

2017年9月より、リブモのエントリーパッケージがAmazonで購入可能となりました。エントリーパッケージには、お申し込み時に事務手数料がかからないというメリットがありますが、その他にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
本記事の目次 1-3. エントリーパッケージを利用した場合のお申し込み後のメリット |
1. エントリーパッケージの基礎知識
まず、「エントリーパッケージ」がどのようなものかご存知でない方のために、エントリーパッケージの基本的な部分からお話していきたいと思います。
1-1. エントリーパッケージにはSIMカードは含まれない
エントリーパッケージはリブモと契約したい方が購入するものですが、この商品にはSIMカードは同封されていません。代わりに「お申し込み専用のURL」と「エントリーコード」が書かれていて、それらを用いてお申し込みを行う形となります。
1-2. エントリーパッケージの購入意義
リブモへのお申し込み自体は「エントリーパッケージ」を持っていない方でも公式サイト上で受け付けてもらえますが、エントリーパッケージを持っている方は契約時における事務手数料(3,240円)が一切かかりません。
このエントリーパッケージの販売価格は432円ですので、エントリーパッケージを購入することで3,000円弱安くお申し込みできることが分かります。
1-3. エントリーパッケージを利用した場合のお申し込み後のメリット
現在リブモでは「エントリーパッケージ」を利用してお申し込みした方へ向けて、データ通信の一カ月分の利用料金を3カ月間値引き(~432円)するキャンペーンを実施中です。また、後述の「10分かけ放題(月額918円)」も付け加えた場合はさらにその月額料金を値引きしてもらうことが可能です。「10分かけ放題」の値引き額の上限は594円で、これが1年間に渡って行われるものとなっています。
※10分かけ放題に関するキャンペーンは、2018年9月2日をもって終了しました。
詳しくはこちらをご覧になってください。
2. エントリーパッケージを利用する場合のお申し込み手順
次にエントリーパッケージを利用する場合のお申し込み手順を見ていくこととしましょう。
2-1. エントリーパッケージ内に記載しているURL(サイト)にアクセス
まずは、エントリーパッケージ内に記載しているURL(サイト)に行きます。
2-2. 所定の欄へのエントリーコードの入力
上記のサイトでは、エントリーコードの入力が必要となりますので、入力漏れのないようにしてください。
2-3. プランやSIMカードなどの選択
これ以降の流れはエントリーパッケージを用いない時と変わりありません。希望するSIMサイズ、データ容量、プランなどを選択していきます。
2-4. 本人確認書類(ファイル)の送信
リブモの契約にあたっては本人確認が必要ですので、運転免許証、健康保険証などの書類をあらかじめ用意しておいてほしいのですが、ここで注意していただきたいことがあります。
それは音声通話SIMを選択した方、あるいはリブモで端末を同時に購入した方に関しては、ここでは本人確認書類(ファイル)を提出できないということです。これらに該当する方は郵送によって提出する形となりますので、しっかりと頭に入れておいてください。
3. リブモのセールスポイント
エントリーパッケージを利用したお申し込み手順についてはお分かりいただけましたか?つづいて、リブモのセールスポイントについてご紹介していきたいと思います。
3-1. 競合他社を凌ぐ料金の安さ
出典:リブモ
リブモの最大の魅力は、やはり他社と比べて月額料金が非常に安いという点です。例えば、最大通信速度200Kbpsの「ライトプラン」を選択すれば月額料金を518円と驚くほど安い料金で済ませられますし、「データ通信専用SIM(3GB)」でも950円で済ませられます。
リブモで選択できるSIMタイプは「データ通信専用SIM」、「SMS機能付きSIM」、「音声通話付きSIM」の3タイプだけですので、初めて格安SIMをお申し込みする方でも戸惑うようなことはなさそうです。
その他のプランの料金については、以下の表をご覧になってください。
3-2. 『10分かけ放題オプション』の提供
出典:リブモ
リブモでも他社と同様、10分かけ放題のオプションを取り扱っています。これは一回あたりの通話時間(国内)が10分以下なら、何回かけても月額918円で済ませられるというものです。
これだけでもありがたいのですが、現在リブモでは、10分かけ放題の月額料金を1年間に渡って値引き(~594円)するキャンペーンを実施しています。一回あたりの通話時間が基本的に短い方には非常におすすめのオプションです。
※2018年9月2日をもって受付を終了しました。
詳しくはこちらをご覧になってください。
3-3. ISP事業も手掛ける会社による運営という安心感
格安SIMと聞いて、『リブモ』を思い浮かべる方はごく少数ではないでしょうか?
そのため、お申し込み時に不安を感じる方がいても不思議ではないわけですが、実はリブモを運営しているのは「TOKAIコミュニケーションズ」という東海地方ではかなり有名なISP業者です。
また、2016年7月のクロス・マーケティングの調査によれば、静岡県内でISPのシェア率がNO.1となっている『TOKAIネットワーククラブ』の運営会社としても広く知れ渡って信頼を得ており、通信品質に関しても利用者から高評価を得ています。
4. 終わりに
リブモのお申し込みの際にエントリーパッケージを用いれば、事務手数料(3,240円)の節約に繋がります。また現在、Amazonでエントリーパッケージを購入した方々だけが受けられる値引きキャンペーンも実施中です。
格安SIMに乗り換えの際に、料金の安さを最優先して選択したい方であれば、リブモの「エントリーパッケージ」をAmazonで入手してからお申し込みすることをおすすめいたします。

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