携帯電話の乗り換え、特に格安SIMの利用の際によく「白ロム」という言葉を耳にします。
「白ロム」とはどういう意味なのか、「SIMフリー」とは違うのか等、この記事でわかりやすく解説していきます。
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携帯電話の乗り換え、特に格安SIMの利用の際によく「白ロム」という言葉を耳にします。
「白ロム」とはどういう意味なのか、「SIMフリー」とは違うのか等、この記事でわかりやすく解説していきます。
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最近では幼少期よりスマートフォンに触れる機会があり、まだ小さいうちから子供に持たせる親も増えています。
もちろん、スマートフォンを持っていることにより便利になったり、事件を未然に防いだりとメリットも多くあります。しかし、いいことばかりという訳にはいきません。
ここでは、子どもがスマートフォンを持つことによるデメリットをいくつかご紹介したいと思います。
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現在使用中のスマホからSIMフリースマホに機種変更した際には、現在使用中のスマートフォンからSIMカードを抜き取り、それを新たに購入したSIMフリースマホに挿入しますよね?
その際、これまで使用していたスマホは一切使い道がなくなると思うかもしれません。
しかし、実際にはSIMカードを挿入していないスマホもWi-Fi一つでいろいろな使い方ができますので、今回は具体的にどのような使い方ができるのかを見ていきたいと思います。
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電話とメールだけなのに毎月こんなに料金がかかるなんて・・・
とスマホの維持費に頭を悩ませている人も多いはず。
一体どんなものにお金がかかっているのか、維持費を抑えるために何ができるのか、まとめてみました。
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スマートフォンを使用している上で、気になってくるのがバッテリーの消耗具合。
新品の時はフル充電をした状態で余裕で1日使用できたバッテリーも、毎日使用しているうちに気付けばバッテリーの残量が急に減るようになった、もたなくなったなんてことがあります。
スマホの使用年数がかなり経過しているものであれば、取り外し可能ならばバッテリーパックの交換、内臓型ならキャリアに修理依頼を出して交換してもらう、または思い切って新しく機種を購入といったことも視野にいれるべきでしょうが、使用年数がまだ1年前後であれば、スマホの使い方や充電方法の工夫で急なバッテリーの消費や劣化を避けることも出来ます。
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HUAWEI(ファーウェイ)は中国の通信機器のメーカーで、スマートフォン市場において世界第3位のシェアを誇ります。
特に早くから参入していた格安スマホ分野においてはHUAWEIモデルはすっかりお馴染みとなっています。
また、大手キャリアでもHUAWEIモデルを扱うようになってきているので、さらに認知度も上がってきていますね。
では、海外メーカーであるHUAWEIのスマートフォンには、どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
今回はHUAWEIの現行モデルで比較・調査してみました。
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HUAWEIは、様々なスマホシリーズを展開しているメーカーです。
など、さまざまな機能に特化したスマホを手掛けています。
今回は、そんなHUAWEIスマホシリーズのメリットとデメリットを紹介!
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2017年12月8日に発売のHUAWEI Mate 10 liteは、12月1日に発売されたHUAWEI Mate 10 Proの下位モデルにあたります。
最近のトレンドである18:9の縦長ディスプレイを採用し、価格もMate 10 Proの89,800円にくらべ、42,800円と大分抑えられています。
そこで今回は、HUAWEI Mate 10 liteのスペックや特徴など色々調べてみました。
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HUAWEI nova liteは2017年2月24日に同時発売されたHUAWEI novaの下位モデル位置づけられています。
noveよりも価格が安いのにスペックがいいと評判のHUAWEI nova lite。一体どんなスマートフォンなのか気になりますよね。
今回は、HUAWEI nova liteについて調べてみました。
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2016年6月17日に発売されたHUAWEI P9 liteは、HUAWEI P8 liteの後継機でありながら、同日発売されたHUAWEI P9の廉価版として位置づけされています。
端末代金が2万円前後と低価格にもかかわらず、スペックは充実しており、高パフォーマンスだと評判です。
ここまで聞くとHUAWEI P9 liteとは、一体どんなスマートフォンなのか気になるところですね。
今回は、HUAWEI P9 liteについて徹底調査してみました。
発売日 | 2016/06/17 |
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ディスプレイ | 5.2インチ, FHD(1920×1080ドット), IPS(in-cell) |
サイズ | 幅:72.6 mm 高さ:約146.8 mm 厚さ:約7.5 mm |
重さ | 約147 g |
カラー | ホワイト、ブラック、ゴールド |
OS/UI | Android™ 7.0 / Emotion UI 5.0 |
CPU | HUAWEI Kirin650 オクタコア (4×2.0GHz+4×1.7GHz) |
メモリ(RAM) | 2GB |
ストレージ(ROM) | 16GB |
外部メモリ | Micro-SDスロット(最大128GB) |
バッテリ | 容量3000 mAh |
カメラ | メインカメラ:1300万画素(開口部F2.0/AF/BSI) インカメラ:800万画素(開口部F2.0/FF/BSI) |
通信方式 | FDD-LTE : B1/3/5/7/8/19/28 TDD-LTE : B40 W-CDMA : B1/5/6/8/19 GSM : 850/900/1800/1900MHz |
通信速度 | 下り(受信時)最大150Mbps(LTE) 上り(送信時)最大50Mbps(LTE) |
その他 | Wi-Fi IEEE802.11b/g/n (2.4GHz ) Bluetooth®通信:Bluetooth v4.1 テザリング機能 / 最大接続台数:8台 SIM スロット:Nano SIM x 2 測位方式:GPS/AGPS/Glonass センサー:加速度、コンパス、環境光、近接、指紋認証 |
画面占有率が76.4%、5.2インチディスプレイを採用。無駄な部分がないのでコンパクトに感じます。実際、片手に持ってもしっかりフィットするサイズです。
フレームの素材にはアルミニウム合金を使用しているため、強度アップと軽量化を実現しています。さらに、側面はダイヤモンドカット、背面はサンドブラスト加工がされているので高級感を感じます。カラーは、ゴールド、ブラック、ホワイトの3色展開です。
スリムかつコンパクト、全体的に洗練されたデザインに仕上がっています。
同時発売されたHUAWEI P9にはライカと共同開発されたダブルレンズを搭載していますが、HUAWEI P9 liteにはソニー製のカメラが搭載されています。F値2.0の明るいレンズを採用しているので、暗い場所でもきれいに撮影が可能でノイズや手ブレを抑えることができます。
カメラアプリにはプロカメラモードやパノラマモードなど全16種類の多彩な写真撮影モードが搭載されています。用途に合わせた撮影が可能なので、楽しみがさらに広がります。
このアプリには、トリミングなど簡単な写真の編集機能もあるので大変便利です。
あらかじめ登録してある指で軽く背面のセンサーをタッチするだけで、360度どの角度からもカンタンにロックを開錠できます。指紋登録は最大5つまで可能です。
また、ロック解除以外にも、カメラのシャッター、着信時の応答、アラーム(スヌーズ)停止などの操作もできます。
上位機種であるHUAWEI P9にと比べると若干劣りますが、ほぼ同スペックといえます。本体価格が2万円前後と安価設定、普段使用する分には高性能であるため、コストパフォーマンスがいいと言えます。
HUAWEIのスマホシリーズの多くに搭載されている指紋センサー機能は、感知も速いためストレスを感じず、快適で思った以上に便利だという評価があります。
安価ながらもレスポンスがよいとの声もありますが、アプリのインストールやアンインストールを繰り返したり、大きい容量のゲームや動画などを使用していると、少しずつ動作が重くいわゆる“モッサリ”した感じになり、レスポンスにもタイムラグが発生するようなので注意が必要です。
そのため、動作を快適に保つ方法として、メモリ(RAM)の空き容量をある程度確保したり、こまめにストレージの掃除やシステムの最適化を図った方がいいようです。
また、UQモバイルからは、UQモバイルオリジナルバージョンのHUAWEI P9 lite PREMIUMが発売されており、こちらも大変人気の機種です。
HUAWEI P9 liteは、安い価格設定かつ高性能なので、パフォーマンスがいいスマートフォンといえます。
しかし、安価な分、メモリが沢山必要なゲームや動画などを頻繁に利用しているハードユーザーには少し注意が必要です。
主にインターネットや通話、SNS、たまにゲームという普段使いが目的の人、または既にスマホを1台所有中で2台目として購入を考えている人には大変おススメのスマートフォンです。
性能やビジュアルの評価が高いHUAWEI P9 liteを選択肢の1つとして検討してみてはいかがでしょうか?