

LINEモバイルは、インターネットの公式サイトから簡単に申し込めます。
WEB申し込みのほかに、店舗で申し込む方法もあります。ただし、docomo、au、ソフトバンクといったキャリアの店舗と比べると、数は非常に少ないです。公式サイトによれば、全国で18店舗となっています(2017年10月28日現在)。
もう一つ、家電量販店やネットショップでエントリーパッケージを購入して申し込むこともできます。手続きはインターネットですることになりますが、登録事務手数料3000円が無料になってお得な方法です。
なお、現在、OCNモバイルONEなどの一部MVNOからLINEモバイルにMNPを利用しての転入ができません。
参考:転入できないMVNO(2017年10月28日現在)
OCNモバイルONE、Master’sONE、ぷららモバイル、NifMo、GTN MOBILE、Sun-Netモバイル、ANSIM(アンシム)、Musashi Mobile、J⋅mobile、ハルモバイル、坊っちゃん電力のSIMカード、大一でんわ、やまとモバイル、カシモ、J1mobile、@Sモバイル
しかし間もなく、2017年11月14日から、これら全てのMVNOからもMNP利用での転入が可能になりますよ!
激安データSIMはここでだけ!LINEモバイルの公式サイトから申し込む
LINEモバイルの申し込みには、公式サイトからWEB申し込みが一番簡単で手軽ですよね。
月額使用料500円(税抜き)のLINEモバイルで最も安いプラン、LINEフリープラン・データSIM(SMSなし、1GB)は、ここからしか申し込めません。
LINEモバイルの公式サイトにある「申し込む」のボタンをタップ、またはクリックするだけです。いつでもどこでも申し込めるので、忙しい人にはもっとも便利な方法でしょう。
申し込みに必要なのは、本人確認書類とクレジットカード、メールアドレスです。現在、docomoなどキャリアメールを使っている場合は、乗り換え後は使えなくなります。フリーメールなどでメールアドレスを作っておく必要があります。
音声通話SIMでMNPを利用する場合は、MNP予約番号も必要です。
登録事務手数料が節約できる!エントリーパッケージ!
エントリーパッケージを使っての申し込みは、LINEモバイル公式サイトで手続きをする点では、WEB申し込みと変わりないのですが、登録事務手数料3000円(税抜き)がかからないのでお得です。
エントリーパッケージは、ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店、Amazonなどのネット通販でも販売しています。税込み990円ですので、登録事務手数料との差額で2000円程度の節約になりますね。
エントリーパッケージには16桁のエントリーコードが記載されているだけで、SIMが入っているわけではありません。申し込みページで「コードを使用して申し込み」に必ずチェックして、エントリーコードを記入しましょう。SIMは郵送されてきます。
エントリーパッケージには、SMS付きデータSIM用と音声通話SIM用の2種類があります。SMSなしのデータ専用SIMには、エントリーパッケージはありません。
即日開通!店舗で申し込み
LINEモバイルでも、docomoやau、ソフトバンクといったキャリアと同じような感覚で店舗申し込みができます。
「携帯電話会社の料金体系は複雑でよくわからない」という場合など、最適なプランを的確に助言してくれるスタッフがいる店舗での申し込みは安心できますよね。申し込んだその場でSIMや端末が受け取ることができるのも良いところです。
ただ、LINEモバイルの店舗数は18と少ないのです。近くにLINEモバイルの店舗があるなら活用しましょう。
そして、店舗で申し込むときには、せっかくそこまで出向くのですから、1回で済ませたいものです。申し込みに必要な書類は事前に確認しておきましょう。
まとめ 事前確認で時短!申し込み書類は良くチェック!
WEBでも店舗でも、LINEモバイル申し込みに必要な書類は、本人確認書類とクレジットカード、メールアドレスです。音声通話付きSIMでMNPを利用してLINEモバイル転入するなら、MNP予約番号も必要です。
特に、今使っている電話番号を乗り換え後も引き継ぐMNPを利用して乗り換える場合、今の携帯電話会社に登録している住所・氏名・生年月日と本人確認書類、LINEモバイルへの申し込み書に記入する住所・氏名・年齢が一致しなければ乗り換えられません。クレジットカードの登録情報もそれらと一致している必要があります。引っ越しで住所が変わったなど、変更しなければならないのにし忘れていることがないか確認して、変更していない箇所が見つかったら変更しておきましょう。
もう一つ必ず用意しておかなければならないものがメールアドレスです。
LINEモバイルに乗り換えてしまうと、docomoなどキャリアのメールは使えなくなりますから、そのほかのメールアドレスが必要です。Yahoo!メールやGmailのようなフリーメールはすぐ作れますが、LINEの引き継ぎにも必要ですし、キャリアメールが使えなくなる前に、キャリアメールのアドレスで認証しているゲームやネットショップなどの登録情報を変更するにも必要です。
LINEユーザーに便利なLINEモバイルは、申し込み多数でSIMが届くまで少々時間がかかっているとのことです(公式サイトによる)。書類不備でやり直しになってしまったら、時間がもったいないです。完璧に準備してから申し込みましょう。

販売店比較早見表
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キャッシュバック最高額を保証してくれます |
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