

2013年9月、他社に遅れてついにドコモがiPhoneの取り扱いを開始しました。2008年にいち早くソフトバンクが、そして2011年にKDDIが参入し、ドコモの参入はいつかと毎年のように話題になり、多くの人がドコモからの販売を待ち望んでいました。
NTTドコモは2016年3月時点で携帯電話契約数が”日本一”です。そのため、サービスやサポート面においての信頼が高く、ユーザーが契約する上で重要なポイントになっています。
◆ドコモのおすすめポイントはココ!
1.どこでもつながる安心感
ドコモは全国の都市・海・山間部など、どこでも携帯電話が使えるように取り組んでいます。登山者に向けて、携帯電話を使える登山道をホームページ上で紹介しており、多くの登山者がドコモを利用しています。また、登山者向けのアンケートでつながる携帯といえばドコモだと多くの方が答えています。知らないところで圏外になると困るので、通信エリアの広いドコモは安心できます。
2.プレミアム4Gの高速通信をデータ容量を気にせず使える
ドコモでは現在、プレミアム4Gという高速通信サービスにより、以前より効率的な通信が可能となりました。今年3月以降はさらなる高速化を目指し、現在の受信時最大375Mbpsから682Mbpsへの高速化を予定しています。iPhone7販売当時、375Mbpsに対応していたのはドコモだけでした。
ちなみにLTE通信速度に関しては、ベストエフォート型のため、「受信実効速度」はドコモの公称では53Mbps〜91Mbpsとなっています。
過去にXi(クロッシィ)スマートフォンユーザに対して通信制限を行っていましたが、その仕組みを撤廃し、データ容量を気にすることなく動画やゲームなどを楽しむことができるようになりました。
※当日を含む直近3日間のデータ利用料が特に多いユーザー(FOMA:約300万パケット以上)に対しては、それ以外のユーザーと比べて通信が遅くなることがあります。
◆乗り換え・機種変更のキャンペーンについて
ドコモでは現在、他社からの乗り換えや機種変更のお客様に対してお得なキャンペーンを実施しています。
・ドコモの学割
この春スマホデビューをする25歳以下の方を対象に、最大で1年間毎月1,500円/月からスマホが使えます。さらに、iモードケータイをお持ちの方なら800円/月で使うことができます。すでにスマホを持っている方もウルトラパックに加入することで、dポイント12,000円相当を還元されます。また、家のネットとスマホを「ドコモ光」にまとめると、毎年6,000円~38,400円割引され、ずっとドコモ割に加入すると毎年1,200円~30,000円割引されます。
・春のおとりかえ割
対象の機種にお取替えし、適用条件をみたした場合、機種代金から最大5,184円割引されます。
・はじめてのスマホ割
対象の料金プランの基本使用料を、カケホーダイプランの場合月額1,520円割引に、カケホーダイライトプランの場合月額850円割引になります。60歳以上の方はどちらのプランでも月額1,520円割引です。
◆まとめ
ドコモは大手3社の中で一番iPhoneの取り扱いが遅れましたが、長年培ってきた顧客対応サポートの手厚さを武器に、順調にユーザーの契約数を伸ばしています。どこでもつながりやすく、通信品質にも定評があるので、iPhoneを購入される際の参考になればと思います。

販売店比較早見表
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キャッシュバック最高額を保証してくれます |
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