

電話とメールだけなのに毎月こんなに料金がかかるなんて・・・
とスマホの維持費に頭を悩ませている人も多いはず。
一体どんなものにお金がかかっているのか、維持費を抑えるために何ができるのか、まとめてみました。
スマホを維持するとき、何にお金がかかっているのか
スマホを維持するときにかかるのが、通話料や通信量、そして端末料金。この他にも有料オプションを契約して、スマホで映画や読書を楽しむ人もいます。しかし、あまり通話しないのに、かけ放題のプランを契約し、損をしていることも。
さらには、スマホでネット検索などをほとんどしないのに、ギガ数の多い通信プランを契約して、毎月たくさん容量が余っていることさえあります。
また、新しい機種を選んで、高い機種代金を毎月支払わなければならなくなることもしばしば。
維持費を抑えるために
機種変更をなるべくしない
新しい機種が出るとすぐに機種変更をしたい!と思うことでしょう。
新しい機種限定の割引キャンペーンを実施しているキャリアもあります。
しかし、キャンペーンを利用したとしても、新しい機種にしてしまうと、
なかなか安くはおさえられません。
特に、機種代金を払い終えた機種から新しい機種に機種変更する場合は、高くなることがほとんどです。
端末料金を抑える
端末料金を抑えるにはいくつかの方法があります。
今回は、そのうち3つをご紹介します。
- 端末が安い格安スマホを選ぶ
端末自体の料金が安い格安スマホ。年々その種類は増えてきています。「この機種じゃないとダメ!」という人以外なら、格安スマホを利用する価値は十分にあるでしょう。 - MNP乗り換えを利用してキャッシュバックを狙う
そもそもMNP(Mobile Number Portability)とは、すでに持っている携帯電話の番号をそのまま他社のキャリアでも利用できるというものです。
各店舗では、MNP乗り換えをしたお客様向けに多額のキャッシュバックなどのキャンペーンを実施しています。このキャンペーンを狙って契約するなら、欲しいスマホもかなり安い金額で購入できるかもしれません。 - キャリアやお店のポイントを利用して安く購入する
家電量販店での購入の場合、お店のポイントを携帯代に使うことができる場合があります。また、長年同じキャリアを使用している方なら、契約先のキャリアのポイントがたくさん貯まっているはず。ポイントを端末代に利用するなら、安く手に入りますね。
意外と高い有料オプションを解約する
動画コンテンツや雑誌など、娯楽向けに様々なオプションを契約することができます。1つ1つは300〜600円ほどでしょう。しかし、いくつかのオプションをつけているなら、意外と毎月高い金額を支払うことになります。他のサイトやアプリなどを使って、無料で見ることができるものあるので、一度有料オプションを見直してみるのもいいですね。
まとめ
いかがでしたか。
スマホの維持費の中には、今すぐにでも改善できるものもあります。
自分に合ったプランを一度考えてみましょう!

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