

先日発表された「iPhone X」は、通常の「iPhone」シリーズとはひと味違うコンセプトで開発された新モデルとなっています。
同時発表された「iPhone 8」を買うべきなのか、それとも「iPhone X」を買うべきなのか、迷っているのならば、是非この記事を参考にしていただきたいと思います。
iPhone Xのスペック
仕上げ(カラー) | スペースグレイ / シルバー |
容量 | 64GB / 256GB |
重量・サイズ | 174g・5.8インチ(ディスプレイ) |
OS | iOS 11 |
ディスプレイ |
|
防沫性能、耐水性能、防塵性能 | IP67等級(IEC規格60529に基づく) |
チップ |
|
カメラ |
|
ビデオ撮影 |
|
TrueDepthカメラ
(インカメラ) |
|
バッテリー |
|
そのほか |
|
こうしてみると、かなりカメラ性能に力を入れていることがわかります。
これに加え、iOS 11を初期搭載し、さまざまな便利機能が用意されています。
iPhone10周年記念モデルというだけあって、最先端技術を満遍なく搭載しています。
ホームボタンがない!? ディスプレイに埋め込まれた「ホームボタン」
なんと、この「iPhone X」は従来のiPhoneシリーズのような「ホームボタン」はなく、ディスプレイにホームボタンが表示されるタイプに変更されました。
Android端末からiPhone Xに乗り換えるときは違和感がないかもしれませんが、iPhoneユーザーから見ると新鮮な変化ですね!
今までは「Touch ID」がホームボタンに搭載されていましたが、このiPhone Xではどのように「Touch ID」を使用するのでしょうか。
iPhone Xでは、「Touch ID」はディスプレイそのものに搭載されています。つまり、ディスプレイのどこにタッチしても指紋認証が行えるというものです。
これはかなり便利になったのではないでしょうか?
顔認証でiPhoneのロックを解除できる!
冒頭から述べているように、「iPhone X」では「Face ID」を使用することができます。
「Face ID」とは、TrueDepthカメラ(インカメラ)に搭載されており、設定方法は非常に簡単。
30000以上の目に見えないドットを顔面に投射して解析することで、ユーザーの顔の精緻な深度マップを作り、それを基に本人確認する仕組みとなっています。
「iPhone X」では、画面を見るだけでロックが解除できるので、簡単にロック解除できるようになりました。
iPhone Xには「Face ID」が搭載されているため、「Touch ID」が使用される回数は従来のiPhoneより少なくなるかもしれませんね。
省電力と高機能を両立した「A11 Bionic」
毎秒最大6,000億の演算処理ができるニューラルエンジンを搭載した、iPhoneシリーズの中で最も高性能なチップが登場!
一つ前の「A10 Fusion」より最大70%高速化しました。
これに加え、ゲーマーにはとても嬉しいことに、Appleが直々に設計した新しい3コアのGPUは、「A10 Fusion」より最大30%高速化に成功!
重いゲームもサクサクプレイできるようになりました!
また、拡張現実もサポートしています。
充電もワイヤレスに!
一部のAndroid端末や「Apple Watch」などでも搭載されている「ワイヤレス充電」ですが、ついにiPhoneでも使えるようになりました!
今までのように「Lightningケーブル」を繋ぐ必要はありません。
専用のマットの上に置くだけで充電可能に。
これでもう「ケーブルが断線して充電できない!」というトラブルは起こりません!
iPhone Xをさらに高める「iOS 11」
どれだけiPhone Xが便利でもOSが便利でなければ意味がありません。
そこでAppleはiPhone Xを意識して設計された「iOS 11」を提供。
メッセージアプリの強化や、さらに賢く便利になった「Siri」など、目に見える大きな場所から、なかなか気づくことのできない細かい場所まで徹底的に強化されました。
拡張現実(AR)をサポートし、呼吸することも忘れそうなARを体感できます。
是非、この最先端技術をふんだんに使った「iPhone X」の素晴らしさを店頭で体験してはいかがでしょうか。
価格は、112,800円(税別)~となっております!

販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
キャッシュバック最高額を保証してくれます |
|
キャリア公式オンラインショップ |
|
ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
|