

プログラミングを英語留学と一緒に学ぶスクールなどに行っている人がいますが、「なかなか留学する時間もないし、お金もあまりない…でもプログラミングと英語を一緒に勉強したい!」という欲張りなあなたにオススメのサイトをご紹介します。
本記事は英語とプログラミングを一緒に勉強することを推奨するものではなく、あくまで「英語とプログラミングを一緒に勉強したい」という人がいらっしゃるということでご紹介させていただくため、その是非については言及しませんのでご了承ください。
1. Treehouse
Treehouseは動画での授業とその確認テストが基本構成となっているサービスです。Treehouseで学習できるプログラミング言語はHTML/CSS、JavaScript、Ruby、PHPなどを始めとし、数多くのコンテンツを揃えている優良サービスです。プログラミングの目的別のコースも用意されいて、ゼロからすべて自分でサイトをつくりたい人、WordPressの使い方を学びたい人、PHPでなにかつくってみたい人などに合わせたコースが組まれています。また、ロゴをつくってみたい人は”Logo Design Basic”などのようなデザインに関するコースもあったりします。こちらのコースは基本的に有料となっている(無料体験期間はあります)ので、本腰を入れて勉強したい人はこちらをおすすめします。また、動画での授業が中心なので、英語を勉強したい人には一番良いかと思います。プログラミング関連の英語ならすぐに習得できるでしょう。
■Treehouse: https://teamtreehouse.com/
2. Codecademy
Codecademy(コードアカデミー:タイポじゃありません)は、日本のProgateというプログラミング学習サイトのようにブラウザ上でコーディングをしながら学習できる優れものです。動画こそありませんが、全て英語なのでプログラミング関連の英単語や言い回しは勉強になります。
無料で利用できる所もいいですね。用意されているコースも非常に豊富で、数多くのプログラミング言語を勉強できることができ、初級者向けや中級者向けのコースが用意されているので、興味があればブックマークしておきましょう。
■Codecademy: https://www.codecademy.com/
3. Udemy
アメリカ発のオンライン教育プラットフォームの雄がUdemyです。最近日本にも上陸ということで日本語対応も始まっていますが、英語でももちろん利用できます。こちらは上記の2つとは異なりプログラミング専門ではなく、ビジネス関連のものから英語やライフスタイルに関わるものを幅広く取り扱っています。
世界中で700万人以上の人が利用していて、コースの数は3万コース以上。個人がレッスンを作成出来るという所で、盛り上がりを見せています。
■Udemy: https://www.udemy.com
4. Code School
こちらはプログラミング学習特化のサービスです。RubyやPython, HTML/CSS, iOSアプリ開発に加え、gitの使い方のコースまで用意されているのが良いです。基本的にはコースの多くは無料で閲覧できますが、有料にするとその他のビデオなども見れるようになります。実際に使ったことがある方も「Code Schoolを利用したのは今回が初めてでしたが、動画レクチャーとハンズオンを交互に行うスタイルはインプットとアウトプットのイテレーションを素早く回せてよいですね。」というように評価しています。
■Code School: https://www.codeschool.com/
5. Khan Academy
こちら、カーン・アカデミーはMoocと呼ばれるオンライン教育プラットフォームでもっとも大きいサービスのうちの1つです。プログラミング言語のみならず、数多くの授業がそろっています。非営利団体が運営しているサービスで、アメリカの大学の授業などを受けることができるようになっています。
■Kahn Academy: https://ja.khanacademy.org/
まとめ
有料のものと無料のものがあり、動画タイプとテキストタイプのサービスでも種類が分かれるので用途に合わせて選んでみてくださいね。

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