スマホを乗り換える前にスマホでバックアップをする方法まとめ

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スマホ内の大事なデータを定期的にバックアップしておくことで、万が一落としてしまったり、水没や突然電源が入らなくなってしまったときも、データが残っているため安心できます。

また、機種変更のときにバックアップを取っておくとことで、データの移行もスムーズになります。では、実際にどのようなバックアップの方法があるのか、ご紹介していきます。

Android スマホのバックアップ方法

Androidスマホは、クラウドと呼ばれるネットを利用してデータをバックアップする方法と、SDカードを利用したバックアップ方法、
Google Playストアで公開されているアプリを利用したバックアップ方法の3種類あります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

クラウドを使う

スマホ内の電話帳データを、ネット上に保存する方法です。ネット上にデータを保存していくため、スマホ本体の容量を圧迫(あっぱく)することはありません。また、スマホの電源が入らなくなってしまう、液晶が真っ暗になって画面操作ができないなどのトラブルのときでも、クラウドへバックアップを定期的に行っていれば、最新の連絡先をクラウドから読み込むことができます。

クラウドへのデータ保存の自動更新の利用と注意点

定期的にバックアップをとるようになります。新しい連絡先を追加するたびに、手動でバックアップをとる必要がないので便利です。

ただし、自動でバックアップをとるように設定してしまうと、間違えて登録したデータまでバックアップしてしまうので、スマホ内の連絡先を登録したり、変更削除操作をするときは気をつけましょう。

また、クラウドにも上限があるため、いっぱいになってしまうとバックアップがとれなくなります。空き容量を作るには、あまり使わない連絡先をいくつか消去する、または課金にて容量を追加する方法があります。

データの容量がいっぱいで、最新のバックアップがとれなかったということがないように、クラウド内の管理には気をつけましょう。

アプリを使う

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アプリを利用することで、電話帳のバックアップや、機種変更時のデータ移行を行うことができます。『Yahoo!かんたんバックアップ』というアプリは、電話帳の他、画像や動画もバックアップすることができるので便利です。

操作方法もかんたんで、Androidスマホを利用している人は、アプリを利用することで、定期的にバックアップを行うことができ、タップするだけで復元をすることができます。クラウドやSDカードとあわせて利用してもいいですよ。

SDカードを使う

AndroidスマホにはSDカードが入るため、電話帳をSDカードにバックアップしておくことにより、SDカードを新しいスマホに入れかえるだけという、かんたんな方法でデータを移行することができます。iPhoneにはSDカードが入らないので、Androidスマホならではのメリットです。

クラウドとは違い、自動でバックアップがされることはありません。間違えて操作をしてしまっても、前のデータがSDカード内に残っているので、前データを元に戻すことができます。

手動でバックアップを行うので、バックアップの取り忘れには注意しましょう。連絡帳の内容を変更するごとに、SDカードへ保存するくせをつけておくとバックアップのし忘れを防ぐことができます。

Androidスマホの場合は、クラウドとSDカードのどちらも利用することで、スマホ本体の容量を圧迫することを避けられる上に、データの保護もできます。

iPhone スマホの電話帳をバックアップする

iPhoneでもスマホの電話帳を移行する場合、クラウドの利用やGoogleコンタクトなど、ネット上にバックアップをとる方法と、パソコンの無料ソフトを利用して保存する方法の2種類があります。

iCloudを使う

iPhoneでは、Apple社が管理をしているiCloudというクラウドがあります。iCloudは、Apple社が管理しているため、たとえキャリアを変えたとしても、同じiCloudアカウントでiPhoneを利用すれば、電話帳は自動的に更新されているため、端末に自動復元されます。

バックアップされるものは電話帳だけではなく、写真や動画、メモなどの書類もバックアップすることができます。

iCloudは、アカウントとパスワードが分かればパソコンからでも管理することができるので、パソコンの中に保存をすることも可能です。また、パソコンを持っていれば、iTunesを利用して保存することもできます。

iPhoneのデータをiTunesへ移行することや、逆にiTunesのデータをiPhoneへ移行することも可能なので、音楽などもかんたんに移すことができますよ。

Googleコンタクトを使う

GmailにiPhone内の電話帳をバックアップすることができるGoogleコンタクトには、『iPhone内にある連絡先を同期する』という項目があるので、電話帳をGoogleコンタクトに保存することができます。

Googleが管理するクラウドなので、iPhoneからAndroidスマホへの機種変更のときも、移行が楽にできます。

iPhone転送を使う

パソコンを持っている方であれば、iPhone転送という無料のソフトを利用して、連絡先をバックアップすることもできます。

パソコンとiPhoneをつなぐことで、電話帳やプレイリストなど、さまざまなデータがバックアップ可能です。パソコン内のOutlookにiPhone内の電話帳を移すこともできるので、Apple製品以外の端末に、データを移行するときにとても便利です。

まとめ

AndroidスマホとiPhoneの電話帳をバックアップするにはどのような方法があるか、ご紹介してきました。念には念を入れ、基本的なバックアップ方法であるクラウドと、SDカードやGoogleコンタクトなどを併用(へいよう)すると、より安心してスマホを持てますね。

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