

iPhone8の発売が決定し、予約が開始しています。
iPhone8はiPhone7からデザインが大幅に改良され、スペックも順当に進化した「納得の」一台になっています。
iPhone8ではワイヤレス充電に対応したり、ガラス素材を用いた新しいデザインが注目のポイントになっています。
iPhone8の基本スペックや、機種変更するメリット・デメリットを中心に細かく解説していきます。
結論として機種変更はキャリア公式オンラインショップで行うのが最もお得であるといえます。
キャリア公式オンラインショップ(ドコモオンラインショップ・au Online Shop・ソフトバンクオンラインショップ)での機種変更のやり方や、お得なキャンペーンの情報も併せてご紹介しますので、是非ご一読ください。
もくじ |
1.iPhone8のスペックは?
まずは新型であるiPhone8の基本スペックを確認しましょう。
どこがどう前機種であるiPhone8から進化したのか解説いたします。
1-1.iPhone8をiPhone7のスペックを比べてみた
iPhone8/iPhone7のスペック
iPhone8 | iPhone7 | |
チップ | A11 | A10 |
容量 | 64G/256G | 32G/128G/256G |
ディスプレイ | 1,334×750 | |
カメラ | アウトカメラ1200万画素/インカメラ700万画素 | |
ビデオ | 4K(最大60fps) | 4K(最大30fps) |
高さ×幅×厚さ | 約138.4×67.3×7.3(mm) | 約138.3×67.1×7.1(mm) |
重量 | 約148g | 約138g |
iPhone8のCPUはアップル最新のA11チップを搭載しました。これはiPhone8が初の搭載機種となり、
パフォーマンスはiPhone史上最強となります。
この時点で、iPhone8は「買い」であると言えるでしょう。
次に容量ですが、iPhone8では64Gと256Gの二種類となりました。
正直、32Gは少なすぎるユーザーがいるため64Gの復活はライトユーザーにとっては嬉しいところです。
また64Gと256Gのソフトバンクの月々サポートの額が同じことから、64Gがコストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。
64Gでは足りない方は256Gを購入するか、iCloudの50Gプランを活用するのも手です。
その他の進化としては、4K動画のフレームレイトの向上やワイヤレス充電機能やデザインが変更になったところが注目点です。
1-2.iPhone8のデザインが進化
iPhone 8は、ガラスから生まれたまったく新しいデザインを採用しました。iPhone7はメタリック感のあるスペースグレーや高級なプラスチック素材のジェットブラックが人気でしたが、iPhone8ではガラスを採用しました。
ガラスの端末といえばiPhone4がすぐに思い浮かびますが、さらにブラッシュアップした光沢感をもっています。
前面と背面は、これまでスマートフォンに採用されたものの中で最も耐久性のあるガラスで作られているとのこと。色を合わせたフレームは、航空宇宙産業で使われているものと同じグレードのアルミニウム製をさいようしました。カラーバリエーションはスペースグレイ、シルバー、ゴールドの3色です。
ローズゴールドの廃止は残念ですが、ゴールドが女性的なカラーリングで人気が出そうです。もちろん、防水も引き続き採用しています。
1-3.iPhone8のCPUが進化
iPhone8は新しいCPUであるA11 Bionicを搭載しました。A11 Bionicの4つの効率コアはA10 Fusionより最大70パーセント高速になっています。
2つの性能コアは最大25パーセント高速です。
もともとパフォーマンスに不満がなかったiPhoneですが、iPhone8になりさらに高速処理が可能になりました。
1-4.新しい機能
iPhone8では革新的な新機能も搭載しました。
・ワイヤレス充電
iPhone 8は、ホテル、カフェ、空港、車などによく置いてあるQi規格のワイヤレス充電器に対応しています。Belkinとmophieからも、iPhone 8のために作られたワイヤレス充電器が2つ登場予定です。
ワイヤレス充電もやっと登場したか、という機能。これを待っていたユーザーも多いことでしょう。
置くだけ充電は配置によってうまく作動しない問題がありますが、アップルの技術なら期待できます。
・Face ID(iPhoneXのみ)
久々のOne More Thingで登場したのがiPhoneXです。
iPhoneXは10周年記念モデルの位置づけで、ホームボタンをなくした全面ディスプレイを採用したイレギュラーな端末です。性能自体はiPhone8と変わりませんが、デザイン面やUI、操作面で多少の違いがあります。
そのiPhoneXで注目される機能がFace IDです。
ようするにAndroidではおなじみの顔認証機能を公式に搭載しました。
2.iPhone8に機種変更するメリットは?
メリット1:キャンペーンを使おう
iPhone8の機種変更の場合でも、各キャリアから様々なキャンペーンが展開されており、どこで手続きをしても必ずついてくる特典になります。
特に『期間限定』のものが多いので、気になったキャンペーンは早めにチェックをして逃さないようにしましょう!
・docomoのキャンペーン
■下取りプログラム
今お持ちのiPhoneを店頭にて下取り申込みをし、お預かりさせていただくと、携帯電話機などのご購入代金から最大30,000円(税込)を割引!ドコモオンラインショップでのptによる減額がなくなります!
■秋のスマホデビューキャンペーン
ケータイからスマートフォンへのおとりかえで対象機種をご購入いただく方へ、期間限定で「月々サポート」「端末購入サポート」割引額を増額中!
※現在、iPhone8は対象外ですが発売以降に対象となる可能性があります。
対象機種 | 対象となるお手続き | 割引前価格 | 割引額 | 実質負担金 |
---|---|---|---|---|
iPhone 7 Plus(256GB) | 契約変更(FOMA→Xi) | 119,880円 | 77,112円 | 42,768円 |
iPhone 7 Plus(128GB) | 108,216円 | 77,112円 | 31,104円 | |
iPhone 7 Plus(32GB) | 96,552円 | 71,112円 | 19,440円 | |
iPhone 7(256GB) | 105,624円 | 76,462円 | 29,162円 | |
iPhone 7(128GB) | 93,960円 | 82,944円 | 11,016円 | |
iPhone 7(32GB) | 82,296円 | 76,464円 | 5,832円 |
■家族まとめて割
家族いっしょに、シェアグループ加入で対象機種をご購入いただくと、その場で1台あたり最大5,184円(税込)引!
同一シェアグループ加入の回線で同時購入ならその場でお値引き!
・auのキャンペーン
■iPhone交換プログラム
iPhoneをご利用の方が購入対象機種をご購入すると最大 45,500円還元!!(下取り金額は9月22日から適用される金額です)
機種名 | 機種変更下取り | 他社から乗りかえ(MNP)下取り | 機種名 | 機種変更下取り | 他社から乗りかえ(MNP)下取り |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 7 Plus | 40,500円 | 24,840円 | iPhone SE | 15,120円 | 11,880円 |
iPhone 7 | 35,640円 | 20,520円 | iPhone 5s | 8,640円 | 8,640円 |
iPhone 6s Plus | 23,760円 | 23,760円 | iPhone 5c | 7,020円 | 6,480円 |
iPhone 6s | 17,280円 | 17,280円 | iPhone 5 | 7,020円 | 4,320円 |
iPhone 6 Plus | 19,440円 | 16,200円 | iPhone 4s | 5,400円 | 2,160円 |
iPhone 6 | 17,280円 | 16,200円 | iPhone 4/3GS/3G | なし | 2,160円 |
・SoftBankのキャンペーン
■下取りプログラム(機種変更)
iPhone 7 Plusから機種変更で36,000円(1,500円×24回)+ プリペイドバリュー チャージ4,800円分
iPhone 7から機種変更で30,840円(1,285円×24回)+ プリペイドバリュー チャージ4,800円分
メリット2:iPhone8はスペックとデザインが進化した良端末
iPhone8への機種変更で気に留めて置かないといけないポイントに、機種変更すべき機種であるかという点。
個人的にiPhone8は機種変更すべき機種であるといえます。
iPhone6s以前の機種を使っている方は当然として、iPhone7ユーザーも買い替えるに値する端末です。
iPhone8はデザインを変化させてきたときは変え時であると考えます。
というのも、毎年デザインを変えることはありませんので、新しいモノとしての価値がiPhone8にはあります。
スペックも順当に進化しておりiOS11にも最適化されているため、パフォーマンス向上の恩恵は大きいと思います。
そして、ワイヤレス充電の搭載。これでAndroidの外部的機能は網羅したといえます。
注意するのはiPhoneXの存在。値段が高い、ホームボタンがないなど、不安要素もありますが革新的な端末はiPhoneXに軍配があがります。ただしディスプレイサイズがiPhone8より大きいので小型端末ならiPhone8で決まりでしょう。
メリット3:料金の安いところを選ぶ
機種変更する方法は以下の三種類が主です。
この中で最もお得なのは近年注目度の高いキャリア公式オンラインショップです。
一つずつみていきましょう。
・キャリア公式オンライショップ
今や何でもネットでできる時代です。iPhone8への機種変更を考えている全ての人にオススメできるのが、ネットで完結できるオンラインショップです。
時間を節約でき、自宅に配送され、在庫も潤沢であるのがキャリアの公式オンラインショップです。
iPhone8を機種変更するなら、ドコモオンラインショップ・au Online Shop・ソフトバンクオンラインショップが最もおすすめです。
・キャリアショップ
キャリアショップとは路面に店舗を構える、ドコモショップやauショップです。対面式であるため、分からないことや設定を代行してもらったりメリットは多くあります。
その反面、不要なオプションに加入させられたり、長い待ち時間があったりとデメリットも。
ほとんどのショップが直営店でないため、店員の質も店舗により大きく変わります。
・家電量販店など
YAMADA電機やコジマ電機などの量販店です。メリットは実機を触ることができる点。ただしレ点ビジネスもいまだ根強く、特別なキャンペーンがない限り、とくにお得なポイントはないでしょう。待ち時間もあるため、どうしても公式オンラインショップよりデメリットが目立ちます。
ただし、詳しい店員がいる場合もあり、様々な情報を仕入れることもできます。
メリット4:各種キャリアの優待割引や当サイトの割引クーポンを利用する
ドコモでは機種変更に使える優待割引クーポンを該当ユーザーにDMを郵送しています。
割引は5,000円ほどですので、有効に利用すれば機種変更を安くすることが可能です。
また、ハロルドでは「ハロルド読者限定クーポン!iPhone8やiPhone7、iPadにも使える!ドコモオンラインショップ『スペシャル割引特典』をプレゼント」を実施していますので、
こちらを利用することで機種変更にも使えるクーポンをゲットすることができます。
優待割引クーポンとハロルド限定クーポンは併用できませんので、割引率の高い方を利用しましょう。
3.iPhone8に機種変更するデメリットは?
お得な機種変更ですが、主に以下のようなものがデメリットとしてあげられます。
デメリット1:機種代が高い
格段に性能とデザインが向上したiPhone8ですが、価格もiPhone7に比べて上がっています。
デメリットとしてはその機種代金の高さは避けては通れません。
ドコモもau、ソフトバンク三社ともに価格と月々割引額を発表しました。
・iPhone8(64GB)を機種変更で2年契約した場合の料金比較
① NTTdocomo
公式ホームページ:https://www.nttdocomo.co.jp/
<カケホーダイライトプラン>
基本料金 | 1,700円(税抜) |
データMパック | 5,000円(税抜) |
spモード | 300円(税抜) |
毎月の利用料金 | 7,560円(税込) |
機種代金 | 3,699円(税込) |
月々サポート | -2,376円(税込) |
機種代金合計 | 1,323円(税込) |
月々のお支払い = 8,883円(税込)
② au
公式ホームページ:http://www.au.kddi.com/
<スーパーカケホ(電話カケ放題プランS)>
基本料金 | 1,700円(税抜) |
データ定額5(5GB) | 5,000円(税抜) |
LTE NET | 300円(税抜) |
毎月の利用料金 | 7,560円(税込) |
機種代金 | 3,810円(税込) |
毎月割 | -3,065円(税込) |
機種代金合計 | 745円(税込) |
月々のお支払い = 8,305円(税込)
③ SoftBank
公式ホームページ:http://www.softbank.jp/
<スマ放題>
基本料金 | 1,700円(税抜) |
データ定額5GB | 5,000円(税抜) |
ウェブ使用料 | 300円(税抜) |
毎月の利用料金 | 7,560円(税込) |
機種代金 | 3,930円(税込) |
月々割 | – 3,210円(税込) |
機種代金合計 | 720円(税込) |
月々のお支払い = 8,280円(税込)
結果として、ソフトバンクで機種変更するのが最も安くなります。
デメリット2:乗り換え(MNP)の方がお得?
機種変更を考えるときに、同時に出てくるのが乗り換え(MNP)です。
近年、総務省の規制が厳しくなりMNPの優遇が少なくなっているのが現状ですが、
まだまだMNPの方が安くなっています。
ところが、MNPには機種変更以上に制限が設けられているのも事実です。
機種変更の場合、24か月未満の機種変更には足りない部分の端末料金を払わなければいけません。
MNPの場合はこれにプラスして「MNP転出料金」、解約月でなければ違約金(9,000円ほど)を払うことになります。
せっかくお得にMNPしようとしても条件が合わなければ機種変更するよりも高くつきます。
ですので、必ずしもMNPがお得とはいえません。
ご自分のプランに合わせて、お得な契約を結ぶことがポイントです。
ちなみにドコモはMNPと機種変更の価格差が0ですので、機種変更のほうがメリットがあるといえます。
4.iPhone8はキャリアオンラインショップで機種変更がお得
お得に機種変更するためには、どこで機種変更するかは重要なポイントです。前述したとおり、キャリアオンラインショップ(ドコモオンラインショップ・au Online Shop・ソフトバンクオンラインショップ)が最もお得であるといえます。詳しく見ていきましょう。
4-1.どこで機種変更するのがお得なの?
・キャリアオンラインショップ
今や何でもネットでできる時代です。iPhone8への機種変更を考えている全ての人にオススメできるのが、ネットで完結できるオンラインショップ!
ドコモオンラインショップ・au Online Shop・ソフトバンクオンラインショップがこれにあたります。公式ですのでセキュリティ面でも安心です。
・キャリアショップ
キャリアのサービスそのものに対するプロが多いのもショップの特徴です。
順番や機種の案内をしているスタッフには知識があまり無い人もいますが、実際に契約端末を操作するスタッフは安定している人が多いです。
機種変更時のデータの移行は原則として自分で管理するものですが、操作の手順を教えてくれたり、最低限動かせるところまでの初期設定(iPhoneだとホーム画面が動作する状態までのアクティベート)を済ませてから受け取れるのが最大のメリットだと思います。
最近では来店予約なども出来るようになりました。
・家電量販店
基本的にスタッフの案内や、キャンペーンへの理解度の質の部分にかなりのバラつきがありますので、自分に合わないスタッフだと思ったら別の人にも話を聞いてみましょう。
様々なキャリアを取り扱っているので、例えば乗り換えた場合の金額や、機種変更を実際にした場合の金額などを時間をかけてじっくりと相談することが可能になります。
こちらもショップと同じく、アクティベートを済ませた状態で受け取ることが可能ですが、データの移行は自己責任です。
機種変更まで時間がかかることが多いですが、量販店であればケースやフィルムも待ち時間の間に購入できますし、スマホと同時購入のクーポン券を貰えることもあります。
また、本体代金を一括で購入する際に量販店のポイントが使えたり貯まることが最大の特徴です。店舗によっては機種変更時にポイントや現金還元などをおこなっているところもありますので、ネット検索や店頭などをチェックしてみましょう(都内のみの可能性もあります)
4-2.キャリアオンラインショップがお得な理由
■不要な説明やオプション加入が必要無い
店頭で買う際、不要なオプションなどに関する店員の長~い説明に「もう帰らせてくれ!」と思ったことはありませんか?
契約に関係する内容の説明でも、聞いていて正直良くわからないこともあると思いますが、店員には説明をしなければならない決まり事があります。とても手際の良い店員が、購入者の理解度を見て説明を省いていったとしても『最低限言っておかないといけない』項目がありますので、どうしてもその分時間がかかります。
その際に、加入する気もないオプションの説明だったり、タブレットの勧誘だったりと煩わしい思いをしたこともあると思いますが、オンライン購入では一切その心配はありません。
■機種変更手数料がドコモは無料
機種変更事務手数料は、全てのキャリアにおいて2,000円~3,000円(税抜き)かかることが普通です。
これは店頭での購入では必ず発生する手数料で、auとSoftBankのオンラインショップでも発生します。
ですが、ドコモのオンラインショップでの機種変更手続きの場合だけ2,000円が無料になるため、通常より少しだけ安く購入することが出来ます!これはxiからxi(FOMAからFOMA)への機種変更の手数料のみが無料になるので、現在FOMAの契約の方がxiに契約変更をすると、手数料は無料の対象外になりますので気をつけてください。
■時間がかからない
週末や仕事帰りなど、他にも予定があったり早く帰りたいのに、携帯の手続きの時間があまりにも長くて嫌になることが一度くらいはあったと思います。特にお得なキャンペーンがある時はお店も混雑していますし、人混みで余計に疲れますよね。
オンラインショップであれば、店舗までわざわざ行かなくても済みますし、肝心の手続きの時間も数十分ほどで完了します。
■24時間購入ができる
夜勤があったり、週末は他の予定があったり、なんだかんだで店舗まで行く時間も無い!という方も多いですよね。
ここはやはり「オンライン」の強みで、24時間インターネットからいつでも購入が可能です。
家事や趣味、仕事の合間に、ちょっとしたスキマ時間で申込みも完了です!
■豊富な在庫量
公式オンラインショップは各キャリア直営のため、iPhone8の入荷も波が少なく、極端に長い期間待たされる危険は少ないと言えるでしょう。
たとえ販売時点で在庫がなかったとしても、再入荷日がわかっていることが多いので、無駄に店舗をハシゴする必要がないのです。
4-3.各キャリアオンラインショップ別、機種変更時の流れ
それでは、そんなおススメのオンラインショップでの機種変更手続きの流れを簡単に説明いたします。
キャリアごとに注意事項が変わってきますのでしっかり確認しましょう。
◆
au Online Shopの流れ
①携帯電話の申し込み au Online Shopにログインし、希望の機種のページから「機種変更」を選択します。
購入方法を一括か分割か選択したら、契約者情報を入力してください。
↓
②受付・登録完了・出荷の連絡 申し込み完了のメールが届きます。 その後、申し込んだ内容について加入審査が行われます。 審査が終わり登録が完了したら、商品の発送予定日がメールで送られます。
↓
③データ移行方法の確認 現在利用中のスマートフォンのデータ移行方法を確認して、バックアップなどを適宜行っておきます。 オンラインショップでの機種変更は、初期設定やデータ移行はご自身でやることになります。 ですので、わからない場合はauのホームページなどで確認しましょう。
↓
④携帯電話の配達 お届け先に指定された場所に新しい端末が発送されます。
「auショップ」をお届け先に指定された場合は、
1、運転免許証などの本人確認書類の原本
2、発送完了メールのプリントアウトまたはメール画面の提示
3、現在ご利用中のau電話本体 が必要になります。
しかしながら、2016年9月からauショップでの受け取りの受付が一時停止になり、再開は2017年1月以降となるようですので、auショップでの受け取りを希望される方は注意してください。
↓
⑤新しい機種の利用開始 手元の新しい端末の設定や手続きを終わらせたら利用開始です。
◆
ドコモオンラインショップの流れ
①商品の選択
購入したい機種を選択します。
在庫がない機種などを予約することも出来ます。
↓
②申し込み、契約者情報の入力
商品の受け取り方法、料金・プランを選択し、支払い方法などの契約者情報を入力し注文を確定します。
↓
③商品の発送
申し込みから最短2日で商品が発送されます。
受け取りには受付日時、受付番号が必要ですので手元に保管しておきましょう。
↓
④受け取り、利用開始
商品が届いたら申し込んだ機種と相違ないか確認したら、初期設定やデータ移行を行って新しい機種が利用開始になります。
◆
ソフトバンクオンラインショップの流れ
①機種の選択と受け取り方法の指定
購入したい機種を選択し、受け取り方法を配送か店舗受け取りの2つから指定します。
店舗受け取りは機種に限りがあります。
未成年の方は配達での受け取りを利用することができません。
↓
②申し込み
画面に従って料金プランやキャンペーンを選択し、必要情報を入力します。
店舗受け取りの場合この時点での申し込み情報は仮となりますので、来店時に変更があった場合修正することができます。
↓
③審査
配達受け取りの場合は、申し込み内容に対して一定の審査があります。
店舗受け取りの場合は店舗での審査となります。
↓
④配達
商品がそれぞれ、受け取り先住所、店舗に発送されます。
通常出荷完了から2~3営業日で発送完了になります。
↓
⑤受け取り、初期設定
自宅などで受け取り、データ移行や初期設定を行い新しい機種の利用を開始できます。
店舗での受け取りの場合は、スタッフがデータ移行や設定を代行してくれます。
以上、大手3キャリアオンラインショップの機種変更の流れでした。
②機種変更の方法:キャリア編
どこで機種変更するのか決まったら、今度はキャリアを選択しましょう。
とは言っても機種変更ですので、ほとんどの方が継続して同じキャリアを利用されるかとは思いますが、さきほどMNP乗り換えなどについても解説いたしましたので、各キャリアのキャンペーンについて簡単にご紹介しておきます。
乗り換えに興味のある方は、これからどのキャリアを利用するか、ぜひ各社のキャンペーンも参考にしてみてください。
auの場合
◆下取りプログラム
iPhoneをご利用の方が購入対象機種をご購入すると最大 45,500円還元!!(下取り金額は9月22日から適用される金額です)
ドコモの場合
◆下取りプログラム
機種変更時に旧端末を下取りしてもらえ、最大30,000円新端末購入代金から割引になります。
対応機種もほぼ全機種であり、郵送下取りの場合でも最大30,000ptが還元されます。
余談ですが、乗り換えの場合でも他社の機種を同じように下取りしてもらうことができます。
◆家族まとめて割
家族まとめて割は、家族と一緒にシェアパック加入で対象機種を購入すると、その場で1台あたり5,184円割引になるキャンペーンです。しかし、その場で割引になるのは同一店舗で同時に2台以上を購入した場合で、それ以外2台以上購入した場合は翌月の請求分に還元されます。
◆端末購入サポート
規定利用期間(購入日もしくは開通日の翌月1日から起算して12か月)を超えるまで、ご購入機種の継続利用および適用条件の継続契約を条件として、機種のご購入代金の一部をドコモが負担する制度です。
詳しい対象機種や割引額などはこちらを参照。
ソフトバンクの場合
◆下取りプログラム(機種変更)
iPhone などの指定機種を機種変更で購入するお客さま向けに、下取り機種に応じて様々な割引特典を付与いたします。
まとめ
それでは、以上の内容を今一度簡単に整理してみましょう。
①iPhone8ってどんな機種?の魅力とは?
iPhone8は高スペックであることはもちろん、洗練されたガラス背面の新デザイン、長時間バッテリー、ワイヤレス充電機能など、過去のiPhone7シリーズの良さをさらにブラッシュアップさせた最強のiPhoneといえるでしょう。
特にデザインは秀逸で美しいフォルムです。iPhone8 の最大の魅力といっても過言ではありません。
毎日使うものだからこそ、見た目は重要です。
②機種変更って?
機種変更とは、今まで使っていたスマートフォンや携帯電話を新しく買い替えることで、基本的にキャリアや料金プランの変更はありません。
③機種変更の注意点
機種変更の際には手数料が大体2,000~3,000円かかり、これを契約事務手数料といいます。
契約事務手数料は機種変更をした月の携帯代金と一緒に請求されます。
また、アプリの引継ぎなどショップのスタッフが代行できないデータ移行もありますので、忘れずに行ってから機種変更をしましょう。
④機種変更するならここ!
機種変更の際、恐らくほとんどの方が同じキャリアでの機種変更をされると思いますが、機種変更をする場所にも3通りほどあります。
1.キャリア公式オンラインショップ
2.キャリアショップ
3.家電量販店
キャリアのショップや家電量販店のような店舗販売の場合、わからないことを聞いたり、料金プランについて店員と相談できるのがその魅力ですが、在庫状況が悪いことも多く、また繁忙期には長時間待たされる場合もあります。
また頭金と呼ばれる上乗せ料金を無料にする、という文句で様々なオプションへの加入を求められる場合があります。
そのため、データ移行や初期設定を自分で出来る場合や、店員にやってもらわないと絶対機種変更できない!という方以外には、キャリアのオンラインショップで手続きすることをお勧めします。
オンラインショップでは在庫状況が良い場合が多いですし、ご自分の都合に合わせて注文でき、受け取り方法を指定することも出来ますので、より利便性が高いといえます。
⑤オンラインショップでの手続き
オンラインショップでの機種変更では、キャリアによって審査や本人確認のタイミング、書類の種類が変わってきますので、機種変更時にかならずキャリアのオンラインショップで詳細を確認しましょう。
⑥各キャリアのキャンペーン
キャリアごとにそれぞれ機種変更で利用できるキャンペーンがあります。
内容は少しずつ変わってきますが、どのキャリアも共通して下取りキャンペーンと、次回の機種変更の先取りプログラムを行っていますので、条件が合う方はぜひ利用してみてください。
以上、iPhoneシリーズ最新作、iPhone8に機種変更するメリット・デメリットをご紹介いたしましたがいかがでしたか?
公式オンラインショップで機種変更できるなんて知らなかった!という方はぜひ、キャリアのオンラインショップでiPhone8に機種変更してみてください。
いつもより手間が省けて、スマートフォンに関わる手続きがもっと楽になるかもしれません。

販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
キャッシュバック最高額を保証してくれます |
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キャリア公式オンラインショップ |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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