

ソフトバンクへのMNPに続いて、今回はauへのMNPでどうすればキャッシュバックを獲得できるのかをご紹介します。
auでも、独自のプランを活用してMNPをすることで、メリットが多く生まれます。新しい機種を検討されている方は必見!少しでもお得にauへ乗り換えをしてくださいね。
MNPとは? |
MNPとは?
よく耳にするMNP(モバイル ナンバー ポータビリティ)。携帯電話の番号を変えることなく、他の携帯会社に契約を乗り換えることを言います。MNPを利用すれば、通常の機種変更や新規で契約をするよりも何倍もお得になるんです。
そこで今回は、MNPでauへ乗り換えをした場合に、どうすれば賢くお得にキャッシュバックが貰えるのかを詳しくご紹介します!
現在、ドコモ、ソフトバンクをご利用の方は是非参考にしてください!
1.auにMNPするとこんなにお得。5つの理由
携帯の端末を購入するには、契約方法において3つの選択肢があります。もともと契約をしていない状態からの「新規契約」、同じキャリア内で端末のみを替える「機種変更」、そしてキャリアも端末も変更する「乗り換え(MNP)」です。
ドコモ、ソフトバンクからauにMNP(乗り換え)をすると、なぜお得なのか、5つの理由をご紹介します。
理由1. 月々の料金が安くなる
auでは、MNP(乗り換え)でiPhone6sやiPhoneSEを購入すると、2年間にわたって、利用料金から毎月約3,000円の割引が受けられます。
機種変更でもキャンペーン等で割引が発生することがありますが、ここまで大きな割引額にはなりません。MNPで乗り換えてもらえるとauにとってもメリットが大きいので、これだけの割引がなされるわけです。
理由2. 下取りキャンペーンが使える
auへMNPで乗り換えてiPhone8等を購入する際に、それまで利用していた機種を下取りしてもらうと、毎月の通信料金から割引が行われます。
MNPで不要になった旧機種をauに下取りしてもらうことで、最大32,400円の割引を受けることができます。これは普通に端末を売却するよりも断然お得です。今まで使っていた歴代の携帯やスマホ、そのままタンスや机の引き出しに眠っている人も多いのではありませんか?これからは、旧端末は下取りに出すことを前提にして、MNPがどれだけお得なのかを検討してみてください。
理由3. 機種代金もお得になる
MNPの最大のメリットとしては、購入する携帯の端末代金が圧倒的に安くなることがあげられます。
人気のiPhone8でさえも機種代金が0円に近い金額になることもありますが、更に0円で購入できる端末もあるので、月々の端末代金を支払う必要がなくなる場合もあります。街中の携帯ショップで、「携帯代金0円」なんていう看板を見られることがあると思います。これはMNP前提の場合がほとんどです。
勿論auでも、元々auのユーザーが機種変更で購入する機種代金よりも、ソフトバンクやドコモからauにMNPすれば機種代金が安くなり、断然お得です。
理由4. 電話番号はそのまま
従来、携帯電話会社を変えるときに最もネックだったのが、電話番号が変わるということ。
それが、現在ではMNPをすることで、電話番号を変えることなく機種変更と携帯会社を乗り換えることができるのです。
勿論、ソフトバンクやドコモで使っていた電話番号をauにMNPした後も、そのまま使えますので、電話番号が変わったというメール連絡も一切不要です。
今まで使ってきた愛着のある電話番号もそのまま維持できますし、もう一度覚えなおす必要もない、なにより無駄な手間がなくなるのは大きなメリットです。番号変更の連絡をしたとしても、ちゃんと登録を変更してくれない人もいますよね。大事な連絡が回って来なくなる、なんて悲劇もありません。このメリットが、MNP、つまり「モバイルナンバー(携帯番号)がポータブル(持ち運び)できる」という名称に繋がっているんですね。
2.携帯を乗り換える方法は主に4パターン
auへMNPを行う場合、次の4パターンでの契約が考えられます。
方法1.
au Online Shop
auが運営する公式サイト、「au Online Shop」は、au直営のため、iPhone8やiPhone8 Plusの在庫が手に入りやすいなどのメリットもあります。更に24時間対応で、オンラインで完結するのでショップへ出向く暇が無い忙しい方や、近所に実店舗が少ない方におすすめです。
方法2. auショップ
auへMNPしようと考えた時に、真っ先に思い浮かぶのがauショップではないでしょうか。ターミナル駅は勿論、自宅の近所で見かけることも多いですね。「直轄だから安心」そんな風に考えている方も沢山いらっしゃると思いますが、実際はauが直接運営しているのはたった4店舗で、大多数は、直営店ではないんです。
方法3. 量販店(ヨドバシカメラ等)
ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機などの大型家電量販店にも携帯売場があり、契約ができます。店内にauだけでなく、ドコモやソフトバンクのカウンターが並んでいる姿、最早おなじみですね。
方法4. 併売店(モバワン等)
複数の携帯会社と代理店契約を結んで販売しているショップです。ソフトバンク、au、ドコモと三大キャリアを取り揃え、「実質0円」などの看板が目立つお店が多いようです。また、繁華街の一等地にあることも多く、そのような店舗の混雑と待ち時間はかなりのものです。
3.4パターンの購入方法のうち得なのはどこ?
auへMNPするには、上記の4パターンで行うことが一般的ですが、実際に最もお得なのはどこなのでしょうか。それぞれのメリット・デメリットを確認していきます。
1.
au Online Shopの特徴
auが運営しているオンラインショップ、「au Online Shop」には、直営店だからこそのメリットがあります。
・最新機種でも手に入りやすい
「au Online Shop」のメリットとしては、何よりもまず在庫の豊富さが挙げられます。
iPhone等、人気機種であっても他の店舗よりも在庫が確保されていることが多く、また、機種についての情報やプランの詳細も確認できることから、スマホに詳しくない人の間でもオンラインショップを利用する方が増加傾向にあります。
・店頭での待ち時間が無い
auショップなどの実店舗でのMNP、スタッフの手が空くまでの待ち時間以外にも、審査や登録などに時間がかかり、また、不要な説明などを受けることもあり、意外と時間がかかるものです。反対に、オンラインではこのような時間が全てカット。購入まで完結しますので待ち時間を必要としません。
・24時間手続きできる
au Online Shopでは、開店・閉店時間の制約がありません。24時間いつでも手続きができますので、忙しい方、近所にショップがないという方にはオンラインショップがおススメです。
・不要なオプションに加入させられる心配がない
auのスマホにMNPする際に、実店舗だと不要なオプションに加入させられる場合が多々あります。
通称「レ点ビジネス」と呼ばれるものですが、たいした説明もなく、初回月は無料だからと余計なオプション契約までさせられるやり方で、無料月後の解約忘れを狙った商法です。申込用紙の四角にカタカナの「レ」に似たチェックを入れていくことから「レ点ビジネス」と呼ばれているようです。
解約忘れの課金を狙うだけでなく、契約者数を獲得するという目的もあります。
このビジネスモデルは相変わらず横行しており、キャリア直営店だからといって安心できないのが現状です。
「加入オプション」はオプションごとに解約しないと、毎月料金がかかってしまいますので、
そういった不要オプション加入を回避できるのも「au Online Shop」のメリットです。
・デメリットは実機に触れないこと
au Online Shopでは実機を触ることができないので、新機能の操作感や重量やサイズを確認することができません。 とは言っても前もって量販店などでデモ機を確認してみれば問題ありませんね。
方法2. auショップの特徴
auで携帯と言えば、auショップを思い浮かべる方が多い筈!
・店舗数が豊富、都会でなくても見つけやすい
一番のメリットは、店舗数が圧倒的に多いということ。なんといってもauショップは、全国で約2,500店舗ありますので、お勤め先や自宅の近所で、見かけることも多いのではないでしょうか。時間に余裕のある方や、ネットでは不安という方に安心なのが専売店です。
・サポートの品質にばらつきがある
対面での接客によるサポートの品質はショップや店員次第です。MNPについての心配事もしっかり解消してくれるかは良い店員さんにあたるか運に左右されます。
・デメリットは待ち時間が長い
店舗や時期によりまちまちですが、後に出てくる量販店や併売店に比べると、待ち時間が長いこともよくあります。
方法3. 家電量販店の特徴
ターミナル駅や主要都市には必ず一つはある家電量販店。大型の家電量販店であれば、auをはじめとする3大キャリア以外にも格安スマホのブースも入るエリアが必ずありますので、家電を選ぶついでに携帯の見直しやMNPの相談もできます。
・3つのキャリアで比較検討できる
家電量販店では3大キャリアの契約プランや多くの機種をそれぞれ比較して、一番自分に適したMNPを検討することができます。ドコモ・au・ソフトバンク、3社とも揃っているからこそのメリットですね。
・気になる機種を実際に触ることができる
家電量販店の携帯売場には、キャリアを問わず多くのデモ機がありますので、比較検討するにはもってこいの場所です。iPhoneやauのアンドロイド、その他他社で気になるスマホの色やサイズ、使用感を実際に触って確認することもできます。
・デメリットはキャッシュバックが店舗のポイントの可能性が
家電量販店では、ヨドバシゴールドカード等、ポイントカードを発行して、それに基づいたキャッシュバックを行っていることが多くなっていまう。ポイントもお得なのですが、現金でのキャッシュバックに比べ、利用できる範囲が限られるため、一概にお得と言い切ることは出来ません。
因みに、1万円の買い物をした時に「現金で1000円キャッシュバック」、「1000ポイント付与」、どちらがお得なのかお分かりでしょうか?一見同じように見えますね。しかし、これキャッシュバックの方が断然お得なのです。キャッシュバックでは1万円の商品を9千円で購入できたことになり、割引率は10%です。それに対し、ポイント還元では、後日ポイントを使うことで1000円を手に入れたと仮定しても、11,000円の商品を1万円で購入したこととなり、その割引率は9.1%です。数字のマジックに陥らないようにしてくださいね。
方法4. 併売店の特徴
路面に店舗を構える販売店で、賑やかなPOPが目を惹く事が多いですね。
・3つの携帯会社の内容を比較検討できる
家電量販店と同様にau、ソフトバンク、ドコモが揃っていて、比較検討が簡単にできます。
auショップや量販店でも同様ですが、対面接客で対応してくれます。
・独自のキャンペーンが豊富
それぞれの店舗や親会社が企画するキャンペーンが展開されています。そのため、時期によっては、驚くようなキャッシュバック等の提案がされることもあります。
・デメリットは有料コンテンツの紹介が多いこと
キャッシュバックの条件に「月額500円動画見放題」といった有料のコンテンツの加入を求められることがあります。「初めの1ヶ月は無料なので、無料期間中に解約をしてください」なんてセールストークで勧められますが、忘れずに解約をしなければ、月額料金が発生してしまいます。MNPキャッシュバックを貰えてもプランやオプションの制約によって貰う分以上に払う分が出てしまうなんてこともありますのでご注意ください。
4.実際のキャンペーンやキャッシュバック金額の比較
方法1.
au Online Shopでのキャッシュバック
現金でのキャッシュバックは殆ど行われず、その代り、公式の「下取りプログラム(乗りかえ)」での基本料金や通信料の割引を適用することになります。
方法2. 家電量販店でのキャッシュバック
家電量販店ではそれぞれのポイントカード等にポイントキャッシュバックを行っていることが多く、MNPキャッシュバックもポイントに還元される場合もあります。
0円~1万円程度。
方法3. 併売店でのキャッシュバック
5,000円~2万円程度。オプション加入や特定の契約プランが条件の場合が多く、Twitterキャンペーンを実施する店舗も見受けられます。大々的にキャンペーンを行っている時期なら、大幅なキャッシュバックもありますが、反面、時期によっては全くキャッシュバックの無い店舗もあり、流動的と言えます。
5.そもそもMNPでキャッシュバックが貰えるのはどうして?
そもそもなぜMNPするだけで、このようなキャッシュバックがもらえるのでしょうか?
理由1. 携帯会社は回線契約数を競っている
携帯会社が契約のシェアを常に気にして競っていることは、ニュースなどでもよく見かけるかと思います。携帯会社各社にとってみると、MNPは、単純に契約が一件増える、減るという以上の影響あるのです。つまり、MNP先の携帯会社の契約数は「プラス1」ですが、乗り換え元の携帯会社の契約数を「マイナス1」することができ、トータルとしては、元の携帯会社に対して2件の差をつけることができるということです。
このため、MNPによる乗り換えには大きく料金を割引したり、キャッシュバックをするといった施策を打ってでも、MNPの契約を獲得したいと各キャリアは考えています。
このシェア争いは、この先も続くと予想されています。
理由2. 販売店は販売手数料をキャッシュバックにまわす
販売店は、auの契約を獲得することでauから手数料をもらいます。そのお金の一部をキャッシュバックにまわすことで、契約を多く獲得しようとすることがあります。
台数は少なくてもあまり割引をせずに販売する、割引額を大きくして台数を稼ぐ等、それぞれの販売店の経営方針で、キャッシュバックにまわす金額は変わってきます。
どの程度キャッシュバックを出すかは、それぞれの判断によって異なるのです。
理由3. 販売店によってキャッシュバック金額が違うわけ
販売店、特に併売店には様々な形態があります。路面店には店舗賃料や人件費がかかりますが、ウエブ展開をしているショップでは、その分の経費を削減することができ、キャッシュバックが増える傾向があります。
6.キャッシュバック以外にもお得がある
ここまで各販売店のMNPキャッシュバックを主に見てきましたが、auへMNP(乗り換え)をすると、キャッシュバック以外にもお得な特典があるんです。
・一括0円
『一括0円』と『実質0円』は、同じように捉えられる言葉ですが別物です。
一括0円は完全に0円で端末を維持することができるため、月々の機種代等は一切かかりません。しかし、実質0円は、月々のサポート割引等を利用することで結果として0円になるというものです。
・一括で買えば後々の機種変更やMNPもしやすい
一括0円等で、一括購入をすれば俗に言う「2年縛り」というものがないため、いつでも機種変更やMNPを行うことができますが、2年契約で購入した場合は、途中解約に違約金がかかります。一括購入では2年経っていなくても残債がありませんので、機種変更や乗り換えのタイミングを図る必要がありません。
・家電量販店ならポイントが貰えることもある
家電量販店で、auのMNPをすると、その店舗で使えるポイントが貰えます。このポイントは、他の家電等の買い物に役立ちます。家電量販店での契約をする場合は、利用機会の多い店舗で行ってくださいね。
・auのMNPで使える料金キャンペーン
auのMNPでは、機種変更よりもお得なキャンペーンがいくつも存在します。
・初スマホ割
①他社ケータイからお乗りかえ(MNP)・auケータイ(16カ月目以上ご利用)から機種変更・18歳以下の方の新規契約いずれか
②対象の4G LTEスマートフォンを「au購入サポート」でご購入時に「auピタットプラン」+「誰でも割・誰でも割ライト・スマイルハート割引いずれか」にご加入
上記の条件を満たした場合、本体価格から最大37,000円割引!
・3Gスマホ交換プログラム
「3Gケータイもしくは3Gスマホ」を16カ月以上ご利用の方が対象のスマホを「au購入サポート」でご購入(機種変更)すると本体価格から最大30,000円割引いたします。
※時期により割引額や対象機種、条件などが異なります。
・iPhone交換プログラム
他社から乗りかえと同時に、 対象機種をご購入
「下取り対象機種」が故障、水濡れがなく正常に動作すること。
下取り機種の一例
iPhone7 Plusで最大40,500円!iPhone7だと最大35,640円の割引に!
7.短期解約の違約金も確認しておこう
2015年以降、各携帯会社の2年縛りが問題となり、各社ともに2年縛りを是正する必要性が生まれました。その結果、MNPを繰り返して儲けを得る人への対策プランとして、「新しい縛り」を導入し始めました。その中では、auの縛りが一番緩いと言われています。
違約金は最大で2万円と、他の2社から比べると安いので、他の携帯会社に比べMNPしやすいのではないでしょうか。
8.MNPの手順まとめ
新規契約、機種変更に比べ、MNPがどれだけお得かはお分かりいただけましたえしょうか。
ここからは、具体的なauへのMNPの手順をお教えします。
手順1. 購入方法を決める
「auショップ」等の実際のショップや「au Online Shop」、「ヤマダ電機」などの家電量販店、「テルル」などの携帯ショップなどから選択。
手順2. MNP予約番号を取る
現在契約している携帯会社から、「MNP予約番号」を発行してもらいましょう。そして、この「予約番号」をMNPする相手先の携帯会社に伝えます。そうすることで、今まで使ってきた電話番号が引き続き利用可能となります。
予約番号の有効期限は15日間ですので、それまでにMNPを完了させましょう。
手順3. 身分証明書と印鑑が必要
ご契約者が成人の場合は、運転免許証でOKです。
免許証をお持ちでない場合には、以下の証明書が有効です。
・日本国パスポート
・健康保険証+公共料金領収証または住民票
・印鑑(サインでも可とされています)
・支払い情報
支払い方法は「クレジットカード」または、「口座振替」のいずれかを選びます。
・家族の身分証が必要なケースもある
ご契約者が未成年の場合は、上記の本人確認書類+親権者同意書+親権者の本人確認書類が必要です。
※親権者同意書はau公式サイトよりダウンロード出来ます。
・不要になる携帯電話やスマートフォン(下取りに出す場合)
データのバックアップを行っておくことをお忘れなく!
au Online Shop利用時の手順
①au Online Shopへアクセスし、お好みの機種・カラー・容量を選びます。
②商品詳細ページへ入り、「他社から乗り換え(MNP)」を選びます。
③購入方法を一括支払いもしくは分割支払い(24回)から選択します。
④「他社から乗り換え(MNP)」より、契約者情報を入力します。
9.お得なMNP、でもこんな落とし穴も
お得なMNPですが、いくつか注意点があります。
注意1.手数料や解約金がかかる?
MNPを行う時には、元々契約をしていた携帯会社に支払うMNP転出手数料がかかります。その他、契約解除料というものが発生する場合があります。
最近ほとんどの携帯キャリアは2年契約を基本にしています。そのため、契約が更新される月に解約しなければ、「契約解除料」として9,500円がかかります。契約が更新される月にMNPをすると、この契約解除料は発生しません。ご自分の契約内容を確認しておくことが必要です。
また、MNP先(次に契約するキャリア)での手数料として「契約事務手数料」が3,000円かかります。
注意2. 家族割が無くなる?
基本使用料や家族間の通話料が割引となる家族割は、MNPで携帯会社を変更すると、執行してしまいます。このうち、基本使用料は、MNPのキャンペーンやキャッシュバックを利用すれば、今までの家族割以上の割引額となる場合がほとんどです。
気がかりなのは、家族間通話ですね。
しかし、最近では携帯会社に拘らず、いつでも誰とでも無料通話できるLine等のアプリや、携帯会社によっては、24時間誰と話しても無料なんていうプランもありますので、うまく活用してみてください。
特にauでは、「カケホ」というプランに加入すると国内電話が24時間無料です。au携帯だけでなく、他社携帯や固定電話でもOKなので、通話がメインの方にはオススメです。
注意点3. メールアドレスが変わる?
MNPをすると、携帯のアドレスは「●●●●@ezweb.ne.jp」となり、今のものとは変わってしまい、新しいアドレスをみんなに知らせなくてはなりません。ドコモやソフトバンクの携帯メールアドレスを使い続けることは不可能ですが、GmailやYahooメールなどのフリーメールサービス、LINEやSkypeといったアプリ、電話番号を使ったショートメールの利用は可能です。キャリアメールはあまり使わなくなっている方も多く、変更になったとしてもあまり不自由ではないかもしれません。
まとめ
各購入方法それぞれにメリットとデメリットがありますが、auへMNPするなら、au Online Shopを利用するのが一番です。
auが運営する公式サイトですので在庫も安定、24時間いつでもどこでもMNPの手続きができるのも大きなメリットです。
また、不要なオプションの加入を勧められることもありませんし、プランも自分でしっかりと検討できることもメリットです。店舗に行く必要も待ち時間もありません。
機種自体も日本全国無料で配達してくれるので、わざわざ店舗に取りに行く時間や交通費もかからず、近所のショップが無くても問題ありません。
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販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
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キャリア公式オンラインショップ |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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