やや特徴的なLINEモバイルの料金プラン

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LINEモバイル

LINEモバイルは普段からLINEを利用する人におすすめできる格安SIMであることから、やや特徴的な部分もあります。本記事ではそんなLINEモバイルが取り扱う料金プランについて細かくご説明していきたいと思いますので、LINEモバイルに興味のある人はぜひ最後までお付き合いください。

本記事の目次

LINEフリープランとはどのようなプラン?

 使用可能なデータ容量を1GBに限定
 データSIM一つでLINEが楽しめる

コミュニケーションフリープランとはどのようなプラン?

 毎月の利用料金が多少高くなる点に注意
 ほぼすべてのSNSが使い放題
 低速回線は利用不可

終わりに

LINEモバイルは普段からLINEを利用する人におすすめできる格安SIMであることから、やや特徴的な部分もあります。本記事ではそんなLINEモバイルが取り扱う料金プランについて細かくご説明していきたいと思いますので、LINEモバイルに興味のある人はぜひ最後までお付き合いください。

LINEフリープランとはどのようなプラン?

LINEフリープランは、LINEモバイルが取り扱うその他のプランと比べて魅力的な要素が多く、多くのユーザーから支持されるプランとなっています。

月額料金を見てもデータSIMで500円、音声通話SIMでも1,200円と安く済ませられる点も魅力の一つとなっており、大手携帯電話会社と契約していた人であれば、月々の利用料金にかなりの違いが出てくるのです。

またこのプランではLINE利用時のデータ消費量がゼロになるため、高速回線の通信容量が残っていない状態であっても、LINEだけは高速回線で楽しめます。

LINEアプリを中心に利用する人であれば、LINEフリープランを選択しない手はないでしょう。

使用可能なデータ容量を1GBに限定

LINEフリープランは前述した通り、毎月の料金がかなり安くなりますが、使用可能なデータ容量を1GBに限定しているため、月々のデータ容量が1GBを超える人は後ほどご紹介する『コミュニケーションプラン』を選択しなければなりません。

1カ月あたりのデータ消費量を1GB以内とすることは、いくらLINE利用時にデータ容量をまったく消費しないとはいってもそう簡単なことではないでしょう。

ですからLINEフリープランは、ご自身の1カ月あたりのデータ消費量をチェックした上でお申し込みすることをおすすめいたします。

特に動画や音楽を楽しむ人なら、1GB以上のデータを消費することになるでしょうから、自宅に光回線やWi-Fiなどの環境が整っていない限りは、LINEフリープランはあまりおすすめできません。

データSIM一つでLINEが楽しめる

他社の格安SIMでLINEに登録するにはSMS認証が必要で、年齢確認を完了しないとIDで相手を探し出す機能も利用できないことから、他社の格安SIMでLINEに登録したい場合はSMS機能が備わったSIMを選択することが条件となります。

しかし、LINEモバイルにはデータSIMを選択した人でも、SMS認証と年齢確認を行わずにLINEを楽しめるという大きなメリットがあるのです。

もちろんLINEモバイルでもSMS機能が備わったSIMの利用も可能ですが、LINEの利用が大半を占める人であればデータSIMで十分でしょう。

コミュニケーションフリープランとはどのようなプラン?

LINEモバイルではLINEフリープラン以外にも『コミュニケーションフリープラン』も取り扱っており、こちらはSNSを日常的に使用している人に向いているプランです。

LINEモバイルでは高速回線と低速回線の切り替えが行えず一見すると不便に思えてしまいますが、データ消費量がゼロになる機能によって、データ使用量を抑えることが可能になっています。

毎月の利用料金が多少高くなる点に注意

コミュニケーションフリープランのデメリットを挙げるなら、それは毎月の利用料金が高くなるという点です。

SMS機能が備わったSIMと、音声通話SIMの2つが用意されていますが、どちらを選択した場合でも料金が安く済むようなことはありません。

データ消費量がゼロになることの恩恵を求めない人や、年齢確認を行う機会がない人の場合はコミュニケーションフリープランを選択すると反対に損をする形となるため、あえてこのプランを選択する必要はないでしょう。

ほぼすべてのSNSが使い放題

コミュニケーションフリープランを選択すれば、LINEやTwitter、Facebook、Instagramが使い放題となりますが、すべての機能が対象ではないという点に注意が必要です。

対象となる機能をご紹介すると、『LINE』の場合は、「音声通話」、「トーク」、「動画と画像の送信・受信」、「タイムライン」、『Twitter』の場合は、「タイムライン表示」、「画像付きツイートや、文字だけのツイート」、「ダイレクトメッセージ」、『Facebook』の場合は、「タイムライン」、「動画と画像の投稿」、「コメント」、「お知らせ表示」、『Instagram』の場合は、「タイムライン」、「動画と画像の投稿」、「アクティビティ」、「ダイレクトメッセージ」となっています。

このようにほとんどのことは無料で行えるわけですが、LINEに限ってはLINE◯◯というアプリが多数出回っていますので、これらのアプリを使用する際にはデータ容量を消費する可能性があることを頭に入れておくようにしてください。

低速回線は利用不可

LINEモバイルの場合、データ消費量がゼロになるというメリットが存在するものの、低速回線が利用不可というデメリットがすべてのプランに共通して存在しています。

Instagramなど、画像を多用するサービスを利用する際には低速回線ではストレスを感じることもありますが、LINE、Twitterなど、ほとんど文字しか使用しないサービスの場合は低速回線で十分なのです。

LINEフリープランはともかく、コミュニケーションフリープランに関しては、Instagramを一日に何度も利用する人や、年齢確認を行う機会がある人でない限りは、低速回線が利用できる他社の格安SIMを選択した方がよいともいえます。

終わりに

LINEモバイルでは『LINEフリープラン』、『コミュニケーションフリープラン』の2つのプランが中心となっており、前者はデータ容量が1GBに限定されていますが、LINE利用時のデータ消費量がゼロになるプランです。

一方、後者はデータ容量別に3GBから10GBのプランが存在していて、LINE、Twitterなどの特定の機能を利用した時のデータ消費量がゼロになるプランとなります。

したがってLINEモバイルへの乗り換えに迷っている人は、LINEの使用頻度を判断基準の一つとするのがよさそうです。

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