

「持たせない方がいい」「持つ必要がない」という意見があるのも事実ですが、
最近では子どもでもスマートフォンを持っている人数が増えてきています。
連絡手段の1つとして、または防犯を考慮して持たせていたりもするのです。
子どもに安全にスマートフォンを使ってもらうには、まず機種選びがポイントになってきます。
子どもにどんなスマートフォンを持たせたらいいのでしょうか。
こちらでは、子どもにオススメの格安スマートフォンをご紹介します。
オススメ1.TONE m15
<基本スペック>
・ディスプレイ:5.5インチ、1280×720ピクセル
・OS:Android 5.1(TM)、Google Play(TM)搭載
・CPU;MediaTek MT6735(64bit 1.3GHz クアッドコア)
・ROM/RAM:16GB/2GB
・サイズ:147.9mm×74.5mm×8.6mm
・重さ:165g
・カメラ:メイン 1300万画素、サブ 500万画素
・バッテリー:3000mAh
「TONE m15」はTSUTAYAが展開するTSUTAYAのスマホで、子どもから大人まで誰もが安心して使えるとしています。
シンプルで使いやすいとして評判を得ています。
TONEの見守り機能である「TONEファミリー」は、Webフィリタリング、スマートフォンの利用制限や確認、位置確認などの子どもを見守る機能が充実しています。
全国子ども会連合会や九都県市も推奨しています。
子どもからのアプリ利用のリクエスト、歩きスマホなどを通知してくれます。
アプリ対応の「移動状態通知」機能は、子どもが乗り物に乗ったことを検知してお知らせしてくれます。
→TSUTAYAのスマホ(公式)TONE m15
→TSUTAYAのスマホ(公式)TONEファミリー
オススメ2.ZenFone Go
<基本スペック>
・ディスプレイ:5.5インチ
・OS:Android™ 5.1
・CPU:Qualcomm Snapdragon 400 1.4GHz
・RAM/ROM:16GB/2GB
・サイズ:151×76.9×10.7mm
・質量:160g
・カラー:ブラック/ホワイト/ブルー/レッド/ピンク
・カメラ:メイン 800万画素、サブ 500万画素
・バッテリー:3010mAh
ZenFoneにはあらかじめキッズモードが搭載されています。
キッズモードにしておくことで、ペアレンタルコントロールとして利用時間の設定やWebサイトのブロックなども可能です。
機種のお手頃なので、子ども用としてぴったりです。
子どもの見守りを助けてくれるオススメのMVNOは?
・UQ mobile
UQ mobileには「UQ 家族みまもりパック」というオプションサービスがあります。
単体でも契約できる「みまもりサービス by Family Locator」と「Filli」を合わせたものです。
「みまもりサービス by Family Locator」は位置情報の確認や、安全または危険エリアを設定することで出入りすると通知をしてくれるサービスです。
「Filli」はスマートフォンの利用状況のチェックやSNSを分析して禁止ワードを使っていないかのチェックなどをしてくれます。
子どもを見守りを十分にサポートしてくれます。
・mineo
mineoには「ジュニアパック」というオプションサービスがあります。
セキュリティー対策やフィルタリングはもちろんのこと、勉強にも役立つ辞書などのアプリが11個パックになったものです。
全国子ども会連合会の推奨品でもあります。
セキュリティーとして「スマモリ(こども用)」「スマートフォンセキュリティ」「Filii Lite」
学習ツールとして「えいご上手」「スマートステラ」「ジーニアス英和辞典MX第2版」「ジーニアス和英辞典MX第2版」「「明鏡国語辞典MX第二版」
ツールとして「超便利ツールズ」「超ブルーライト削減」
ゲームとして「TAP10」
の11個です。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
子どもに持たせるオススメの格安スマートフォンとMVNOをご紹介しました。
子どもにスマートフォンを持たせるとなれば、万全の対策をとっておきたいものです。
ご紹介の通り、子どもを見守るためのサービスを提供しているMVNOもありますので用途に応じて選んでください。
親子で安心を手にしてくださいね。

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