

あなたは小さい頃に繰り返して読んだ本、大人になっても何となく頭に残っている本はありませんか?
子供にとって親に絵本を読んでもらう時間というのは心が育つまさに至福の時。ママのぬくもりを感じながら、大好きなママの優しい声で絵本の世界を楽しむ大切な時間です。
赤ちゃんや幼児期の子供は気に入った本を何度も何度も繰り返し読みたがります。そのような良書は成長してからも心の中に残り続け、大きくなってからは本の内容だけではなく、いつかそれを読み聞かせてくれた親のぬくもりを思い出す時がくるといいます。
そういう一生ものの絵本に巡り会えると幸せですね。ここでは出産祝いにもおすすめの赤ちゃんに読み聞かせたい人気の絵本を紹介します。
1.いないいないばあ
やさしい素朴なタッチのイラストの動物たちが、かわいらしく「いないいないばあ」をしています。
こどもはいないいないばあが大好き。ページをめくるたび、かわいい笑顔をみせてくれますよ。
2.くだもの
身近なくだもののイラストと短いことばがついています。イラストがとてもリアルでおいしそう。思わず食べたくなります。
3.ブルーナの0歳からの本
みんなのよく知っているミッフィーのイラストのみの絵本。絵を見ながらお話をつくってもよいし、これはなあに?と指差して話しかけてもいい。
ジャバラ式になっていて、絵本以外にも組み立てておうちにしたりいろいろな遊び方ができますよ。
4.しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんがホットケーキを焼く工程が、「ぽたあん」「ぷつぷつ」「ふくふく」などの擬態語で表現されているのですが、とても具体的で面白く、子供にそこのページだけ何度も何度も読んでとせがまれました。自分で作って食べることの楽しさが伝わってくる絵本です。読み終わったら思わず作りたくなりますよ。
5.おつきさまこんばんは
イラストが何ともほわんとしていて暖かくてとても癒される絵本です。おつきさまの表情がとても優しいおかあさんの表情そのものです。絵本の最後、背表紙にはペロッと舌を出したちょっとおちゃめなおつきさまがいますよ。私の子供はこのおつきさまが大好きで、読み終わるといつも背表紙を見て必ずペロッと舌を出して真似をしていました。それを見るたび私も癒されていました。
おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)
6.もこもこもこ
谷川俊太郎さんのとてもユニークで不思議な絵本です。「もこ」「しーん」「もこもこ」「にょき」「ぱく」「ぱちん」という不思議な言葉とともに色鮮やかなシンプルなイラストが大きくなったり小さくなったり弾けたり・・・なぜか子供にはとても魅力的な本らしく、何度も何度も読みました。私も言い方に抑揚をつけたり、声色を変えたりと、気づくと親子ですっかりはまってしまう、とにかく不思議なおすすめ絵本です。
7.きんぎょがにげた
子供はどこに隠れているのかを探すのが大好きです。この本も一匹の可愛い金魚が色んな所へかくれんぼをする絵本です。一緒にどこかな~??と探したり、結構時間をかけられるのでお出かけの時などにもっていったりしていました。

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