

NifMo(ニフモ)は、Niftyが提供している格安SIMです。
格安SIMを使う時の気になる点の1つに、データ通信量があります。
月末にデータ通信量が余っていると、繰り越しができるのか気になりませんか?
データ通信量が繰り越しできたら、翌月のデータ通信量が増えて無駄がなくなって安心です。
こちらでは、NifMo(ニフモ)のデータ通信量繰り越しについてご紹介していきます。
NifMo(ニフモ)のデータ通信量繰り越し事情
NifMo(ニフモ)の余ったデータ通信量は翌月に繰り越し!
翌月までデータ通信量が繰り越しできる格安SIMは沢山ありますが、NifMo(ニフモ)でも同じようにデータ通信量が繰り越しできます。
データ通信量をあまり使わなくても、もったいない思いをしなくて済むので安心です。
データ通信容量は消費される順番は決まっていて、
「繰り越し容量」⇒「データおかわり 0.5GB」⇒「契約中のデータ通信プラン月間基本容量」となっています。
通常のデータ通信量から消費されるわけではありません。
3GBプラン、7GBプラン、13GBプランを契約している人がデータ通信量の繰り越し対象で、申し込みは必要ありません。
翌月に繰り越せるデータ通信量は、契約プランのデータ通信量と同量です。
もし繰り越したデータ通信量が多くなった場合、契約プランのデータ通信量の2倍相当となることもあるかもしれませんね。
NifMo(ニフモ)では、繰り越したデータ通信量は再度繰り越しできない
NifMo(ニフモ)では、一度繰り越したデータ通信量は翌々月まで繰り越すことはできません。
もしも1GBを繰り越して0.5GBのデータ通信量が残ったとしても、残った0.5GBは再度繰り越されることなく消失します。
途中で契約プランを変更した場合の繰り越しは?
NifMo(ニフモ)のデータ通信量の繰り越しは、途中でプランを変更をした場合でもそのまま繰り越されるので安心です。
プラン変更前の利用コースのデータ通信容量の残量分が繰り越しの対象となっています。
NifMo(ニフモ)のデータ通信量繰り越しの注意点
NifMo(ニフモ)には、低速回線がない
NifMo(ニフモ)にはデータ通信量の繰り越しがあるのでとても助かること間違いなしです。
その理由は、NifMo(ニフモ)には低速回線がないということにあります。
常に高速回線でデータ通信をするので、データ通信量が翌月に繰り越せて使えることは無駄にならずにうれしいものです。
データ通信量の繰り越しがない場合、契約したプラン通りのデータ通信量しかありません。
通常のデータ通信量に上乗せされるので、データ通信量の無駄を省くことができます。
データ通信量の追加として「データおかわり 0.5GB」がありまが、0.5GB 900円/1回です。
「データおかわり 0.5GB」は同じ月に6回まで購入できますが、データ通信量が余ったとしても翌月に繰り越すことはできません。
できるだけ翌月に繰り越せるように、Wi-Fiも上手に使っていきましょう。
⇒NifMo(公式)データ通信容量を追加する「データおかわり 0.5GB」
NifMo(ニフモ)には、通信量の上限がある
NifMo(ニフモ)には、「1日制限」という1日単位でデータ通信量に上限を設ける制限があります。
繰り越しができないデータ通信量でも、一気に使い切ろうとしないことをおススメします。
その理由は、1日のデータ通信量の上限を超えてしまうと通信速度制限にかかってしまうためです。
繰り越しができないデータ通信量でも、数日をかけて計画的にデータ通信量を消費していきましょう。
繰り越しができるデータ通信量に関しては、焦って使い切らなくても大丈夫です。
さいごに
NifMo(ニフモ)では、データ通信量を翌月に繰り越すことができます。
繰り越しサービスがあるので、契約しているプランのデータ通信量が少なくても問題なく1ヵ月過ごすことが可能です。
データ通信量が余っているからといって、急いで使うことはしないようにしましょう。
一度繰り越したデータ通信量は翌々月まで繰り越すことはできませんので、計画的にデータ通信量を消費してくださいね。
上手にデータ通信量の繰り越しを使って、節約につなげていきましょう。

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