

ワイモバイルは現在、話題の格安SIMの一つとなっていますが、ワイモバイルを契約する際には「対応エリア」のチェックも忘れないようにしてください。
意外に見落としがちな「対応エリア」ですが、格安SIMを契約するにあたっては重要な要素の一つとなりますので、今回はワイモバイルの対応エリアを詳しく見ていきたいと思います。
本記事の目次 1. ワイモバイルの『対応エリア』は?『対応エリア』はなぜ重要? |
1. ワイモバイルの『対応エリア』は?『対応エリア』はなぜ重要?
ソフトバンク系のワイモバイルは、安定した通信回線が魅力の一つとなっており、ほぼすべての地域が対応エリアとなっていますが、山間部などのごく一部の地域は対応エリアとなっていません。
1-1. 対応エリアを無視してはならない理由
『対応エリア』が重要ということに対して、あまりピンとこない方も結構いらっしゃるかもしれません。
しかし、ワイモバイルを含め、格安SIMは対応エリアで利用しないと、電波をキャッチしにくくなることや、最悪の場合圏外になることもあるのです。
ただ、前もって対応エリアについて調べておきさえすれば、上記のような問題が発生することはありません。
2. 対応エリアのチェック方法と、対応エリアとなっていない時に行うべきこと
いよいよ、対応エリアをチェックしていきたいと思います。皆さんのお住まいの地域は対応エリアとなっていますか?
2-1. 対応エリアのチェック方法
まずはこちらをクリックし、さらにそこから現在お住まいの都道府県をクリックしてください。
クリックした先のページでは、「高速データ通信4G対応エリア」、「3G対応エリア」などが色分けで表示されるようになっており、端末別の対応エリアのチェックも可能ですので、契約前には必ずチェックしておきましょう。
2-2. 『地域』・『端末』と対応エリアの関係
先ほどお話しした通り、ワイモバイルは山間部などの地域を除き、ほぼすべての地域で利用できます。
また、使用する端末次第でワイモバイルの対応エリアが大きく変わることもありません。そのため、希望する端末でワイモバイルが利用できない場合は、どの端末を選択してもほぼ利用できないものと思ってください。
2-3. 対応エリアとなっていない時は?
ワイモバイルの利用を希望しながらも、現在お住まいが対応エリアとなっていないこともあるでしょう。
その場合、対応エリアに引っ越しするか、現在お住まいの地域が対応エリアとなるのを待つことになるわけですが、対応エリアに関しては拡がりつつあるので、少し待てば利用できるようになる可能性はあります。
しかし、山間部などの地域はそのようなことはほとんど期待できないため、対応エリアに引っ越ししない限り、ワイモバイルは利用できませんので注意してください。
契約後に利用できなかったとしても、ワイモバイルでは一切責任を負ってくれません。
3. 終わりに
ワイモバイルの『対応エリア』についてご理解いただけたでしょうか?
今後ワイモバイルを利用する予定のある方は、今回のお話を十分に理解した上で契約を行うことをおすすめいたします。

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