おフランス製の体重計が凄い！ダイエット５つのステップ

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ダイエットに成功して、「痩せた？」って周りに言われるようになったり、さらには「ストレス？」と心配されたり、体重が減ってきて、なんとなく幸福感は増してきました。
169cm91キロだった私が2カ月で12キロの減量に成功し、70キロ台に。ここまでそこまで苦労せずに減量することができました。

今まで何回も失敗しました。ジムにも契約して、1ヶ月に9千円以上の会費を払いながらほとんど行けなかったり。
今回は思い切って、体重計にこだわってみたのが正解でした。

ルールはカンタン。

体重を測って、少しずつ食べる量や運動量を気にするだけ。
レコーディング・ダイエットというものに近いですが、自分ではメモや記録をしているというわけではありません。
私が減量に成功した５つのステップを紹介します。

とにかく、このフランス製の体重計がすごいです。

１、Withings ネットワーク対応 体重計 Smart Body Analyzer WS-50を購入

この体重計は、無料のアプリを利用し、アカウントを登録すれば、計測する体重、体脂肪データがワイヤレス経由で自動的にiPhone、スマホに同期されます。体重計に乗るだけで、データの移し替えやボタン操作全くなく、体重などのデータがグラフ化されます。また、30分毎に室内温度と空気中の二酸化炭素濃度が測定され、室内環境の管理も可能です。最大8人までのユーザーを自動的に認識できますので、家族での利用も可能です。

２、Health Mate by Withings アプリをインストール

歩数トラッカーとフィットネスコーチの機能があり、他のデバイスをつなげるときの設定を行う機能もあります。

ダウンロード：無料

３、あとは着替えや入浴の前後に測るだけ

とくにそれ以外は、ないのですが、この体重計に毎日、着替えや入浴の前後に乗るようになると、常に体重の増減があることがわかります。1キロ2キロは食事や排せつで前後します。そういうことが気になって、測定することが楽しくなってくると、食事や運動にも気をつけてみようかという気持ちになります。
私がその時、決めたルールは、
・外食では大盛りを注文しない。
・一度にたくさん食べない。
・20時以降に食べない。
・野菜から先に食べる。
・カロリーのある飲み物は買わない。
などです。スタートが90キロ台だったので、1000キロカロリーのものを3食、食べても、体重は減っていきます。
社員食堂のメニューはだいたい500～850Kcalくらいなので、これで満足すると思います。
食べててはならないものも決めていません。

４、慣れてきたら万歩計をチェックする

2週間くらいして、この生活に慣れてきたら、万歩計も気になってきました。アプリに設定されているからです。
仕事で外に出たりして、1日2万歩を歩いた時などには、アプリから褒められるのでうれしくなります。
ただし、1月半たった最近になってスマートフォンのアプリの万歩計は電池の消耗を早くするので、リストバンドの万歩計を購入しました。これも、Withings アプリや体重計と連動します。

５、さらに体が軽くなってくると山に行きたくなる

万歩計ばっかり気になってくると、今度は山に行って一日中歩いてみたくなります。恰好から入らずに最初はジーンズとウエストポーチくらいの軽い装備で行ける山を都市近郊の山を散策しましょう。東京ならば高尾山などです。このクラスでも、まだ80キロ台なら、かなりのカロリーを消費します。ただし、体が軽くなってきたと言っても、ヒザには気をつけましょう。膝サポーターがあるともしも足を痛めた時の対策や、予防になります。ウエストポーチ、タオル、軍手、その次は膝サポーターです。

いかがでしょうか。とにかく、体重や運動量は意識しながらも、行動は無意識にできるようになることが重要だと思います。毎日の操作が全く不要で、通信機能やアプリを使って、他の人とも情報を共有出来たりするので、高い成功率が望めるでしょう。

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