

2017年12月1日に発売されたHUAWEI Mate 10 Proはフラッグシップに位置付けられているスマートフォンです。
画面サイズ6インチのワイドスクリーン、4,000mAh大容量バッテリー内蔵などよりパワフルになりました。
HUAWEI Mate 10 Proは、その他にも一体どのような実力を持ったスマートフォンなのか気になるところですよね。
今回は、高性能スマートフォンと評判のHUAWEI Mate 10 Proについて調査しました。
【HUAWEI Mate 10 Pro】基本スペック情報
発売日 | 2017/12/1 |
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ディスプレイ | 約6.0インチ HUAWEI FullView Display |
サイズ | 幅:約74.5 mm 高さ:約154.2 mm 厚さ:約7.9 mm |
重さ | 約178 g |
カラー | ミッドナイトブルー、チタニウムグレー |
OS/UI | Android. 8.0 Oreo / EMUI 8.0 |
CPU | HUAWEI Kirin 970 オクタコアCPU (4 x 2.36GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53) + i7 コプロセッサ Mali-G72 12コア GPU NPU: Neural Network Processing Unit |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
外部メモリ | 外部メモリなし |
バッテリ | 容量4000mAh (一体型) 急速充電対応 5V/2A or 5V/4.5A or 4.5V/5A |
カメラ | メインカメラ(ダブルレンズ) :1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー インカメラ: 800万画素 (開口部 F2.0, FF) |
通信方式 | FDD LTE: B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/26/28/32 TDD LTE: B34/38/39/40/41(2545-2655MHz) 受信時 2CCA/3CCA 対応 WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19 TD-SCDMA: B34/39GSM: 850/900/1800/1900MHz セカンダリーSIM: LTE, WCDMA, GSMの上記周波数 |
通信速度 | 下り (受信時) : 最大500Mbps (LTE) 上り (送信時) : 最大50Mbps (LTE) |
その他 | Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac 準拠 (2.4/5.0GHz) Bluetooth® 4.2 with BLE (aptX/aptX HD/LDAC 対応) SIM スロット:Nano SIM x 2 測位方式:GPS / AGPS / Glonass / Beidou / QZSS センサー:加速度、コンパス、ジャイロ、環境光、近接、HALL、指紋認証、気圧、赤外線リモコン USB 3.1 Type-C (DisplayPort 1.2 対応) NFC IEC規格60529にもとづくIP67等級(耐水/防塵) |
【HUAWEI Mate 10 Pro】気になる特徴は?
18:9の超ワイドスクリーン
ディスプレイは18:9で6インチのフルHD+(2,160×1,080ドット)の 有機ELディスプレイで、色彩が大変豊かになりました。前面と背面の両方を人間工学に基づいた、湾曲した強化ガラスで覆っています。また、スリムで縦に長いボディは片手でもフィットしやすい作りで、総合的に美しいデザインとなっています。
AIアシスト付きLeicaのダブルレンズカメラ
HUAWEI Mate 10 Proのカメラは、F値1.6のライカ製のダブルレンズを搭載しています。今までのライカ搭載モデルと比べても明るくなり、暗いシーンや動きのある被写体に対してもノイズの少ない写真がより簡単になりました。
このモデルから新しくAIが搭載されていて、シーンや被写体を自動に判別し、最適なカメラモードを自動で設定してくれます。
ポートレートやセルフィ機能においても、AIが背景ぼかし効果を自動で調節してくれるので、まるでプロが撮影したかのような美しい写真を残せます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ
HUAWEI Mate 10 Proは、デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)に対応しています。SIM2スロットにおいても、LTE対応のSIMカードを使用することが可能になりました。そのため、デュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応はしていますが、今のところVoLTE対応はソフトバンク系のみのようです。
microSDカードスロットがなく非対応です。
au系の格安SIMには対応していない場合があるので事前に調べるなど注意が必要です。
長持ちするように設計されたバッテリー
HUAWEI Mate 10 Proはシリーズ最大の4,000mAhバッテリー容量です。
最新のチップセットを組み込んだことで、省エネを実現しました。これにより、よほどヘビーユーズしないことを前提として、バッテリーが2日もつことも可能のようです。
フル充電時で大体1日以上利用できるので、旅行の際も充電を気にせず安心してすごせます。
さらに、HUAWEIのスーパーチャージにより、約20分の充電で丸1日使えるだけ急速充電が可能になりました。
携帯充電器並みの容量を誇るので、これ1台で快適にすごせる点も評価が高いです。
【HUAWEI Mate 10 Pro】気になる評判は?
HUAWEI Mate 10 Proは大画面が特徴ですが、細長にし、端を湾曲化することで、大きいボディサイズでも片手でフィットするデザインとなっています。
SIMフリースマホの中でも大容量を誇る、メモリ(RAM)が6GB、内部ストレージ(ROM)が128GBなので、アプリを同時に使っていてもストレスを感じないと高い評価があります。
しかし、microSDカードスロットがなく外部メモリが使えません。
HUAWEI Mate 10 Proは、SIMフリースマートフォンの中でも防水防塵(IP67定格)に対応している珍しい機種です。防水機能を希望する日本ユーザーの声を反映したものです。
まとめ
HUAWEI Mate 10 Proは、 シリーズモデルでおなじみのライカ製のダブルレンズと、新しくAIを搭載しているため、よりプロレベルの美しい撮影が可能になりました。
また、携帯充電器並みの大容量バッテリーを搭載。省エネ機能によりバッテリーの持ちも従来のモデルより格段によくなりました。
普段2台持ちをしている方や高パフォーマンスなスマートフォンを探している方におススメの機種です。
新しくなった、HUAWEI Mate 10 Proを選択の一つに入れてみてはどうでしょうか?

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