

ドコモのM Z-01Kは発表時、世界初2画面スマホとして大きな話題になりましたよね!
2つのアプリを同時に2つの画面で使えるということで、とても使い心地が気になります。
興味本位で買って、使いづらくて後悔するのではないかということが心配でなかなか手が出せない方もいるのではないでしょうか?
スペックだけ見てもわからないことがあったり、実際にアプリをいれて利用してみないと気付かないことって結構ありますよね。
今回はM Z-01Kの評判を、実際に使っている方の声を参考にご紹介していきます。
M Z-01Kの基本スペックと特徴
まずは、M Z-01Kの基本スペックをご紹介します。
ディスプレイサイズ | 5.2インチ×2 |
カメラ | 2030万画素 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
電池容量 | 2930mAh |
M Z-01Kの最大の特徴は、ディスプレイが折り畳み式の2画面ディスプレイになっているという点です。
M Z-01Kの2画面ディスプレイでは、両方のディスプレイを開いて使う大画面モード、2つの画面でそれぞれ違う画面を表示させる2画面モード、2つの画面で同じ画面を表示させるミラーモード、ディスプレイを折りたたんで1画面のみで使う通常モードの4通りの方法で使い分けることができます。
2画面の使い心地は!?
M Z-01Kで一番気になるのは、2画面の使い心地ですよね!使っている人のレビューを参考に使い心地をまとめてみました!
一番使えるのは大画面モード!
一番使っていて便利だという声が多かったのは、2つの画面を見開いて使う大画面モードとのこと。
主に動画の閲覧や、漫画や小説などの電子書籍、地図の閲覧の時に役立ちます。
大画面で利用したい時は、タブレットと2台つかっている方もいると思いますが、これなら1台で使い分けができるのでとても便利ですね。
見開いたときに画面の間に縦のラインがどうしても入ってしまいますが、思ったより気にならないという声が多かったです。
2画面モードは便利だが、不具合もあり
2つのアプリを同時に立ち上げることができる2画面モード。
通常のスマホで、複数のアプリを同時に使おうとすると一旦中断してホーム画面に戻って切り替える手間があります。
その手間がなくなって同時に画面を見ながら使えるなら本当に便利ですよね!
もっとも多かったのは、動画を見ながらLINEやTwitterなどのメッセージを返信するという方法でした!
とても便利に使える2画面モードですがやはりアプリ落ちなどの不具合もそれなりにあるようです。
ほとんどのアプリはマルチに対応しているものが多いですが、中には2画面モードで使えないアプリもあります。
こればっかりは実際に使ってみないとわからないので、自分が2画面で使おうと思ってたアプリが使えなかったらがっかりですよね・・・
また、縦画面・横画面の表示の違いで画面表示が崩れてしまうこともあるようなので要注意です。
ミラーモードの使い道はあまりない?
2つの画面に、同じ画面を表示させることができるミラーモード。
複数人で対面して、同じ画面を見たいときに利用することができます。
主な使い道として紹介されているのは、動画を友人と見たり、プレゼンで使ったり・・・ということですが正直そのような場面は少ないのではないでしょうか。
やはり実際にM Z-01Kを利用している人でもこのミラーモードを使っている人は少ないようです。
4通りある画面の使い方で、ミラーモードはあまり出番がこなそうですね。
一番困るのは、ケース!
M Z-01Kで一番困るのは、その特殊な形に対応しているケースがほぼないとのことです。
2画面で駆動しますのでなかなか通常のカバーを利用するのは蒸すかしいですよね。
今のところはドコモで販売されている純正の「Z-01Kプロテクティブケース<ブラック>」を使っている人がほとんどのようです。
こちらのケースですと、背面が無防備になってしまいますが背面用の保護シートが発売されておりそちらでカバーができます!
心配な人はそのうえで保護袋に入れて持ち歩いているという方もいます。
いかがでしたでしょうか。2画面モードでのアプリ使用については、若干気になる声もありましたが全体的には満足度が高かったです。
処理速度についても、もたついたりなどはせずに快適に使えます。
今までのスマホの形に飽きてしまっている方や、タブレットとの2台持ちを億劫に感じている方はぜひ検討してみてはいかかがでしょうか?

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