

今や1人1台はあたり前!多い人は2台3台と複数台を保有し、目的に応じた使い方をされている人も少なくありません。
1人1台でも結構な費用になる携帯代なのに、複数台所有していたり、家族で利用していると、もう少し費用を抑えることができればいのに・・。と考えてしまうことありませんか?
そこで今回は、あらためて携帯の使い方を見直し、少しでもコストダウンできる5つの方法をご紹介します。
1:通話料と通信料は節約の要。もう一度見直そう。
携帯での主な出費は通話料と通信料というのは、当然のことでなのですが、言い換えれば、この通話料と通信費さえすることができれば、経済的に負担を軽くすることができるということが言えます。
通話料を抑える
毎日のように、長時間の電話を利用されている場合は、音声定額プランの加入がおススメです。また、便利なLINE等の無料通話アプリも積極的に利用しましょう。通話料が劇的に安くなりますよ。
データ通信料を抑える
データ通信料を抑えるポイントは、まず自分が一ヶ月でとれくらいのデータ通信をしているのかを把握することから始めましょう。自分に適したプランを選びなおすことで、大幅な節約が見込めます。
多くの携帯電話会社では、ホームページで、どのプランがお得に利用できるかを算出できるサービスを提供していますので、まずはチェックしてみましょう。
Wi-Fiスポットサービスを積極的に利用する
通信料を抑えるには、Wi-Fiの利用が大いに役立ってくれます。自宅や会社などでWi-Fi環境が整った場所にいる事が多いなら、一番安い容量のプランに加入し、外出先ではWi-Fiスポットを優先的に利用すれば、かなりの通信料の節約が期待できます。
多めに見積もった通信定額プランを利用している場合も、、Wi-FIスポットは活用してましょう!ネットやゲーム、ビジネスなどでスマホをフル活用していると、気がついたら利用限度量をオーバーしてしまい、必要な時に速度制限がかかり、使いにくくなってしまうことがあります。
追加料金を支払えば、速度制限の解除はできますが、それでは定額にしている意味がありませんよね。Wi-Fiがあるお店を利用すれば、データ使用量を節約できます。
2:契約時に加入していたオプションは外そう
携帯の新規購入や機種変更時のときに、オプションセットになっていることがあります。割引サービスをする代わりにオプションが無料でついてくる仕組みになっていて、加入料は安くなりますが、一定期間が過ぎるとオプションに使用料が発生するようになります。
加入していたことを忘れていて、ずっと使用していない有料オプションの料金を払い続けている方も多いようです。不要なオプションを外せば、1500円も安くなる場合もあります。使わないオプションをつけたままにしていないか、契約内容をもう一度見直してみましょう。
3:2年の縛りがなくなったら乗り換え(MNP)る
メールアドレスが変わりますが、最近はLINEなどのアプリを利用している人の方が多いので、さほど大きな問題にはならないでしょう。
2年ごとに機種変更をする人は、思い切ってキャリアも変えれば、かなりの携帯電話代金を節約することができます。
同じ携帯会社での機種変更は、新規購入に比べると非常に高額に設定されています。機種変更だと5万円近くになるものが、新規購入(MNP)だと0円になるなんてCMもよく見ますよね。
現在は、この「実質0円」は、総務省の要請で取り締まられていますが、各社ともに新規購入を後押しするための対策はしっかり作られています。また、長期ユーザーに対する優遇施策も各社で検討が進んでいます。MNPに飛びつく前に、いま一度しっかり確認をしておきましょう!
4:各割引プランの利用
各社ともに、様々な割引プランが用意されていて、どれを使えばいいのか分からないと感じる人もいますが、携帯電話の利用が少ない人は、パケット割やパケット定額制のものではなく、自分の使用量にあった割引プランを利用しましょう。
家族で揃えて、家族割を利用しよう!
家族が同じ携帯会社を使っているなら、Eメールや通話料が無料や半額になる家族割は是非活用しましょう。また、特定の人とだけに限定して通信されている場合は、指定割を利用することで、通話料金やEメール代を節約することができます。
学生と学生がいる家族にオススメ、学割サービス!
学割などの学生限定割引では、基本料金やメール代などが全て半額です。更に、学生がいる世帯にも適用されるので、家族でお得に使えることもあります。
学生以外でも25歳未満対象の割引プランもありますので、一度チェックしておきましょう。
5:格安SIMを利用しよう
とっておきの最後の手段とも言えるのは、格安SIMに乗り換えることでしょう。通信会社やプランにもよりますが、携帯電話の料金が通話料と合わせても月額1,600円から利用できるのは大きな魅力です。
携帯会社のEメールアドレスが使用できなくなり、今まで利用していた専用のサービスも使えなくなりますが、大きな問題にはならないでしょう。しかしながら、大手キャリアと比べると、若干ながら速度が落ちることがありますので、じゅうぶんに理解したうえで契約に臨みましょう。
まとめ
さて、携帯電話代を安くできる5つの方法はいかがでしたでしょう?
携帯にかかる費用は、毎月必ず発生する固定経費のようなものなのですが、工夫次第で、かなりの節約が期待できます。利用の目的と頻度を見極めて、自分にあった最適なプランを選びましょう。

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