

ドコモから2017年冬モデルとして発売されたV30+ L-01Kは、同時期に発売されたモデルの中ではトップレベルのハイスペックとなっています。
Androidスマートフォンといえば日本ではSamsungのGalaxyシリーズやSonyのXperiaシリーズが人気ですが、世界的に見てみるとLG電子は高いシェア率を誇っているのはご存知でしたか?
今までもドコモではLG電子からたくさんの機種を発売していますが、知名度の低さからかあまり選ぶ人が少ないようです。
あまり知らないから・・・ということで、選択肢にもいれない人が多いかもしれませんが、実際使っている人の評判は高いです。
今回は、ぜひV30+ L-01Kの魅力を知ってもらいたいのでスペックや特徴、実際に使っている方の意見を見ていきたいと思います。
V30+ L-01Kのスペックと特徴
まずは、V30+ L-01Kの基本的なスペックから見ていきたいと思います。
ディスプレイサイズ | 6.0インチ |
アウトカメラ | 1,650万画素+1,310万画素ダブルカメラ |
インカメラ | 510万画素 |
RAM | 4GB |
ROM | 128GB |
バッテリー容量 | 3060mA |
大画面でカメラもデュアルカメラで高性能です。本体容量もROM/RAMともに大きく安心して利用ができます。
V30+ L-01Kの特徴は上記のハイスペック機能に加えて、GoogleのVRプラットフォームであるDayDreamが対応していることです。
また、VRを視聴するための「Google DayDream View(VRゴーグル)」や高性能の「B&O PLAYコラボハイレゾイヤホン」が特典としてついてきます。
DayDreamは話題性は抜群!長時間利用は注意!
V30+ L-01KはDayDreamに対応しており、専用のVRゴーグルが今だと特典でついてくるので購入してすぐにVRコンテンツを楽しむことができます。
VRゴーグルにスマホを装着し、専用アプリをインストールするだけで簡単に利用できます。
現在DayDreamに対応している主なものは、dTV VR 、NetFlix VR 、Youtube VRなどの動画コンテンツや、Google Arts & Culuture VRという芸術作品を閲覧できるもの、VR Karts Sprintや釣りスタVRなどのゲームコンテンツがあります。
まだコンテンツ数は多くはないようですが、今後VRが普及していく可能性が高いのでどんどん増えていくでしょう。
物珍しさもありますので、家族や友人と一緒に利用すればとても盛り上がるのではないでしょうか!
ただし長時間利用すると目も疲れますし、酔いやすい人だと気持ちが悪くなってしまう可能性がありますのでほどほどに。
13歳以上の利用を推奨しており、小さいお子さんが利用すると目の発達に影響がでる可能性があるので注意が必要です。
デュアルカメラのアウトカメラは最高!インカメラは普通
V30+ L-01Kのアウトカメラは1650万画素の標準カメラと1310万画素の広角カメラが搭載されています。
広角レンズを使ったりしなくても、広範囲で撮影することができますので、風景写真や集合写真も途切れることなくばっちりとれます!
旅行によく行く人や、写真を撮るのが趣味な人は大満足の性能かと思います。
また、ドコモ史上最少となるF値1.6の「クリスタルクリアレンズ」を搭載しており、光の透過率が高いため、薄暗い場所でもはっきりと明るい写真がとれます!
インカメラは510万画素なので、標準で特出したところはありません。自撮りをよくする人にはちょっと物足りないかもしれませんね。
ただインカメラも広角撮影が可能なため、複数人でセルフでとる時には役立ちそうです。
いかがでしたでしょうか?
基本性能や処理能力は申し分ない!という声がとても多かったです。
それに加えて、VRコンテンツが対応しているという目新しさや、多くの人が重要視しているカメラの性能もばっちしなので、子の機種にして損することはないのではないでしょうか?
ぜひ、今回の記事を参考にV30+ L-01Kも機種変更の候補機種にいれてみてくださいね!

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