

有機ELディスプレイを採用したサムスンのGalaxy S6のメリットとデメリットをまとめてみました。これから機種変を考えている方は必見です。
有機ELディスプレイを採用したサムスンのGalaxy S6のメリットとデメリットをまとめてみました。これから機種変を考えている方は必見です。
Galaxy S6は、ホームボタンを2度押しするだけで、カメラモードに切り替わるというすぐれものです。自撮りやSNS用にスマートフォンのカメラを使う人は非常に多いですね。そこで、サムスンはよく使う機能をより使いやすくするように改善しました。
さらに、デュアルブライトレンズによって、明るさが一段とアップし、夜景もきれいに撮影することが可能です。
K2HDプロセッシングにより音楽データをハイレゾに変換して再生することができるようになりました。音質というのは、いいイヤホンやヘッドホンで聴くことでも変わってきますが、そもそも元のデータの音質自体が低いと、どれだけ高級なイヤホンで音楽を聴いても限界が出てきます。
100GBのクラウドストレージが「2年間無料」で使用できます。つまり、スマートフォンに入らない写真や動画はインターネットを通じてクラウド上に保存できるのです。従って、スマートフォンを紛失した場合でも、100GBのクラウドストレージにバックアップしておけば、安心というわけです。
最も多くの利用者から挙げられているのは、バッテリーの持ちの悪さです。バッテリーの容量は2,550mAhで最近のAndroidの機種と比較するとやや少なめです。ブラジングしていると3~5分に1%ぐらいの割合でバッテリーが減るとのことです。
やはり、高機能なので電池の減りも早いのでしょう。使わないアプリを削除したり、ウィジェットを使用しないように節約して使用している方でも、電池の減りがかなり早いという意見が出ているとのことです。使い方によっては一日もたない場合もあり、心配な方はモバイルバッテリーを併用するとよいでしょう。
バッテリーが埋め込み式のため、寿命が来たら自分でバッテリーだけを購入して簡単に交換することはできず、メーカーの修理センターに依頼しなければいけません。しかし、そのバッテリー交換に9,000円以上かかってしまうとのことです。
もし、バッテリー交換に迫られてケータイショップに持っていった場合、依頼してから手元に戻ってくるまで二週間ほどかかるそうです。やはり、自分好みにカスタマイズしたスマホが二週間不在というのは、心苦しいですね。
Galaxy S6のホームボタンには指紋センサーが内蔵されているのですが、感度がいまいちで、指に汚れがあると認識しづらく、すぐにパスワード認識に画面が切り替わってしまうとのことです。
カメラは1600万画素ありますが、横持ちで写真を撮る場合、背面カメラの位置が邪魔に感じるとのことです。また、少し突出しているので、デザイン的にどうかと、いう意見もあります。
さて、メリットとデメリットを列挙しましたが、結論を述べるとすれば、「デザインがよくアプリの起動も速いが、バッテリーの持ちがあまりよくない」ということでしょうか。
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