

2016年11月にauから発売になったLGの「isai Beat LGV34」。オーディオ面の性能を全面に推してきた本機ですが、実際に音質などはどのようなクオリティなのでしょうか?この記事では、オーディオやその他の特徴についての評判をまとめました。
「isai Beat LGV34」のスペック
CPU | Snapdragon 820 |
OS | Android 7.0 |
ディスプレイ | 5.2インチ(2560×1440) |
RAM | 4GB |
ROM | 32GB |
メインカメラ | 1600万画素 |
サブカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 3,000mAh |
本体サイズ | 72 x 149 x 8.0 mm |
重さ | 146 g |
極上のオーディオ
1925年に創業したデンマークのハイエンドオーディオ・ビジュアルブランド「Bang&Olufsen」。
「Bang&Olufsen」から誕生したカジュアルブランド「B&O PLAY」と協力し、オーディオ機能を強化しました。アコースティックエンジニアの哲学が反映された本機なら、現実に忠実な音を表現し、自然でバランスの良い上質な音楽を体験できます。
DACには「32bit Hi-Fi Quad DAC」が採用され、生演奏のようなクリアで迫力のあるサウンドを楽しむことができます。
オーディオに対するユーザーからの評判
・やや低音が弱い
・クラシックや女性ボーカルに良い
・外部機器が必要だが高音質
・ハイレゾじゃないほうがきれいに聞こえる
・ハイレゾになると雰囲気が変わる
・期待なりの音質
・ハイレゾ対応イヤホンなら聴こえなかった音が聴こえる
・ノイズは少なめ
・ハイレゾらしい解像感がある
デュアルカメラ
メインカメラは2種類のカメラが付いているデュアルカメラとなっています。約1600万画素のF値1.8レンズカメラは、明るい写真を得意としており、日中や夜間の風景撮影が綺麗に撮れます。
もうひとつは人間の視野角(約120°)よりも広い、135°の広角レンズカメラ(約800万画素)が採用されており、広大な風景や、何十人と集まった集合写真を撮影するのに適しています。
機能も豊富で、「レーザーオートフォーカス」は、薄暗い場所でも被写体に素早くフォーカスします。「デュアルフラッシュ」機能は、どんな環境でも写真をより自然に近い色に調整してくれます。手ブレ補正機能・手ブレ軽減機能によって、初心者でも簡単にブレずに撮影が出来ます。
カメラに対するユーザーからの評判
・広角レンズは撮れなかったものが撮れそう
・手ぶれ補正が強力
・広い場所を撮ると端が歪むが、近くて画面に入らなかったものは綺麗に撮れる
・オートフォーカスが遅いです
・たまにボケボケの写真になってしまう
・周辺の歪みが迫力を増す
ハイエンドなパフォーマンス
CPUは高性能なクアッドコアの「Snapdragon 820」を採用。最新の3Dゲームが快適に遊べます。RAMは4GBなので、処理の重たいアプリを動かしてもサクサク動きます。
パフォーマンスに対するユーザーからの評判
・遅延を感じない
・快適なレスポンス
・バッテリーの減りが早い
・微妙にもたつく
・あらゆる動作が快適
セカンドスクリーンのあるディスプレイ
ディスプレイは5.2インチWQHD((2560×1440)です。
画面上部のセカンドスクリーンには、設定画面、音量調整、懐中電灯、Wi-Fiオンオフなどが表示され、これまでのように、画面を切り替えること無く、様々な機能にショートカットができます。
ディスプレイに対するユーザーからの評判
・かなり細かい
・高解像度の恩恵はあまりない
・直射日光の環境でもしっかり見られる
・フルHDとの違いが分からない
・本体電源を入れなくても使えるセカンドスクリーンが便利
・サイズのわりに画面が小さく感じる
・画面は十分きれい
・セカンドスクリーンの使い勝手は良い
まとめ
「isai Beat LGV34」の最大の特徴であるオーディオは、音楽へこだわりのあるユーザーを満足させるだけの魅力がありそうですね。カメラでは、広角レンズカメラが写真撮影を楽しいものにしてくれそうです。パフォーマンスは、高性能CPUを搭載してるだけあって、快適に動作しているようです。ディスプレイは、本機の特徴であるセカンドスクリーンが便利で高評価でした。
スマホレベルを大きく超えた音楽を楽しみたい方、他のスマホとはちょっと違うカメラを使いたい方にとって適したハイエンドなスマホと言えそうです。

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