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米国時間9月7日(日本では8日)、毎年恒例となったAppleの発表会が開催され、事前の予想通り、Appleの看板製品であるiPhoneの最新バージョン、「iPhone7」が発表されました。16日には各キャリアから発売され、早くも多くのレヴューが出ています。
新機能、注目点の発表と同時に日本、米国等、主力市場における発売日と予約に関する詳細も明らかになり、iPhoneユーザーの周りはにわかに活気付いてきているようです。
注目のiPhone7についてまとめてみました。
iPhone7の新機能
1.ApplePay対応
発表と同時に大きな話題になったAppleの電子決済システム「ApplePay」。iPhoneに搭載されたアプリに自分のクレジットカードやポイントカードなどを登録。ApplePay決済に対応した店舗であれば、iPhoneを決済端末にタッチorかざすだけで支払いが可能になるシステムです。
これまで日本での利用には対応していませんでしたが、満を持しての対応と言えそうです。クレジットカードを複数枚持っている、またはマイルやポイントを貯めるためにクレジットカード決済を使うことが多い人などにとっては利便性が高そうです。
現時点でApplePayへの正式対応が発表されているクレジットカード会社は、アメリカン・エキスプレス、JCB、マスターカード、オリコカード、クレディセゾン、三井住友カード、MUFGカード、VIEWカード、トヨタ系列のTSキュービックカードなど。VISAカードは今の段階では対応を発表していません。上記の対応カードを持っている方は準備しておくといいかもしれません。
2.FeliCa対応
FeliCaとは、Suicaなどに使われている所謂「非接触ICカード」のこと。つまり、iPhoneにモバイルSuicaを入れて、対応する交通機関にiPhone7をかざすだけで乗れるようになるということ。また、上記のようにクレジットカードにも対応しているので、自販機でのチャージの必要がなくなり、ApplePayにクレジットカードを登録してあるiPhone7ならその場でチャージを行えるようになります。
※対応するiPhoneは「iPhone7」のみ。
iPhoneのライバルと言われる、GoogleのAndroidを搭載した端末では一足先に対応しているものもあったので、「FeliCaに対応していない」という理由でiPhoneから遠ざかっていた人には嬉しい新機能です。これをきっかけにiPhone7を機種変候補に入れる人も続出すると見られています。
3.防沫・耐水性能
ライバル機種と比較すると、これまで弱いとされていた「水回り」への対応が強化されました。IP67の防塵・防水機能を実現したと言われていますが、Appleは「防水」ではなく「防沫・耐水」と公式に発言しています。Appleらしいこだわりを感じさせます。
ちなみに、IP67とは埃、水に対する防護規格の国際基準で、「IP」の後に続く3文字目の数字が埃、4文字目の数字が水に対するグレードを表しており、埃が最高6、水が最高8なので、IP67はかなりの防塵・耐水性能だと言えるでしょう。
お風呂やトイレにボチャン!と水没させてしまって涙を飲んだ人達も、iPhone7からは水に悩まされることはなくなりそうです。
4.バッテリー
iPhone7ではバッテリー容量も改善され、iPhone6sに比べるとバッテリーの容量が約14%アップ(iPhone7は1960mAh、iPhone6sは1715mAh)。時間にすると2時間程度バッテリー持ちが良くなっています。スマホの高性能化にともなって、アプリやゲームなども容量が増え、特にゲームはポケモンGOの影響で使用時間も長くなる傾向があるので、バッテリーの持続時間が長くなるのは単純に嬉しい改善点だと言えるでしょう。
5.カメラ
「世界で最も使われているカメラ」とAppleがCMで謳うこともあるくらい、スマートフォンのカメラ機能は無くてはならない物になりました。セルフィーやカップルの記念撮影、家族写真まで、用途は幅広く、街中でもスマホで写真撮影している人を見ない日はありません。
iPhoneは新機種のたびにカメラ機能をアップデートしてきましたが、iPhone7でもこれまでと同様にカメラ機能が更に改良されています。
光学手ブレ補正
以前は5.5インチのiPhone6s PLUSのみに搭載されていた光学手ブレ補正機能が、4.7インチのiPhone7にも搭載され、これまで以上に綺麗でブレのない写真が撮影できるようになりそうです。
F値1.8のレンズ
「F値」とはカメラのレンズの明るさを示す数値で、一般的にはこのF値が小さいほどレンズを通る光が多くなるために明るい写真が撮れるとされています。iPhone6sのカメラのF値は2.2だったので、この点も改良された点だと言えるでしょう。
広色域対応
本格的な一眼レフカメラなどと比べると、スマートフォンのカメラでは、夜や少し暗い場所での撮影では色が拾いにくいために鮮やかな写真が撮りにくいとされていました。しかし、iPhone7ではこの点も改良され、より広い色域に対応できるようになったことで、これまでよりも暗い場所での撮影や、色の再現度があがっています。鮮やかな色はより鮮やかに、これまで暗くなりがちだったシーンでの撮影でも色味がより再現できるようになっています。
6.ストレージ
iPhoneはAndroid搭載端末と異なり、microSDカードなどの外部記録メディアに対応していないため、購入時のストレージ容量をどのようにコントロールするかがユーザーのテーマの一つでした。また、これまでは伝統的に最小ストレージ容量は16GBでしたが、iPhone7からはこれらが改善。
最小ストレージ容量は32GBと2倍になり、iPhone6sまでは128GBだった最大容量もiPhone7からは256GBとこちらも倍増しています。最近ではスマホアプリの容量も大きくなり、ゲームアプリなどでも扱うデータ量が増えたことによりスマホ本体が扱うデータ量が増加気味。Instagramなどの写真系SNSアプリなどを使う人も増え、個人で扱うデータ量が飛躍的に増えている状況です。
さらに、今回のiPhone7でカメラ性能がアップしたため、通常撮影する写真の容量も増大することが予想されます。最近では写真だけではなく、動画を撮って友達やカップル、家族で楽しむケースも増えてきており、今回のストレージ容量の増加は、ユーザーのこうしたニーズに対応したものと言えそうです。
いかがでしたか?年に一度のiPhone新機種発売。今年のiPhone7も注目の新機能が搭載され、使い勝手も向上しライフスタイルがさらにスマートになりそうな予感がします。
キャリアの2年契約縛りが終わる方、これを機会にiPhoneを機種変候補に入れようかな・・・という方、Suicaが使えるならAndroid端末からの乗り換えを・・・と心が揺れている方、じっくりと検討して、ベストな決断をしたいですね!
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