACアダプタ 対応 非対応
充電時間 非対応
電池パック取り外し可否 着脱不可
ディスプレイ(メイン) 種類 TFT(IPS)
サイズ 約 5.0インチ
解像度(ピクセル数 横×縦) HD(720×1280)
HDR動画再生機能 非対応
CPU Qualcomm MSM8916
1.2GHz(クアッドコア)
OS AndroidTM 7.1
内蔵メモリ ROM 16GB
RAM 2GB
外部メモリ 最大対応容量 microSD:2GB
microSDHC(UHS-I):32GB
microSDXC(UHS-I):256GB
UIM nanoUIM
SIMロック解除対応 対応
LTE 受信時 150Mbps
送信時 50Mbps
PREMIUM 4G® 対応 非対応
受信時 非対応
3G(FOMAハイスピード) 受信時 14Mbps
送信時 5.7Mbps

・arrows Be F-05Jのデザイン

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カラーバリエーションは3色を用意しました。シンプルなラウンドフォルムが手になじむ、厚み約7.8mmの薄型デザインですので操作がしやすいデザインです。
サイドフレームにはアルミ合金を採用し、金属ならではの光沢のある質感を実現しており、高級感もあります。

どんなシーン、スタイルにも合うあんしんの白と黒、持つ人の気持ちを高揚させるエモーショナルな赤。日本人の感性にすっと馴染むカラーと壁紙で独特で繊細な美しさを表現しました。

リアパネルとサイドフレームを一体感のあるカラーで仕上げ、完成度の高いデザインに。

・arrows Be F-05Jの特徴は?

かしこくカンタン文字入力

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日本語変換性能に優れる「Super ATOK ULTIAS」を搭載しました。
従来型のケータイ風の操作モードも用意し、すいすい文字入力ができます。
Androidの強みである文字変換はATOKを搭載しているので快適に入力がおこなえます。

カメラも進化

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日常の風景を鮮やかに切り取る、薄暗い場所でも明るい高性能カメラ(F2.0)を搭載しました。
アウトカメラもインカメラも広角仕様で、撮りたいシーンをワイドに撮影。

長く使える耐久性

arrows Be F-05Jの特徴として「頑丈さ」があげられまます。
また防水、防塵にしっかりと対応。キッチンなど水回りであんしんです。
さらに米国国防総省が定めた米国軍用規格MIL-STD-810Gの14項目に準拠。
耐久試験をクリアし、さまざまな環境であんしんして使えます。
なんと1.5mの高さから26方向でコンクリートに落下させても画面が割れないことを確認する試験をクリアしました。

電池切れを気にせず楽しめる

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arrows Be F-05Jは電池持ちも優れています。あんしんの電池3日持ちを実現しました。独自の省電力設計でパフォーマンスと電池持ちの両立を可能にしています。

・arrows Be F-05Jの価格は?

arrows Be F-05Jの端末価格は28,512円。
一括購入が条件になりますが、例えば24カ月で分割したばあい月々1,200円ほどになります。
この価格からわかるように、すでに月々サポートを利用したくらいの価格設定になっています。

「ドコモ with」ならさらに1,500円引きですので20カ月ほどで元がとれ、さらにそこからは毎月1,500円割引となり大変おトクになります。

3-2.arrows Be F-05Jを今までの機種と比べてみましょう

arrows NX F-01Jとの比較(2016年12月2日発売)をしてみましょう。

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arrows NX F-01Jは2016年の秋冬モデルで登場したハイエンドモデルになります。最大の特徴は、頑丈さにつきるでしょう。頑丈でいてデザイン性を失わず、手にもフィットする考えられた設計です。質感もマッドで指紋が付きにくく、高級感が漂います。ビジネスユースにもぴったりです。

この頑丈さは富士通独自の「SOLID SHIELD」構造によるもの。それによって画面の割れにくさを追求しました。高硬度7000シリーズアルミニウムを外周のフレームに使用し、さらにラウンドフォルムにすることで手にフィットしやすくなっています。

ドコモスマホで最も厳しい水準の落下試験注をクリアしているため、画面割れに強く注快適な使い心地を実現。堅牢設計で、落としても画面が割れにくいのはモバイル端末としては大きなアドバンテージです。

頑丈さを売りにしているところはarrows Be F-05Jと似ています。

CPU Qualcomm MSM8953
OS Android 6.0
ディスプレイ 5.5インチ(1080×1920)
RAM 3GB
ROM 32GB
メインカメラ 2300万画素
サブカメラ 500万画素
バッテリー容量 2850mAh
本体サイズ 約156×約75×約7.7㎜
重さ 169 g

・スペック比較

arrows NX F-01JのOSはAndroid 6.0ですので、最新OSを搭載したarrows Be F-05Jに軍配が上がります。
メモリは3GBであるarrows NX F-01Jが上です。内臓ROMも32GBでarrows NX F-01Jが上ですが、この辺は外部メモリで賄えるので問題ないでしょう。

・ディスプレイ比較

arrows NX F-01Jが5.5インチ(1080×1920)に対して、arrows Be F-05Jは5.0(720×1280)インチですのでarrows NX F-01Jのほうが大きく綺麗といえます。
ですが、5.5インチはかなり大きめですので軽くて小さいarrows Be F-05Jが良いというかたもいるでしょう。

・カメラ性能比較

arrows Be F-05Jのアウトカメラは約1310万画素 、インカメラ約500万画素となっています。arrows NX F-01Jはアウトカメラが約2300万画素ですので、arrows NX F-01Jに軍配が上がります。
カメラの性能は画素数だけで判断することはできませんので、仕上がりに大きな差はないとおもいます。

・価格比較

価格は93,312円です。端末購入サポートで15,552円になります。24カ月以降は月々1,500円arrows Be F-05Jがおトクになります。

以上のようにarrows Be F-05Jはハイエンドモデルであるarrows NX F-01Jに勝るとも劣らない機種といえます。
価格は4分の1ですので、コストパフォーマンスにすぐれた端末です。

4.arrows Be F-05Jへおトクに機種変更するためのポイント

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4-1.機種変更するならドコモオンラインショップが断然おトク

機種変更する場合、どこで機種変更するのかを選ぶ必要があります。
機種変更する場所によって、おトクなポイントが異なります。

◆キャリアのショップ(店舗)

キャリアのショップの利点は、

・新しい端末を実際に触ってみることができる
・ショップの店員にわからないことやプランについて相談することができる

というところでしょうか。
新しい機種のスペックをいくら説明されても、百聞は一見に如かずですから実際に触ってみるのが一番手っ取り早いですし、その上で分からないことがあればスタッフに聞くことができます。
機種変更においてはデータの移行や、新しい機種の初期設定までを全てやってくれますので、機械があまり得意でない方には安心です。

◆家電量販店

家電量販店の利点は、

・キャリアショップと同じく店員がいるためわからないことやプランについて相談できる
・家電量販店独自のポイントサービスなどに対応している可能性があるため、ポイントの使い道に幅がある
・他のキャリアと比較することができる

でしょう。
店員がいるところはキャリアショップと同じですが、家電量販店は複数のキャリアを扱っている場合が殆どなので自分に合ったキャリアを選ぶことができますし、携帯の購入で得たポイントを家電製品などの購入に使用できる可能性が高いのでより利便性が高いです。

ドコモオンラインショップ

ドコモオンラインショップの利点は、

・店舗や家電量販店に出向く手間が省ける
・好きな時間に素早く手続きができる
・契約事務手数料などの割引が適応される可能性がある

というのが大きな特徴です。
スペックを見れば大体どんな機種か分かる、また初期設定やデータ移行も自分で出来るという機械が得意な方、また店舗へ行く時間や手間を省きたい、時間がないという方には特におすすめです。

結局のところおススメはドコモオンラインショップ

結論から言いますと、一番お得なのはドコモオンラインショップです。

キャリアのショップや家電量販店のような店舗販売には、オンラインショップにないようなデメリットがいくつかあります。

例えば、

・在庫状況が不安定である
・余分な頭金やオプション料金を払うことになる可能性が高い
・混雑状況によってはたくさんの時間がかかる

といったところです。

在庫や混雑状況に関しては仕方のないことかもしれませんが、余分な料金はみなさんできることなら支払いたくないですよね。
頭金は端末料金に上乗せされた5,000円程度の料金の事で、店舗販売の多くは、この頭金を無料にするから、と様々なオプションへの加入を求めてきます。(店頭アフィリエイトといいます)
たとえオプションへ加入して頭金を支払わなかったとしても、その分余分なオプションの料金が発生していることになりますので、あまり賢い購入方法とは言えません。
本音を言えば頭金も余分なオプション料金も支払いたくないですよね。

このどちらの料金も発生せず、かつ在庫も安定し混雑状況にも左右されないオンラインショップでの機種変更が一番お得であるといえますので、やはりこれが一番のおススメです。

4-2.ドコモオンラインショップを利用するメリット

・待ち時間がない
・24時間いつでも機種変更できる
・在庫の確認も容易で、数も多い
・頭金がゼロ円
・プランを自分の好きなようにカスタマイズ
・送料も無料
・好きな時間に受け取れる
・翌々日には自宅へ
・チャットで相談

公式オンラインショップはセキュリティ面も心配ありませんし、メリットしかないといってよいでしょう。
店舗での長い待ち時間は無駄以外の何物でもありません。

店舗によっては無駄なプランを進めて加入させたり、知識がほとんどなく対応が不親切な場合も多くあります。
また店舗はフランチャイズがほとんどですので、オンラインショップのほうが情報が早いです。

新機種であっても発売日に自宅に届くようになり、オンラインショップのデメリットは年々無くなっているのが現状です。

5.ドコモオンラインショップでarrows Be F-05Jへ機種変更する手順

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ドコモオンラインショップの流れ


①商品の選択
購入したい機種を選択します。
在庫がない機種などを予約することも出来ます。

②申し込み、契約者情報の入力
商品の受け取り方法、料金・プランを選択し、支払い方法などの契約者情報を入力し注文を確定します。

③商品の発送
申し込みから最短2日で商品が発送されます。
受け取りには受付日時、受付番号が必要ですので手元に保管しておきましょう。

④受け取り、利用開始
商品が届いたら申し込んだ機種と相違ないか確認したら、初期設定やデータ移行を行って新しい機種が利用開始になります。

◆下取りプログラム

機種変更時に旧端末を下取りしてもらえ、最大22,000円新端末購入代金から割引になります。
対応機種もほぼ全機種であり、郵送下取りの場合でも最大20,800ptが還元されます。
余談ですが、乗り換えの場合でも他社の機種を同じように下取りしてもらうことができます。

◆家族まとめて割

家族まとめて割は、家族と一緒にシェアパック加入で対象機種を購入すると、その場で1台あたり5,184円割引になるキャンペーンです。しかし、その場で割引になるのは同一店舗で同時に2台以上を購入した場合で、それ以外2台以上購入した場合は翌月の請求分に還元されます。

◆端末購入サポート

規定利用期間(購入日もしくは開通日の翌月1日から起算して12か月)を超えるまで、ご購入機種の継続利用および適用条件の継続契約を条件として、機種のご購入代金の一部をドコモが負担する制度です。

詳しい対象機種や割引額などはこちらを参照。

6.まとめ

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ドコモが新しく打ち出した新料金プラン「ドコモ with」。
ユーザーが定価で端末を購入することで、毎月の料金を1,500円割引くというこの「ドコモ with」は
現在、大変好調で2017年の秋冬モデルでも何機種か対応すると噂されています。

スペックが頭打ちしている今、ひとつのスマホを長く使おうと考えている方は多いのではないでしょうか?
「ドコモ with」対応機種が増えることにより、選択肢も広がることでハイスペックだけでなく、
ミドルレンジもでるの普及が加速するかもしれません。

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  • キャリアを乗り換えない機種変更なら一番お得

ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ

  • 不要なオプション加入など営業をされる
  • キャッシュバックは出ない場合が多い
  • 混雑しているため非常に時間がかかることがある
  • 店員の質にばらつきがある