

ドコモ MONO M-01KはZTE(ゼット・ティー・イー)製のスマートフォンでシンプルなデザインと機能が特徴のスマートフォンです。MONOシリーズはドコモのオリジナルブランドスマートフォンであり、今回の機種が2番目の製品となります。メーカが中国メーカということで、敬遠されている方もいらっしゃるかもしれませんが、検討する価値がある点はいくつもあります。知らないまま、選択肢にいれないのは損になると思いますよ。
今回は、MONO M-01Kのおすすめポイントを3つに絞ってご紹介させていただきます。
月々が安く本体も安価!
MONO MO-01Kの一番の特徴はやはり安さです。通常の本体価格は約3万円前後となっており、店頭のキャンペーンなどで一括特価で販売されていることも多いです。機種変更の場合でも1万以下、新規や乗り換えの場合だとほとんどの場合は0円で本体が購入できる可能性が高いです。
またdocomo with対象機種のため、月々の料金も毎月1,500円割引されます。シェアパックの子回線の場合であれば、月々の基本料金は280円~で利用することができます。
家族5人でシェアパックを契約した場合でも、ひとりあたり1,480円~ですのでかなりおトクにスマホを利用することができます。
(内訳:シンプルブラン980円×5、SPモード300円×5、シェアパック5代表6,500円、シェアオプション500円×4)
docomo withは期間が限定されている割引ではなく、対象外の機種に買い換えるまではずっと割引が続きます。SIMを他の機種に入れ替えて使っても、その回線で買い換えの手続きをしなければ割引は続きます。
今使ってる機種をそのまま使い続けて、MONO M-01Kは2台目としてWi-Fi専用で使っている方もいるようです。
基本スペックはまったく問題なし!
安くてもあまりにも機能が悪ければ、使い物にならずがっかりしてしまいますよね。
では気になるMONO M-01Kのスペックをご紹介いたします。
ディスプレイ | 5.0インチ |
バッテリー | 2800mA |
アウトカメラ画素数 | 約1,310万画素 |
インカメラ画素数 | 約500万画素 |
ROM | 32GB |
RAM | 3GB |
安価な機種のため低スペックかと思いきや、ミドルレンジモデルとしては標準のスペックが備わっています。防水・防塵も搭載しています。特出した機能があるわけではないですが、他の機種に比べて大きく劣るような機能もありません。
省かれている機能は、ワンセグ・おサイフケータイ・生体認証です。使う人が限られており、ついていなくても支障がないという方も多いのではないでしょうか?余分な機能が省かれてるからこそ、初期の内部ストレージ使用量も抑えられており動作も安定しています。
シンプルな機能で問題ない方であれば、格安スマホよりも安価でスペックの高い機種が利用ができるためおすすめです。
3. シンプルだけど役立つデザイン
MONO MO-01Kは、シンプルなデザインとなっておりますが、背面もガラスコーティングがされており高級感すら感じます。カラーバリエーションは、ホワイト・グレーブラックの2種類となっておりこちらもシンプルですね。2017年にはグッドデザイン賞も受賞したようで、見た目もまったく問題ありません。
他のAndroidスマートフォンだと結構わかりにくかったりするマナーモードの設定も、スイッチ式となっておりワンタッチで簡単に切り替えができます。iPhone も同じようなスイッチ式になってますよね。
地味な部分ですが結構便利だったりします。
また最近ではなかなか見かけないストラップホールもついています。実際に使っている方はその点も好評価をあげているようです。ネックストラップをつけたい方や、自分好みのストラップをつけたい方には嬉しいポイントではないでしょうか。
まとめ
MONO MO-01Kはもちろんハイスペックモデルよりは機能は劣りますが、「基本的な機能しか使わないから安価機種がいい!」というニーズを持つ方には十分満足な機種となっています。
ドコモの料金は高いと思っている方、格安スマホにすることを考えている方はMONO MO-01Kの購入ももご検討されていはいかかでしょうか?

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